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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:日本ガイシ

大正・昭和の産業遺産 街に残るお宝レトロ電柱

電柱は1本1本みな違う。

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電柱はオートクチュール(オーダーメイドの一点物)。

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電線の方向、支柱の数、ガイシの数など、その場に合わせて作られている。

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興味がなければ、なんだって全部同じに見える。

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お宝レトロ電柱の紹介。

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函館市内にある日本最古の電柱。
函館は火災が多かったので、木製ではなくコンクリート製の電柱を立てた。

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四角柱の電柱。

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当時は現場で枠にコンクリを流し込み、四角柱の電柱をつくった。

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昭和初期の木製電柱(足尾銅山)。
腕木は金属化済み。

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電気がまだ充分に普及していなかった時代に国策の産業には電力を集中させた?

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官営の富岡製糸場にも電柱が残っている。

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富岡製糸場の電柱はお母さんが撮影してくれたもの。

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ウハウハの須賀さん。

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純朴オタクのイメージを壊すなw

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須賀さんが最も愛する電柱パーツ。

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それは碍子(がいし)。

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ガイシは年代や地域によって形が全く違う。

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そういえば「ブラタモリ」でタモリさんがガイシ工場を見学してました。
ブラタモリ 有田、世界へ②

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6号中実ガイシ:
日本ガイシ製 東京・神奈川・埼玉などで使用

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3000円ぐらいで購入。

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この番組は日本ガイシの提供でお送りしていますw

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「電柱の世界」の案内人は、”3歳から電柱にハマった電柱大好き少年”須賀克行さん(26)。

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マツコの第一印象w

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向き合って座る、という小ボケw

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読みは饒舌。
あがっているのか、いないのかw

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日本は有数の電柱大国。

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日本に電柱が多い理由:
高度経済成長期に電力需要が急増

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電線を地中に通すよりも電柱の方が安価なため

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須賀さんが富士吉田市で撮影した富士山と電柱。

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マツコがノスタルジーを感じる団地と電柱。

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インスタ映えで有名な千葉の工業地帯。

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この田んぼの電柱は九州電力。

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須賀さんはガイシの形状などで電力会社を識別する。

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ガイシ(碍子):
電線を流れる電流が支柱、地面に伝わらないように取りつけられる絶縁具

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え、そうでしたっけ!?

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日本ガイシからガイシを買っている男。

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マツコの須賀さんを見る目が変わるw

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須賀さんのガイシコレクションの一部。
これはヤフオクで植木鉢として出品されていたそうです。

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不審者扱いしないで!須賀くんの苦悩

須賀さんのプロフィール。

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電柱が好きなのに無電柱化の日(11月10日)に生まれたw

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1日遅ければ電柱の日だったのに…残念!w

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須賀さんは3歳の時に電柱が生き物に見えた。
マツコの目にはキリンに見える。

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須賀さんの目には6つ目モンスター。

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誰もわからないわw

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21歳の時に写真撮影を中断した理由。

杉並区で電柱を撮影していたら、農家のオジサンに「おかしいんじゃねえか?」と言われる。

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傷ついた須賀さんは撮影を1年間中断。

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「おかしい」のは確かだけど、人に迷惑かけているわけじゃないから。

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須賀さんの電柱地図。

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東京都心では無電柱化が進行中。

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中野、杉並あたりは古い電柱が残っている。

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早朝、マスクと帽子で顔を隠して撮影に向かう。

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人通りがないか、確認してから撮影。

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撮影したらすぐにその場を立ち去る。

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マツコからのアドバイス。

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コソコソすることはない。

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