日本歌謡曲の卒業ソングの元祖、「高校三年生 1963年」の合唱からスタート。
歌ってくれるのは杉並児童合唱団の皆さんです。
上の写真一番右端にいる壇から外れたやや大きめのコが今日の案内人の富田明宏さん(35)。
音楽プロデューサーとして活躍されている方のようです。
今やJ-POPを歌う時代!
10代~50代各50人計250人に卒業式でどんな歌を歌ったのか、アンケートを取りました。
まず30~50代はこちら。
マツコさんは「大地讃頌」を懐かしがっていましたが、マツコさんより年上の私はまったく知りません。
「蛍の光」は中学の卒業式で歌ったような気がします。
「巣立ちの歌」は割と有名なようですが、マツコさん(40代)もカメラマンさん(30代)知りませんでした。
どうやら卒業ソングは年代や地域でかなりバラツキがあるようです。
次に10~20代が卒業式で歌った歌。
1位の「旅立ちの日に」は1991年埼玉県秩父市の影森中学校の校長と音楽教師が制作した卒業ソングなのだそうです。
4位にEXILEに入ってきているのが時代ですね。
2016年版の卒業ソング集にはJ-POPの曲がどんどん入ってきているようです。
嵐(ふるさと 2010年)、いきものがかり(YELL 2009年)、GReeeeN(遥か 2009年)などなど。
卒業ソングの様変わりには、マツコさんもビックリしていました。
名曲!卒業ソングメドレー
☆ 昭和の卒業ソング一覧(歌謡曲)
☆ 実際に卒業式で歌った昭和の卒業ソングトップ3
1位 贈る言葉
2位 なごり雪
3位 卒業写真
杉並児童合唱団の皆さんが、メドレーでトップ3を歌ってくれました。
どれも実は恋愛の歌、それも”別れ”をテーマにしています。
それにしても、歌っている子たちは皆育ちが良さそう。
ところで、マツコさんが好きな昭和の卒業ソングは、斉藤由貴さんが歌った「卒業 1985年」。
卒業というイベントに対して、クールで斜に構えている歌詞が良いのだそうです。
特に好きなのは”ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの”。
マツコ「こんなもんで泣けるか、っていう話よね」
マツコさんはどうも学校に良い思い出がなかったようですw
でも、クールに卒業式を迎える人は結構いるような気はします。
くしくもこの番組のCMでも斉藤由貴さんが登場していました。
そして、マツコさんにとってこれに並ぶ昭和の卒業ソングは「春なのに 1983年」。
中島みゆき作、当時のアイドル歌手柏原芳恵さんが歌った大ヒット曲です。
”記念にください ボタンを一つ 青い空に捨てます”などという歌詞はマツコさんに言わせればもう演歌なのだそうです。
「春なのに」を歌う当時17歳の柏原芳恵さん。
今日日のアイドルにこんな歌歌えるコいない、とマツコさんが彼女を激賞したところで、サプライズゲストでご本人登場。
「春なのに」を生で歌ってくれました。
マツコ「変わらない芳恵!」
彼女もう50歳。
”変わらない”はさすがに言い過ぎですが、40代50代のオジサン、オバサンにはメッチャ懐かしい柏原芳恵。
松田聖子や中森明菜といった偉大な80年代アイドルの陰に隠れがちですが、彼女もまた80年代の大アイドルだったことは間違いありません。
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歌ってくれるのは杉並児童合唱団の皆さんです。
上の写真一番右端にいる壇から外れたやや大きめのコが今日の案内人の富田明宏さん(35)。
音楽プロデューサーとして活躍されている方のようです。
今やJ-POPを歌う時代!
10代~50代各50人計250人に卒業式でどんな歌を歌ったのか、アンケートを取りました。
まず30~50代はこちら。
マツコさんは「大地讃頌」を懐かしがっていましたが、マツコさんより年上の私はまったく知りません。
「蛍の光」は中学の卒業式で歌ったような気がします。
「巣立ちの歌」は割と有名なようですが、マツコさん(40代)もカメラマンさん(30代)知りませんでした。
どうやら卒業ソングは年代や地域でかなりバラツキがあるようです。
次に10~20代が卒業式で歌った歌。
1位の「旅立ちの日に」は1991年埼玉県秩父市の影森中学校の校長と音楽教師が制作した卒業ソングなのだそうです。
4位にEXILEに入ってきているのが時代ですね。
2016年版の卒業ソング集にはJ-POPの曲がどんどん入ってきているようです。
嵐(ふるさと 2010年)、いきものがかり(YELL 2009年)、GReeeeN(遥か 2009年)などなど。
卒業ソングの様変わりには、マツコさんもビックリしていました。
名曲!卒業ソングメドレー
☆ 昭和の卒業ソング一覧(歌謡曲)
☆ 実際に卒業式で歌った昭和の卒業ソングトップ3
1位 贈る言葉
2位 なごり雪
3位 卒業写真
杉並児童合唱団の皆さんが、メドレーでトップ3を歌ってくれました。
どれも実は恋愛の歌、それも”別れ”をテーマにしています。
それにしても、歌っている子たちは皆育ちが良さそう。
ところで、マツコさんが好きな昭和の卒業ソングは、斉藤由貴さんが歌った「卒業 1985年」。
卒業というイベントに対して、クールで斜に構えている歌詞が良いのだそうです。
特に好きなのは”ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの”。
マツコ「こんなもんで泣けるか、っていう話よね」
マツコさんはどうも学校に良い思い出がなかったようですw
でも、クールに卒業式を迎える人は結構いるような気はします。
くしくもこの番組のCMでも斉藤由貴さんが登場していました。
そして、マツコさんにとってこれに並ぶ昭和の卒業ソングは「春なのに 1983年」。
中島みゆき作、当時のアイドル歌手柏原芳恵さんが歌った大ヒット曲です。
”記念にください ボタンを一つ 青い空に捨てます”などという歌詞はマツコさんに言わせればもう演歌なのだそうです。
「春なのに」を歌う当時17歳の柏原芳恵さん。
今日日のアイドルにこんな歌歌えるコいない、とマツコさんが彼女を激賞したところで、サプライズゲストでご本人登場。
「春なのに」を生で歌ってくれました。
マツコ「変わらない芳恵!」
彼女もう50歳。
”変わらない”はさすがに言い過ぎですが、40代50代のオジサン、オバサンにはメッチャ懐かしい柏原芳恵。
松田聖子や中森明菜といった偉大な80年代アイドルの陰に隠れがちですが、彼女もまた80年代の大アイドルだったことは間違いありません。
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