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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:動画


最近大手企業ではネット動画による広報に力を入れているそうです。多いところでは再生回数が1000万回を超えるところが出てきたようです、というお話。

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ゲストは堂本剛さん、

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飯尾和樹さん。

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今回ご紹介するのはタクシー会社、三和交通。
タクシー台数約600台、従業員数約1500名。
神奈川、東京を中心に営業。

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心霊スポット巡礼ツアーがヒット。
業界8位を誇るタクシー会社です。

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そんな三和交通の広報動画は初期の頃は真面目なものでしたが…

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最近はタクシーとは関係のない動画が盛りだくさん。

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一体なぜこんな事になってしまったのか…。

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タイトル。

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三和交通広報部のおねえさんたち。

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まーちゃん(左)とちーちゃん(右)。

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まーちゃんは6年前、ちーちゃんは3年前に入社。

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広報の二人が広報動画の出演・撮影・編集を行っている。

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すでに広報動画は400本を超えている。

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問題は視聴数が少ない。
だいたい2桁か3桁。

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465回再生 高尾山に登ってみた

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「高尾山に登ってみた」を見てみる。

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完全にプライベートの動画w

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しかもデキが悪いw

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この頃はちーちゃんが広報に異動したばかりで、二人の関係が薄かった。

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タクシーとは一切関係なく、高尾山に登ってみたくて登った。

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再生回数283回 まーちゃん・ちーちゃんお弁当を作る№3

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再生してみる。

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ゆで卵調理グッズを使う動画。

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部長の声が入ると、とたんにいかがわしい動画に見えてくるw

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料理動画をやると再生回数が伸びると聞いてやってみた。

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流行の動画や周りの人のアドバイスを聞いて動画を作成している。

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ここまでは素人のYou Tube動画だったが、タクシー会社ぽいっ動画で再生回数が飛躍的に伸びる。

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再生回数1237回 【リアル】乗務社員さん点呼から出庫まで【埼玉営業所】

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再生。

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免許証のチェック。

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マニュアルの唱和。

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ロールプレイのシュミレーション。

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全体的にユルい会社w

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「焚き火の世界」の案内人は”1年中焚き火を見続ける男”猪野正哉さん(43)。

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マツコの第一印象w

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グレーゾーンで焚き火をする案内人。

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テレビに出せない人w

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猪野さんのプロフィール。

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猪野さんはメンズノンノの専属モデルだった。

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「全身3万円台のコーデ」は千葉っぽいw

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谷原章介や井浦新が同期。

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27歳で事業を立ち上げ、借金地獄にハマる。

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マツコも若いころ借金をしていた。

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利子しか返せない日々が続く。

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さらに27歳の時メキシコのピラミッドのふもとで彼女にプロポーズ。

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残念な結果に。

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タイミング考えろ、という話w

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泣き面に蜂の案内人。

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30歳 すべてがうまくいかず病んでいた時に焚き火を囲んで家族会議
➡ すべてをさらけ出せる焚き火の魅力に気づく

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実家は千葉市の地主さん?

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東屋に囲炉裏。
渋い…。

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焚き火の炎の前では本音が言えた。

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家でキャンドルを灯し、炎に癒されているという話をするマツコ。

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「......」

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びっくりするほど見事なスルーw

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再生数1000万回越えの焚き火の動画。

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携帯アプリにも「焚き火」がある。

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焚き火ができる公共スペースがあればいいのに。

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もっと大きな声でお願いします。

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比ゆ的な意味だから、ほんとに声の音量を上げるやつはいないw

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寒い中で火を焚いているとホッとする。

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建設現場で焚き火を囲む作業員たち。
そういえば最近あまり見なくなった…。
その筋がうるさいのかな?

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焚き火は最高のコミュニケーションツール。

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ヤフ-のサイトで無料配信をしていたので、「ホテル・ルワンダ」と「バトル・ロワイヤル」の二本立てを鑑賞しました。

「ホテル・ルワンダ」を先に見て、視聴者のコメント欄で「バトル・ロワイヤル」を勧めている人がいたので、続けて「バトル・ロワイヤル」も鑑賞。

二つの映画に共通するテーマは、”人間の残虐性”です。
 
見た順番と逆になりますが、まず「バトル・ロワイヤル(2000年制作)」のお話。

「バトル・ロワイヤル」は、年に1度どこかの学校のクラスが選ばれ、隔離された場所で殺し合いをするという法律ができるというありえない設定のお話です。

荒唐無稽なストーリーでありながら、最後まで見てしまうのは、やはり深作欣二監督を始めとする製作スタッフの力量もさることながら、”極限の環境下で人はどこまで残虐になれるか”という実現不可能な実験をしているからだと思います。

とにかく、いきなりバスごと拉致された城岩学園中学3年B組の生徒たちは無人島に連れてこられ、3日間殺し合い、最後の一人だけが生きて帰れるというルールを言い渡されます。

ルール説明の間に担任の先生(ビートたけし)に反抗的な態度を示した生徒二名が先生に殺害されてしまいます。

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この不条理な現実を受け入れるしかないと観念した生徒たちはわずかな水と食料と武器を与えられ無人島内でバトルを開始します。

ここから先、様々なタイプの人間が様々な行動を起こします。

とにかく生き残りたい、死にたくないという思いで、級友を殺すもの(大多数がこのカテゴリーに属しますが、ここにも自分から殺しにいく攻めのタイプと殺されそうになったので殺す守りのタイプがいます)。
自殺するもの。
平和と協調を呼びかけるもの。
無人島からの脱出を試みるもの。
自ら参加を志願して殺戮を繰り返すもの(桐山という転校生がそうでしたが、殺人に快感を覚えるサイコパスと呼ばれるタイプなのかもしれません)。

