Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:摩周湖

先週に引き続き摩周湖からスタート。

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旅のお題は「阿寒・摩周”色”とりどりな宝の秘密とは?」。
案内人は摩周湖観光協会の中嶋康雄さん。

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阿寒摩周国立公園。
4つの活火山と3つのカルデラ湖。

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色とりどりな宝No.1 摩周ブルー

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摩周湖の透明度は日本一。
だから、青い。

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色とりどりのジャケット。

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摩周カルデラは約7000年前の噴火でできた。
カルデラ湖としては比較的若い。
流入する川がないため濁りの原因となる土砂や栄養分が流れこまない

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タモリさんたちは摩周湖と阿寒湖の間にある活火山、アトサヌプリにやってきました。

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硫黄の匂いが立ち込める。

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色とりどりの宝No.2 黄色い硫黄

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アトサヌプリ(硫黄山):
大小合わせて1500以上の噴気孔がある

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噴気孔。

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硫黄の結晶。

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盛んに吹き出る蒸気。

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カメラも曇る。

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キュッキュッ。

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すぐ曇るw

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釧路湿原が湿原のままであり続けられるのはなぜか?
その秘密を探るため、タモリさんたちは湿原の西側に移動します。

その途中でバードウォッチング。

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丹頂鶴の親子連れ。
よ~く見ると、茶色のヒナがいます。

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列をなして飛ぶタンチョウ。

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ヒグマは怖いっしょw

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クマに会えるかもしれないw

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重装備にお着替え。

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ズブズブの湿原を歩く。

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川辺でジャンプ。

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川から気泡が出てくる。

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このあたりの土は泥炭。

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① 寒い地域の湿地では微生物の働きが弱く、枯れた植物は完全に分解されない
② 長い年月をかけて積み重なり
③ 泥炭になる

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4000年の歳月をかけ、4メートルの泥炭の層ができる。

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この泥炭こそが湿原を維持してきたカギ。

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謎の水たまり。

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林田アナを水たまりに入れてみる。

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ズブズブズブw

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底の感触はゼリー状。

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引き上げまーすw

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あちこちにある水たまりは、蛇行した川の跡。

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湿原には毛細血管のように細かく川と川の跡が張り巡らされている。

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泥炭は削られすいので、湿原の川は容易に流れを変える。

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川の流れは海側から山側に流れている。

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湿原の西側には砂丘があり、海側が高くなっている。
東側は山側が高いので、山側から海側に水が流れる。
これにより湿原の川の流れは複雑になり、湿原にくまなく水が行き渡るようになっている。

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