Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:有吉反省会

久しぶりに城咲仁さん(37)をテレビで見ました。
元歌舞伎町のカリスマホストとして、10年ほど前はよくテレビに出演していました。

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現在もラジオパーソナリティや俳優などとして地道に芸能活動を続けるかたわら、フードアドバイザーとして自らプロデュースした漬けダレなどを売っているようです。

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 城咲さんの本名は岡山純一、実家は板橋で中華屋さんを営んでいるそうです。
元々レストランバーの経営を目指していたそうですから、現在も食べ物に関わる仕事をしているのもうなづけます。

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ホスト業界に身を投じたのは接客の勉強のためと言っていましたが、レストラン開業のための資金稼ぎもあったのかもしれません。 

ホスト全盛期の年収は1億円、最高売上は一晩で2500万円だったそうです。

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ホストとしてあまりに有名になったため、引退後は芸能界に転身し、現在に至っているようです。

現在は落ち着いてすっかり地味で真面目になったということですが、この人は元々そういう人だったような気がします。

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城咲さんはホストっぽくないというか、ホストにありがちな不潔感がありません。
たまたまホストという世界に巡り合い、その世界で一生懸命仕事をして結果を出しましたが、おそらく普通の会社に入っても、ある程度出世はできそうな気がします。

禊(みそぎ)では、ホストクラブで名前を隠して新人ホストを務める。
今年で38になるのに、今さら新人ホスト。
本人はやりたくないでしょうが、視聴者は見てみたい、ナイス禊ですw

某日、城咲さんは少し変装をして埼玉のホストクラブに乗り込みます。

新人の振りをしてもそこは昔取った杵柄というヤツで、ニセ新人ホストには随所に元カリスマホストの片りんがキラッと光ってしまいます。

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キビキビと動いて先輩ホストをアシストし、お客の女性たちにもさりげなく気を配ります。
店の№1ホストには経験があるのではないかといぶかしがられ、お客の女性には絶妙なリップサービスをしてすぐに彼女のお気に入りになります。

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やはりホストは城咲さんの天職だったのかもしれません。

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お店の営業が終了し、無事新人ホストを務めた城咲さんの感想は、「楽しかった…でもこんなキツイことをやっていたんだ…」。

仕事でお酒をたくさん飲まなければならないホストは、若くないとさすがにツライようです。
 
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今回のゲストはヴィジュアル系ロックバンドのペニシリンの皆さんです。

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反省文「我々、PENICILLINは今年で結成23年目を迎え、もう40歳を越えたいい大人なんですが人としてちゃんとしていないことを反省しに参りました」

ペニシリンのメンバーもいつの間にか40歳を越えていたのですね。
HAKUEIさん44歳、千聖さん43歳、O-JIROさん42歳だそうです。

人としてちゃんとしていない…。
どう”ちゃんとしていない”のかは、メンバーそれぞれに違うようです。

 HAKUEIさんは撮影中でもアクビをしたり、人が話している時に自分の爪をじっと見つめたりして、落ち着きのない中学生のような態度。

千聖さんはテーブルの上の飲み物が入ったコップをよく倒してしまう。
マネージャーさんは少なくとも100回はこの場面を目撃しているそうです。

O-JIROさんは物忘れがひどく、最近も鍵を持ったまま鍵を探して大騒ぎをしていたそうです。

千聖さんは飲み物だけではなく、食べ物についてもちゃんとしていないそうです。
衣装にご飯をつけていたり、ビール園での撮影中にソーセージを飛ばしてそれをHAKUEIさんがキャッチしたことがあるそうです。

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O-JIROさんはジャケットに携帯などの持ち物を全部入れた上で、そのジャケットを置いて出てしまう、それがないとライブができないような大切な機材を電車に忘れてしまう、など物忘れエピードに事欠きません。
千聖さんの説によれば、(OーJIROさんは)長い間ドラムをたたいてきたので、その振動で脳ミソが揺さぶられてダメージが蓄積されているのではないか、ということでしたw

HAKUEIさんは方向音痴で、タクシーの運転手さんが道がわからないと「道の説明ができないし、する気もない」のですぐタクシーを降りてしまうそうです。
HAKUEIさんは昔先輩の家に遊びに行って帰る際、(出口だと思って)押入れを開けたそうです(しかも、2回やっている)。