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生き残れる人間は一人しかいないので、結局生徒たちは自決するか、殺されるかでどんどん死んでゆきますが、殺さないと殺されるという環境でも、人は一律に殺人ロボットになるわけはなく、その態度と行動にはバラエティがありました。

一方、「ホテル・ルワンダ(2004年制作)」です。
これは現実に起きた事実をもとに作られた映画です。

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一言でいえば、1994年にルワンダで起きたフツ族とツチ族の内紛ですが、わずか100日の間にツチ族はフツ族によって50~100万人殺害されました。

ここに至るまではもちろん複雑な経緯があります。
ベルギーが植民地支配した際に、少数民族のツチ族を支配層にしたてフツ族を隷属させるという間接統治を行ったことが大きな軋轢を生んだ原因のようです。
それまでは民族間での交流もあり、婚姻も普通に行われていました。

フツ族の溜まりに溜まった恨みつらみは、フツ族出身の大統領暗殺によって爆発します。

「高い木を切れ」という合言葉を合図に、フツ族の民兵たちが武器を手にしてツチ族の虐殺を開始します。
武器といってもその多くはマチェ―テと呼ばれる山刀とマスと呼ばれる釘バットです。
こんな原始的な武器で、ツチ族は切り刻まれ、殴り殺されていったのです。
男はもちろん、女も子供も例外はなく、フツ族でも穏健派と呼ばれる人々も殺されたそうです。
女性の多くは強姦されてから、殺されたそうです。

この映画を見ると、架空のお話であるバトル・ロワイヤルの方がよほど救いがあったような気がしてきます。
しかし、これがまぎれもなく現実世界の話なのです。

歴史上の大量虐殺といえば、ナチスドイツによるユダヤ人のホロコーストが有名です。
第二次大戦中550~600万人のユダヤ人が殺害されたと言われています。

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 映画「シンドラーのリスト」より

1975~1979年、ポルポト政権下のカンボジアでは200~300万人のカンボジア人が虐殺されました。
当時のカンボジアの人口は800万人弱ですから、殺戮によって人口の3分の一が消えたことになります。

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 映画「キリング・フィールド」より

悲しいことですが、人間は人種を問わず何らかの環境下では、いかんなくその残虐性を発揮する動物のようです。
大量虐殺を行った歴史上の支配者たち

ヒト以外に同族殺しをする動物としては、チンパンジーがいます。
オスのチンパンジーの90%は生涯の間に1度は同族殺しに関わっているそうです。
一方ボノボはチンパンジーの仲間ですが、彼らは極めて友好的で平和な社会集団を形成しているようです。
どちらも人間と最大99%DNAが同じだそうです。
(参照:人間は本来残忍なのかー祖先のチンパンジーに見る本性

社会の雲行きが怪しくなると、人間には残忍な本性をむき出しにしてしまう潜在性があることを否定できないのは残念ですが、救いはこの「ホテル・ルワンダ」のホテル支配人やナチ政権下で多くのユダヤ人を救ったシンドラーのように、異常な環境の下でも良心と勇気を持ち続けた人間もいたということでしょうか。

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 映画「シンドラーのリスト」より

2本の映画を見て、そんなことを考えさせられました。




















 

アーケードゲームとは、ゲームセンターなどにある業務用ゲーム機械のこと。
アーケードゲームにはそれぞれのジャンルで神がかった達人がいます。

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例えば、音系ゲームや、

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レーシングゲームなど。

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今回はそんな達人たちの技のなかでも、後世に残したいスゴ技を有識者が3つ選んでくれました。

① テトリス・ザ・グランドマスター3
 
今回の有識者、中野龍三さん。
新3大では、すぐ死んじゃうゲーム でも出演していました。

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テトリスは落ちてくるミノ(ブロック)を揃えて消すゲーム。
一度はやったことがある人も多い超メジャーなゲームです。

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そのテトリスを極限まで難易度を上げて進化させたのが、テトリス・ザ・グランドマスター3。

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赤いレバーを押すと落下、引くと高速落下。
緑のボタンの左右が左回転、真ん中が右回転。

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プレイヤーはこのゲームの製作会社(アリカ)の社内№1のテトリス職人。
このゲームの達人に認定された人は、世界でたった6人。
その中の一人です。

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序盤はミノを高速落下させ、どんどん積み上げて、消す。

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達人は画面上の次に落ちてくる3個のミノを見て、常に3手先を考えています。

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次第にミノの落下速度も増し、一瞬(0.02秒)で下に落ちます。
達人はその0.02秒の間にミノをコントロールします。

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ゲームクリアしてエンドロールが出ると、透明ステージが始まります。
下に落ちたミノは見えなくなるので、積み上げた形を記憶しながらミノを落とします。

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ついにエンドロール終了まで、しのぎきります。

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これが本当のゲームクリア。

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プレイヤーは現在35歳。
几帳面で、猫好きだそうですw

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グランドマスター認定モードは滅多に出ず、しかもランダムで登場するため、この動画を撮影するために2か月かかったそうです。 

② ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE
 
ストリートファイター・シリーズは1987年の誕生から世界的に愛され続けてきた超名作。
 
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このゲームで世界にその名を轟かせた男が、プロゲーマーの梅原大悟さん。

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大みそかと元旦を除き毎日6時間以上の練習を欠かさないストイックなゲーマー。

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世界一長い間稼いでいるプロゲーマーとして、ギネス世界記録にも認定されています。

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