黒い砂と茄子の関係を知るため、タモリさんたちは三保半島の折戸地区にやってきました。
こちらのお宅に三茄子のルーツがある?
ビニールハウスのナス畑。
折戸茄子こそ三茄子のルーツ。
ナス畑の黒い砂地にはメリットがある。
三保の黒い砂は太陽の光で暖まりやすい。
ゆえにほかの地域より1,2か月早く茄子の収穫ができた。
初物を喜ぶ江戸時代には、どこよりも早く収穫できる折戸茄子は貴重で人気の品だった。
家康曰く、「初茄子価(値)貴く」
家康は高いものを三つ(富士山、足高山、初茄子)並べていた。
家康は、毎年初物の折戸茄子を500個献上させていた。
当時の折戸茄子は小さい。
5個で1両。
べらぼうに高い茄子。
折戸茄子をまず生で試食。
リンゴのような甘さがある。
次は油で炒めたのをいただく。
タモリ「これうまいよ」
みずみずしくて甘い折戸茄子。
最後の茄子が美味しくて、それまでのことが吹き飛んでしまったw
最後に鶴瓶師匠と合流。
久能東照宮の畳を手掛けた畳屋さんの家。
タモリ、お父さんのダブル帽子をいじるw
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