「冷やし中華の世界」の案内人は”冷やし中華の扱いに不信感を抱く男”竹下栄吾さん(44)。
この問題提起をしたのが、ジャズピアニストの山下洋輔さんやタモリさんが立ち上げた「全日本冷やし中華愛好会」。
冷やし中華に虚無感、怒り、脱力感を覚える竹下さんw
こちらが竹下さんのプロフィール。
並々ならぬ”冷やし中華愛”が伝わってきます。
概して冷やし中華はハズレもなく、アタリもない。
1500軒以上食べまわって得た結論がこれでは虚無感に襲われても不思議はないw
それでも奇跡の一皿を求めて日々冷やし中華を食べ歩いているのだそうです。
冷やし中華の悲しき現実
冷やし中華には地域の特色がない。
タレは醤油かゴマ。
のっている具も大差ない。
知らなきゃ良かった真実w
他のマニアがうらやましい理由。
インスタグラムのフォロワー数1w
今(6月21日)竹下さんのインスタグラムを見たらフォロワーが575人になってました。
インスタグラム見て思ったけど、もうちょっと工夫した方が良いと思うw
冷やし中華に進歩がないことを怒るマツコ。
毎年味が違う店問題。
同じ日の昼と夜に行ったら、具が変わっていた。
冷やし中華と客をなめている。
だんだん大きな問題になってくるw
毎年冷やし中華をリニューアルする「原宿はしづめ」。
去年のはしづめの冷やし中華。
今年の新作。
はしづめの新作を食べて難問にぶち当たる。
人は冷やし中華に昔ながらの酢醤油の味を求めている。
せっかく店側が頑張って冷やし中華の改善に努めているのに…。
しかも、竹下さんもマツコも現状の冷やし中華に対して不満を言っていた。
冷やし中華で人間のあさましさに気づく。
テーマはどんどん壮大になるw
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