初めてのスカイツリースペシャル、後半のゲストは高田延彦さん、市川紗椰さん。

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スカイツリーを出て一行が最初に立ち寄ったのが、喫茶店風のパン屋さん「カド」。
いかにも昭和風のレトロなたたずまいに市川さんが惹かれました。

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 カド 墨田区向島2-9-9 (定休日)月曜

中に入るとカウンターの向こうで店主が出迎えてくれます。
45前後の店主のファッションは有吉くん曰く、「ヨーロッパの靴磨きの少年」。
お店の内装にマッチしています。

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ここのウリはくるみパンと季節の生ジュース。

高田さんと市川さんは活性生ジュース(蜂蜜、アロエ、セロリ、グリーンアスパラ、レモン、リンゴ)、生野さんは季節のいちごジュース、有吉くんはコーヒーを注文。
くるみブルーベリーパンのナスとモッツァレラチーズのサンドイッチを一つ頼んで、4人でシェアしました。
 
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活性生ジュース(600円)とくるみブルーベリーパンナスモッツァレラサンド(400円)




サンドイッチとジュースに満足した一行は東武博物館の前を通りかかり、市川さんのテンションが急に上がります。
 市川紗椰さんは鉄ヲタ(鉄道ファン)としても有名で、タモリ倶楽部の栄えあるタモリ電車クラブの会員でもあります。
 市川さんの先導により、一行は博物館に入ります。

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 東武博物館 墨田区東向島4-28-16 (定休日)月曜

入館料は大人200円。
 
蒸気機関車や大正時代に作られた木造の電車などが見学でき、運転手シュミレータで電車の運転の疑似体験もできます。

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道路に置いてあった立て看板に導かれて、一行はお蕎麦屋さんにたどり着きました。

雰囲気のあるお店の佇まいを見て、今回は迷うことなくこのお店に入ることになりました。

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向島七福すずめの御宿 墨田区向島2-9-2 (定休日)水曜

ここ「向島七福すずめの御宿」は、料亭の女将さんが花街向島に合う蕎麦屋を作りたいという思いから始めたそうです。

高田さんと市川さんは江戸蕎麦、生野さんは田舎蕎麦、有吉くんは10割蕎麦を注文しました。

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粗挽き玄粒田舎蕎麦 1200円

田舎蕎麦は塩で食べると蕎麦そのものの味がよくわかるそうです。

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江戸蕎麦 850円

江戸蕎麦は普通のそばつゆと江戸時代の味噌つゆの2種類の食べ比べができます。

有吉くんは蕎麦のうまさに感激して、さらに2枚お蕎麦をお代わりしていました。
一緒に頼んだ板わさも美味しそうでした。