最上川からスタート。

a1

山形県酒田市。
二人とも初めての訪問。

a2

晴れていたらこんな感じ。

a3

旅のお題は「山形・酒田はなぜ日本の中心!?」

a4

案内人は酒田市役所の小林和也さん。

a5

旅のお題が腑に落ちないタモリさん。

a7

東京から酒田まで約350km。

a8

今回の核となる”北前船”を早々に指摘してしまう。

a9

北前船:
江戸時代に日本海側の物資を大坂に運んだ船
新潟・福井・広島といった主要な港に立ち寄り
米、塩、衣類などを中心に売買した

a10

なぜ酒田が(北前船の)西廻り航路の起点になったのか?

a11

第113回 山形・酒田

a12

最初にやってきたのは最上川のすぐ近くを流れる新井田川。

a13

屋形船で待っていたのは京都大学の山村亜希先生。
名古屋・熱田の回にも登場した港町の歴史の専門家です。

a14

出航。

a15

船内はこんな感じ。

a16

天気が良ければ鳥海山が見えるそうです。

a17

最上川は全長229km。
全国7位の大河川です。

a19

舟からの荷揚げのためのスロープ。

a18

上陸して、かつての最上川舟運の主力商品を見に行きます。
これがあったから、酒田は西廻り航路の起点になり得た。

a20

全長160mの巨大倉庫。

a21

山居倉庫

a22

ヘルメットを被って倉庫の中を見学。

a23

最上川舟運の主力商品は米だった。

a24

江戸時代の酒田では多いときには年間65万5000俵の取り扱いがあった。

a27

続きを読む