O-JIROさんからは千聖さんのオヤジギャグがひどいので控えてほしいというクレームが出ました。
HAKUEIさんによると、千聖さんのオヤジギャグは年に2回か3回面白い時があるそうですが、その1年間に1000回以上はスベっているそうです。
千聖さんに言わせると、オヤジギャグは「幸せを分けてあげる」気持ちで言っているそうです。
また、彼の中では「最高にウケている」という記憶しかないようです。
下手くそなゴルファーがたまたま打ったナイスショットだけが記憶に在ってゴルフを続けるのと同じ心理作用が働いているようです。

HAKUEIさんは休みの日はベッドの上から動かず、(数千冊漫画が入った)タブレットで漫画を読みふけっているそうです。
有吉「ずうっと中学生気分がぬけてないのかもしれないですね」
HAKUEI「外に出るとしたら、クワガタ捕りに行きたい」

HAKUEIさんは7.8年前にIVANをプロデュースしてCDを出したことがあるそうですが(シングル3枚、アルバム1枚)、次の企画を考えている段階でIVANが行方不明になってしまったのだそうです。
スタジオにいるIVANに失踪した理由を聞くと、「女の子でいたかったし、(HAKUEIの)悪魔臭が強くて…」ということでした。

禊(みそぎ)はメンバー全員がスーツ、七三のサラリーマン姿になること。

O-OJIROさんはお笑い担当のホストみたいでしたがw、HAKUEIさんは元々美形なのでスーツがサマになっていました。

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千聖さんは、面白いギャグを思いついたとかで、有吉くんを巻きこんでしょうもないオヤジギャグをリリースしてました。
彼のオヤジギャグ病は相当タチが悪そうですw
















 

アラフォー以上のオジサン、オバサンなら立花理佐を知っている人は多いのではないでしょうか。
私も、それほどアイドルに興味があったわけではありませんが、彼女のことは覚えています。

立花理佐は1980年代後半に彗星のごとく現れて、彗星のごとく消えてしまったアイドルです。

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1986年にデビュー。
翌1987年に人気ドラマ「毎度お騒がせしますⅢ」の主演に抜擢されて一躍脚光を浴び、同時に歌手デビューも果たします。
年末には同期デビューの酒井法子、坂本冬美らを抑えて日本レコード大賞「最優秀新人賞」を獲得。
1988年も新曲がヒットし、ゲームのキャラクターにもなるなど順調な滑り出しを見せますが、所属事務所とレコード会社のトラブルが発生します。
いわゆる大人の事情によって、立花理佐は芸能界の表舞台から姿を消しました。

この当時、彼女が芸能活動を休止して地元のスイミングスクールで子供たちに水泳を教えている姿が写真週刊誌に撮られたのを覚えています。
大人のトラブルに巻き込まれ、彼女は心が疲れ切っていたようです。

その後も事務所を移籍するなどして芸能活動を続けていたようですが、一般人の記憶に残る立花理佐はデビューからの2年ほどの期間でしかありません。

今回の「有吉反省会」で久々に”伝説のアイドル”立花理佐を拝見しました。

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まず、お元気そうで何よりです。
彼女は2000年に結婚し、今は10歳の男の子もいるそうです。
ご主人は渋谷でお蕎麦屋さんを経営しているそうです(人気店らしい)。

もう43歳ですが、さすがに美人さんです。
ただ、声がすごく低くなっていました。
トータルで言えば、年齢相応のオバサンになっていました。

ところで、今回は何を反省しに来たかというと、「ハワイ好きを公言している割に、ハワイに関する知識が薄っぺらいこと」だそうです。

彼女はフラダンスを習ったり、ウクレレバンドを結成したり、番組でハワイ大使にもなったらしいのですが、実はハワイはハネムーンで14年前に行ったきりなのだそうです。
ハワイに関する知識も、ハワイに行ったことがない私でも知っているようなことぐらいしか知らないようです。

子供も手がかからなくなってきたので、好きなハワイを切り口にして本格的に芸能活動を再開しようという事なんでしょうが、ハワイ通を名乗るにはあまりにも親ハワイ度がお粗末です。

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彼女と同い年の大久保佳代子さんが「イイ感じにババァの適当さと図々しさがでてきた」とコメントしていましたが、確かに立花理佐はマインド的にも立派なオバサンになったようです。

よかった、よかった。


ゴールデン☆ベスト 立花理佐[スペシャル・プライス]
立花理佐
ユニバーサルミュージック
2013-11-27









 

