ロケ地:日本橋浜町
浜町公園は旧細川家の下屋敷があったところ、というお話。
ゲストはビビる大木さん、山根千佳さん、
浦風親方。
元小結大豊、荒汐親方が創設した荒汐部屋。
この相撲部屋にはモルとムギという二匹の猫が飼われていますが、
この猫たちの写真集が業界のタブーを破り、3社からほぼ同時に出版されました。
今回は、各出版社の担当編集者を集めて、この前代未聞の事件を検証してゆきます。
タレントの山根千佳さんはスー女(相撲好きの女子)として有名。
懇意にしている力士も多く、ブログの取り組み解説には多くの相撲ファンも注目。
浦風親方(元敷島)は出稽古でも頻繁に荒汐部屋を訪れているそうです。
猫&相撲ブームに乗っかれ!
荒汐部屋の猫写真集まさかの3社かぶり
荒汐部屋に移動。
荒汐部屋のおかみさん。
荒汐部屋は力士12人、14年目の相撲部屋。
部屋頭は西前頭八枚目の蒼国来(中国内蒙古自治区出身)。
幕下に4人。
三段目に4人。
山根さんが学生相撲から注目していた大波三兄弟。
長男と次男は幕下。
三男は先場所で三段目優勝。
モル♂13歳
13年前、九州場所の行われていた福岡で拾われて上京。
物怖じしない性格でモル親方とも呼ばれている。
蒼国来がモルと呼んでいたのでモルになる。
モルとはモンゴル語で猫のこと。
ムギ♂11歳
11年前、荒汐部屋近くの駐車場で保護される。
3階の力士部屋から一歩も出ることなく暮らしている。
毛並みが麦色だったのでムギ。
収録中でも物怖じしないモル。
ツイッターでモルたちを取り上げた自分がこのモルムギブームの火付け役と主張する浦風親方。
違うらしいw
いよいよ本題。
荒汐部屋猫写真集どんかぶり事件の真相を究明します。
リトルモアの写真集「荒汐部屋のモルとムギ」は、ただかわいいだけではない本格的なドキュメンタリー構成。
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