このところ「月曜から夜ふかし」をやっていなかったので、終わってしまったのかと思っていたら、スペシャルで再開されました。

最初の話題は「方言」。
ざ行が言えない和歌山弁のお母さんが3回目の登場。
「ざじずぜぞ」が「だぢづでど」になってしまうので、男子サッカー日本代表の前監督が「ダッケローニ」ww
ところがお母さんはざ行が言えないことを恥と思ったらしく、猛特訓して言えるようになってしまいてました。 
もうあのざ行が言えないカワイイお母さんはいなくなってしまいました。
寂しい…。

 wakayam

次に目を引いた話題は、エロなどエッチ関係のワードとともに検索される県のベスト1が宮崎県という件。
特に宮崎県の高千穂町が検索されているようです。
なぜなのか。
実は高千穂は神話の町。
ニニギノミコトという男の神が降りたった地とされており、ここでコノハナサクヤヒメという女の神と結婚し、これが婚姻の始まりとされています。
そのためなのか、この地の人々は性に奔放な所もあるようです。
この件についてはさらに詳しく調査をする予定らしいです。
これでまた全国のスケベどもが雲霞のごとく高千穂に集結するのでしょうねw

takachiho

次は島根・鳥取がピンク推しの件。
島根は出雲大社が縁結びのスポットということから、ポストやタクシーがピンク色。
地元の女の子は「なんか乗っかりすぎ…」と、鼻で笑ってました。
鳥取は名産のらっきょうを食べてもらうため、カレー王国となることを画策中。
ビーツで色をつけたピンクのカレーも発売中です。
ピンクということで林家ペー・パー子師匠に試食してもらいました。
ペー師匠は72歳、パー子師匠は66歳、お元気そうで何よりです。

pinkcurry
 真のカレー王国は、新潟県

地方諸問題の一つに、岡山県倉敷のブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドが取り上げられていました。
問題はここの地上16メートルのスカイサイクルです。
いわば起伏のないジェットコースターのレールの上を自転車で漕ぐ乗り物です。
下がスカッスカのところを錆びかけた自転車風乗り物で通るので、とても怖い。
実験台として、あの桐谷さんが乗りました。
カーブのところが落ちそうで怖いという感想でした。

skycicle
 景色を楽しむどころじゃないナチュラルな恐怖…

せっかく桐谷さんに来てもらったので、バンジー・ジャンプにもチャレンジしてもらいました。
地上30メートルのジャンプ台でさすがの桐谷さんも飛ぶのをしばらく躊躇していました。
よく芸人がバンジーのジャンプ台で長い間動けなくなってしまうのを目にしますが、あれガチだということがわかりました。
桐谷さんや芸人さんは仕事だからわかりますが、バンジーをお金払ってやる人の気持ちがわかりません。

ご当地カレー(鳥取)三朝カントリー倶楽部 フルーツカレー 辛口
ご当地カレー(鳥取)三朝カントリー倶楽部 フルーツカレー 辛口

↑ このカレーはピンクではありません。