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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:宮崎










堀切峠を出発。

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昔は新婚旅行といえば、宮崎だった。


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新婚さんだらけの宮崎。

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昭和40年代は宮崎の新婚旅行ブーム。

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最盛期にはその年に結婚したカップルの約4割、37万人が宮崎を訪れました。

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当時のバスの車内。

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ということで、新婚夫婦気分でいきましょう。

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加藤茶婚w

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続いてタモリさんたちがやって来たのは、新婚旅行ブームに多くの人々が目指した場所。

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タモリ「ウチの女房は(バスで)寝ていましたね」w

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これから鵜戸神宮に向かいます。

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鵜戸神宮の参道

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参道の石がすり減るほど、多くの新婚旅行客が訪れている。

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新婚夫婦が求めた神社の御利益とは?

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鳥居の奥が本殿。

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石段を下りた先にある下り宮は全国的にも珍しい。

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厚い砂岩の層が海まで続いている。

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急な下り。

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岩穴にある本殿

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鵜戸神宮は安産祈願の信仰を集めている。

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実は私も…w

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鵜戸神宮は神武天皇の父の誕生の地とされ、古くから安産祈願の信仰を集めていた。

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昭和37年、当時の皇太子夫妻がここを訪れ、宮崎の新婚旅行ブームを盛り上げる。

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お乳岩。

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お乳岩のアップ。

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業界でいうところのパイオツw

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青島亜熱帯植物園からスタート。

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近江さんは一度都城に来たことがある。
タモリさんは三十数年前に来たことがあるが、ほとんど記憶がない。

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確かにプロ野球のキャンプ地のイメージはある。

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旅のお題は「なぜ宮崎は”南国リゾート”になった?」

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鹿児島の方が南なのに、南国のイメージは宮崎の方がある。

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案内人は宮崎県埋蔵文化財センターの赤崎広志さん。

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なんと7球団が宮崎でキャンプをしている。

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その理由は温暖な気候。
平均気温、日照時間は全国3位。
快晴日数は全国2位。

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青島
海岸からわずか200m、周囲1.5㎞の小さな島ですが、年間90万人もの観光客が訪れる観光スポット。

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青島は南国リゾートの原点。
いきなりそう言われてもピンとこない。

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明治41年の新聞で、日向(宮崎)の青島は避暑地投票で1位になっていた。

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なぜ青島が南国リゾートの原点なのか?
近づいてその秘密を探ります。

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鬼の洗濯岩

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鬼の洗濯板とも言うが、地質が専門の案内人のこだわりで鬼の洗濯岩。

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広さ日本一の鬼の洗濯岩は、青島の土台。
岩の上に白砂が堆積し、青々とした木々が生い茂る。

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上の岩は砂岩。

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下は泥岩。

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こうなっている。

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砂岩は海に向かって斜めに入っているように見える。

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クッキーを砂岩、チョコクリームを泥岩に見立てます。

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洪水が起きて砂と泥が混ざったら、どちらが先に下に溜まる?
重い砂が先に溜まる。

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約650万年前、陸上で洪水が起こり、宮崎の海底に大量の土砂が流れ込みました。

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土砂は砂と泥に別れて積もります。

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これが何度も繰り返され、砂岩と泥岩が交互に積み重なった地層ができました。

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