最近は電子書籍が売り上げを伸ばしており、なんと16%増というお話。

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ゲストはガダルカナル・タカさん、光浦靖子さん。

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うらすじ:文庫本の裏表紙にあるあらすじ紹介の部分のこと

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うらすじは本のヒットに大きく関係している。

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今回は大手出版社の編集者たちが「うらすじの秘密」を語ります。

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文藝春秋・文春文庫部の児玉藍さん。

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新潮社・新潮文庫の高橋裕介さん。

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KADOKAWAの郡司聡さん。

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タイトル。

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本のウラスジが見直されるきっかけとなった作品。

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大相撲殺人事件(文藝春秋):相撲部屋に入門した外国人の青年マークが角界に起こる奇想天外な殺人事件を解決する

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出版当初(10年前)はあまり売れなかった「大相撲殺人事件」。

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しかし、昨年(大相撲殺人事件の)うらすじがSNSで話題になり、めでたく重版の運びに。

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うらすじ朗読要員の井澤健太朗アナ登場。
入社2年目の新人アナ。

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ガチガチw

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ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。

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しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった!
立ち合いの瞬間、爆死する力士、

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頭のない前頭、密室状態の土俵で殺された行事…
本格ミステリと相撲、その伝統と格式が奇跡的に融合した伝説の奇書。
解説・奥泉光

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奇をてらっているわけではなく、内容を追っていたらこうなってしまった。

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SNSで話題になってから重版に次ぐ重版。

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シリーズ第2弾「小相撲殺人事件」w
電子書籍にて発売中。

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ここで、ウラスジはどんなルールで書かれているのかを見ていきます。

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基本ウラスジは文庫本の担当者が書く。

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文春の場合は15文字×10行、新潮社は15文字×12行、KADOKAWAは14文字×14行。

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美しさを求めるので、(制限文字数)ぴったりに書く。

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ウラスジ㊙テク公開。

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なんと読む?

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