改装を終えた安斎肇さんの倉庫(横浜市コミックス・ヨコハマ・ファクトリー)にやってきました。
ゲストは安斎肇さん、大宮エリーさん、前野健太さん。
倉庫は5階、エレベーターなし。
改装祝いのシャンパン。
シャンパンタワーをやろう!
でも、倉庫は狭いので無理。
シャンパンタワー会場をイタリアンレストラン、ローマステーションに変更。
さらに安斎肇さん初監督の映画、「変態だ(主演:前野健太)」が韓国の国際映画祭で何かしらの賞を受賞。
そこで、祝う対象を倉庫から映画に変更します。
シャンパンタワーと映画の宣伝のコラボ企画w
看板書き換え。
受賞はしたが、何ももらっていない。
映画祭の授賞式がタモリ倶楽部の収録とかぶったため、出席できなかった。
タモリ「じゃあ、俺たちのせいなんだ」
安斎「いや、そんなことはみじんも…」
立場弱いw
シャンパンタワーが主役なので、映画の話はこれで終了w
いよいよ本題。
歌舞伎町のシャンパンタワーシェア7割を誇る(株)ゴッサム。
解説は社長の西山祐介さん。
ホストクラブの多くはタワー作りを業者に発注している。
バルーンや電飾を使った空間演出もやってます。
月に120~150台のシャンパンタワーを作っている。
シャンパンタワー職人の小泉智さん。
1万台以上のシャンパンタワーを作ってきました。
もっとも定番のピラミッド型を作ります。
一番下は10×10の100個。
最初は十字に並べて台とのバランスを見ます。
厚くて割れにくいグラスを使用。
ストックは7000個。
10段ピラミッド型の場合は使用ボトル約15本。
シャンパンのボトルは1本5~10万円がスタンダード。
一晩で300万円以上売り上げる人がシャンパンタワーを立てる。
皆でシャンパンタワー作りを体験。
グラスの間隔を開けないのがポイント。
グラスを並べたら”わりもの”を入れる。
わりもの:着色料で色づけしたカラフルな水
グラスにわりものを入れてシャンパンタワーをカラフルにする。
こんなぐあいにわりものを入れる。
シャンパンの水割りにひくw
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