読書の秋と言いながらも、全国的に本屋さんの数は減少傾向にあるようです。

あ1

ゲストは飯塚悟志さん、

あ2

美村里江さん。
元ミムラの人。

あ3

今回のテーマは、ブックカバー掛け。

あ4

全国の書店員に集結してもらい、プロのブックカバー掛けテクニックを堪能します。

あ5

タイトル。

あ6

読書家の美村さん。

あ7

毎日5冊何らかの本を読了していることになる。
重篤な活字中毒。

あ8

本屋に行くと二重にした紙袋二つくらい本を買う。

あ9

TPOによってブックカバーが必要な場合もある。

あ10

後輩の芸人が書いた本などはブックカバーして読みたい。

あ11

オードリー若林が本を書いていることを知らなかったタモリ。

あ12

いよいよブックカバー掛けのプロが登場。

あ13

一人目は有隣堂アトレ恵比寿店の大平雅代さん。

あ14

勤続38年のベテラン書店員さん。

あ15

美村さんはここの常連。

あ16

有隣堂では5種類のブックカバーを使っている。

あ17

あらかじめ下部を折っておくのがミソ。

あ18

手が空いている時にブックカバーの仕込みをしておく。

あ19

かまぼこ板というのが昭和でいいね。

あ20

確かに正月はかまぼこ買うな。
お雑煮の必須アイテム。

あ21

オススメ本にブックカバーを掛けます。

あ22

大平さんのオススメは凪良ゆうの「流浪の月」。
昨年本屋大賞受賞。

あ24

いわゆる腐女子。

あ23

有隣堂には3つの掛け方がある。

あ25

まずはスタンダードからいってみよう。

あ26

本を真ん中において上部に折り目を付ける。

あ27

オレ、折り目をつけるの苦手なんだよな。
不器用ですから…。

あ28

こういう細かなところまできちっとやるのが日本人。
ロシア人の書店員はカバー掛けするのか?

あ29

このスタイルは最も多くの書店が採用している。

あ30

続いて、2つ目の方法。

あ31

本から表紙を外し、表紙だけに上下のカバーを掛ける。

あ32

次に本体を載せてカバーを掛ける。
こうすることでより外れにくくなる。

あ33

そういえば昔はこうだった気がする。

あ34

多分、若い店員さんはできないだろうな。

あ35

文庫専用カバーはカラフル。

あ36

文庫専用カバーは上下はピッタリなので左右を内側に折るだけ。

あ37

二人目はジュンク堂書店池袋本店の田中あやさん。

あ38

ジュンク堂はレジが何列もあるのに混んでる。

あ39

ジュンク堂のカバーは全部で7種類。

あ40

書店員の特殊能力。

あ41

続きを読む