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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:新春スペシャル

今回は水が気になる鶴瓶師匠。

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安倍晴明がひらいたと伝えられるありがたい井戸の水?

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近所で確認。

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残念でしたw
安倍晴明の井戸はもう枯れているそうです。

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面白いばあちゃんに遭遇。

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高齢者ギャグw

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確かに福岡の人は笑いを取りに来る人が多い。

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榎社を後にしてさらに古代の道を北進。

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古代の道は大宰府政庁につながっていた。

大宰府政庁:
7世紀後半に設置された巨大な行政機関
九州の統括と外交の窓口を担う。
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古代の役所を表す場合は大宰府。
現在の地名を表す場合は太宰府。

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大宰府跡の石碑は「太」だった。
区別をするようになったのは最近だそうです。

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VRで当時の大宰府政庁を見る。

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こんな風に見える。

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京から大宰府に赴任した長官になってみるw

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大宰府の長官は超エリートコース。

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ここに大宰府政庁を設置したのは背後の山(四王寺山)がポイント。

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タモリは何でも知っている。

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大陸からの侵攻に備えて大野城を築いた。

大野城:
周囲8㎞以上の城壁を持つ
日本最大の古代山城

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しかも大宰府政庁のぐるりを川が囲んでいた。

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碁盤の目状に区切られていた大宰府の街。

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ちょうどその頃、鶴瓶師匠は車で大宰府政庁跡を通過。

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ここでもしゃべりが達者なじいさんに遭遇。

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ボケ倒してくるw

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一方タモリさんたちは大宰府政庁から西へ2キロほど離れたところへ移動。

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1300年以上前に築かれた巨大な土塁、水城(みずき)。

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古代の大宰府は大野城に水城と鉄壁の防御網を備えていた。

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ドローンで上空から撮影。

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左側が大宰府政庁。

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全長1.2km。

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太宰府天満宮からスタート。

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収録は11月。

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タモリさんは地元(福岡)なので子供の頃何度も来ていた。
今回は50年ぶりの来訪。
変わったのは外国人観光客の増加。

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集合地に向かう笑福亭鶴瓶師匠。

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地理に興味がないので、ブラタモリをバカにしているw

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合流。

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旅のお題は「なぜ大宰府は”ありがたい”?」

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タイトル。

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スタジオトークはこの4人でお送りします。

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口から出まかせを言う鶴瓶w

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最初の案内人は太宰府天満宮の禰宜、味酒安則さん。

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太宰府天満宮が祀る神様、菅原道真(845~903)。
学者出身ながら右大臣まで登りつめるが、権力闘争に巻き込まれて太宰府に左遷。

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同じ痛風持ちなので案内人を気遣う。
高齢化社会の番組らしいw

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次の案内人は太宰府天満宮宮司の西高辻信良さんと息子の信宏さん。
二人は菅原道真の子孫。
鶴瓶師匠は信良さんと40年以上前のラジオ番組で共演したことがある。

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学問の神様の総本家なので、受験のプレッシャーがハンパないw

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ここ(太宰府天満宮)を見てちょっと変わっているところは?

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鶴瓶もあきれる林田アナの珍解答w

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正解は建物を突き抜けているクスノキ。

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境内を拡張する際、クスノキを切るわけにいかなかったので、そのまま木を取り込んで造営したそうです。

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太宰府天満宮はクスノキの原生林の中に造られた。

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太宰府天満宮の本殿は菅原道真のお墓。

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明治までお墓を守る宿直(とのい)のスペースがあった。

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道真の遺体を牛車で運ばせ、牛が止まった場所(クスノキの原生林)を道真の墓とした。

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その牛を引っ張っていたのが禰宜の味酒さんのご先祖。

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