タモリ「きょうは十和田湖に来ています」
近江「はい」
十和田湖を一望できる紫明亭展望台からスタート。
想像以上に大きい十和田湖。
今回の旅のお題は「十和田湖はなぜ”神秘の湖”に?」。
案内人は秋田大学の林信太郎先生。
地質学が専門です。
秋田県と青森県の県境をまたぐ十和田湖。
その広さは山手線の内側ほどあります。
二つの半島(中山半島と御倉半島)があるのが特徴です。
恒例の合成写真撮影。
写真が小さすぎたw
タモリさんたちがまずやって来たのは湖の南の岸辺。
今日はあいにくの曇り空ですが…
晴れた日には湖に白い筋が見えます。
タモリさんの標高計では、十和田湖の標高は411m。
白い筋の正体を確かめる。
この小石は…
湖底の白い筋の正体は軽石でした。
軽石は大爆発をした火山があった証拠。
十和田湖は火山が作った湖だった。
火山の噴火でマグマが噴出。
マグマが抜けて山が陥没。
できたくぼ地がカルデラです。
くぼ地に水が溜まりカルデラ湖の完成。
十和田湖はカルデラ湖だったのです。
カルデラを作る(?)ため、湖畔の喫茶店に移動。
ココアでカルデラを作る。
① コンデンスミルクでマグマだまりを作る
② ココアパウダーで火山の本体を作る
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