ロックミュージシャンのローリーさん(51)はその派手な見た目とは裏腹に、自称・世界一の小心者なのだそうです。
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例えば、自宅には非常事態に備えて尋常ではない備蓄をしています。
非常食のレトルトカレー108個
カセットボンベ78本
大量の飲料水、簡易トイレ、カイロ、紙パンツ、 濡れタオル、ソーラー式ランタン、手回し携帯充電器、各種電池等々。

単身世帯には明らかに多すぎる備蓄ですが、自分だけ助かって「卑怯者」と言われるのが怖く、なるべくたくさんの人と生き残りたいがためにこの量なのだそうです。
今現在の心配事は、万が一78本のカセットボンベが爆発したら…という事ww

そもそもローリーさんは子供の頃は太っていて、電気ブタナマズ(電器屋の息子で太っていてナマズひげが生えていたから)でというあだ名をつけられイジメられていたそうです。 
ダイエットをして、メイクをして仮面をかぶることにより、ロックンローラー、ROLLYに変身できるのですが、中身はいじめられっ子で肥満児だった寺西一雄のままなのだそうです。

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 スッピンのローリーさん(右) 草食動物の瞳ですね

荒くれ者のイメージがあるロッカーですが、楽屋は「来た時より美しくして帰る」のがローリーさんのポリシー。

結婚せず独身でいることについてはノーコメント。
ゲイ疑惑については「もの凄い女好き」であることをアピールしていました。

女系家族の中で生まれ育ち、最初にメイクしたのは3歳の時。
お化粧してブラとパンティを身に着けて、「もの凄く恍惚とした」そうです。

心配性なのは確かのようですが、性癖については今一つよくわかりません。

そう言えば、元メジャーリーガーの石井一久さんも心配性で尋常ではない備蓄をする人のようです。
テレビで紹介された自宅の豪邸には大きな備蓄ルームが3、4部屋あり、色々な物がストックされていました。

備蓄自体は人に迷惑をかけることではないし(家族はわかりませんが)、逆にこういう人が近所にいてくれるといざという時にはありがたいような気もします。

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出演後、共演者のネイボールさんと


GOLDEN☆BEST ROLLY
ROLLY
ソニー・ミュージックダイレクト
2010-05-12







 

いがらしゆみこ先生(64)と言えば、名作少女マンガ、「キャンディキャンディ」の作者。
少女マンガとは全く接点がないオジサンの私でも、「キャンディキャンディ」はなんとなく知っています。


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 ゴリゴリの少女漫画

そんないがらし大先生が、少女漫画の登場人物と同じ、ブリブリの衣装で有吉反省会に登場しました。

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前回メインゲストだった岩井志麻子先生(49)もヒョウのコスプレのまま出演していたのですが、子供の頃「キャンデイキャンディ」の大ファンだったそうで、子供だった自分に40年先にいがらし先生に会えることを教えてあげたいとコメントしていました。

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シコシコ原稿書くより、こっちの方が楽しいのでしょうね

しかし、40年後のこの夢の対面の場面をもし子供の志麻子ちゃんが見たら、かなりショッキングだと思います。
いつから日本は一年中ハロウィンをやっている国になったのでしょうか。
 
いがらし先生のタイプは、スタジオ出演者で言えば、バカリズムさんなのだそうです。
理由は、「王子様の衣装が似合いそうだから」。 

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確かに出演者の中では一番近いかもしれない

ということで、 いがらし先生はバカリズムさんに壁ドンをリクエストしました。
 
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 以前漫画家の久保ミツロウ先生(♀)が「少女漫画は年を重ねると描けなくなってくるから、青年向け漫画に転向した」という旨のコメントをしていました。
このコスプレに、現在も現役少女漫画家として活躍しているいがらし先生の秘密を垣間見たような気がします。 
このコスプレは、少女漫画の作者として乙女心を失わないための苦肉の策なのでしょう。

いがらし先生はハリセンボンの春奈に似ている、春奈は角野卓造に似ている。
∴ いがらしゆみこは角野卓造に似ている。
という三段論法により、禊(みそぎ)は幸楽のコスプレをしてもらうことになりました。

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ところが、実際にラーメン屋さんの格好をしたいがらし先生はあまりにしっくり似合ってしまい、そのへんに普通にいる中華屋のオバちゃんにしか見えませんでしたww
 
 
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