花子と”腹心の友”蓮子様はともに道ならぬ恋に落ち、朝の連ドラもいよいよ佳境を迎えようとしています。
まあ、実際そうだったようですから、お二人ともドラマチックな人生を生きたのですね。

ところで、本筋から少し離れますが、最近は女流作家の宇田川満代センセイ(山田真歩)に注目しています。
最初からぶれない”感じの悪さ”(笑)。
ヒロインを前にして毒を吐く様は清々しささえ感じさせます。
文学賞の授賞式の時は5000円札の人みたいでしたが、最近は金回りが良くなったのかお召し物や小物などがオシャレです。

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 樋口一葉?

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 なんだか着せ替え人形みたいでカワイイ

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 現代劇ではこんな感じ…ちょっと鬼奴入ってます

一方、花子の”恋のライバル”醍醐亜矢子ちゃんは性格が良すぎます。
花子とアンの公式ホームページに村岡を巡って恋のライバルになるとあったので、どんなドロドロがあるのかと思っていたのですが、あんな爽やかであっさりした恋のライバルってありですか(笑)。
演じている高梨臨さんはいるだけで周りを明るくする華のあるベッピンさんですね。

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 坂下千里子さんに似ています

さて、今日(6月30日)放送分で村岡印刷さんの病床の奥様が登場しました。

綺麗な奥さまです。
この雰囲気からすると、奥様は夫の気持ちを察して自分から身を引くような気がします。
現実ではまずそんなことにはなりませんが、朝の連ドラの方程式ではそうなるはずです。

nakamura
 演じているのは中村ゆりさん

 domingo
 最初、ゴンドミと読んでいた…
 

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赤毛のアン
ルーシー.モード・モンゴメリ
講談社
2014-05-23