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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:一富士二鷹三茄子









黒い砂と茄子の関係を知るため、タモリさんたちは三保半島の折戸地区にやってきました。

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こちらのお宅に三茄子のルーツがある?

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ビニールハウスのナス畑。

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折戸茄子こそ三茄子のルーツ。

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ナス畑の黒い砂地にはメリットがある。


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三保の黒い砂は太陽の光で暖まりやすい。

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ゆえにほかの地域より1,2か月早く茄子の収穫ができた。
初物を喜ぶ江戸時代には、どこよりも早く収穫できる折戸茄子は貴重で人気の品だった。

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家康曰く、「初茄子価(値)貴く」

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家康は高いものを三つ(富士山、足高山、初茄子)並べていた。

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家康は、毎年初物の折戸茄子を500個献上させていた。
当時の折戸茄子は小さい。

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5個で1両。

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べらぼうに高い茄子。

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折戸茄子をまず生で試食。
リンゴのような甘さがある。

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次は油で炒めたのをいただく。

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タモリ「これうまいよ」

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みずみずしくて甘い折戸茄子。

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最後の茄子が美味しくて、それまでのことが吹き飛んでしまったw

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最後に鶴瓶師匠と合流。

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久能東照宮の畳を手掛けた畳屋さんの家。

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タモリ、お父さんのダブル帽子をいじるw

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静岡県・三保の松原からスタート。

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実際の景色は曇っていて富士山が見えないw

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今回はブラタモリと鶴瓶の家族に乾杯のコラボ番組です。

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鶴瓶師匠遅れて登場。

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早速鶴瓶をディスるタモリw

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旅のお題は「”一富士・二鷹・三茄子”ルーツは三保にあり!?」

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3ショット。

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改めてスタジオから「あけましておめでとうございます」。

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初夢に見ると縁起が良いとされる「一富士・二鷹・三茄子」。
なんで三は茄子なのか?

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三保に戻ります。

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案内人は郷土史家の渡邊康弘さん。

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富士山はもちろん、鷹も茄子も三保が関係している。

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「初夢見立て」という喜多川歌麿作の浮世絵。
三保の松原を背景に富士山・鷹・茄子が描かれている。

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「一富士・二鷹・三茄子」には家康が関係している。

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富士山も鷹も茄子も家康の大好物。

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家康は幼少期と晩年を中心に27年間を駿府(現在の静岡市)で過ごしました。

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その時に家康が好きになったのが富士山・鷹・茄子。
江戸の人々は憧れの天下人・家康が好きなものを夢に見れば縁起が良いと思うようになったのです。

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鶴瓶師匠、ドローンを鷹と見間違えるw

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撮影隊のドローン撮影。

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100m移動すると海が見える。

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三保と海と富士山のセットは江戸時代の富士山の代表的な景観。
一富士の富士山もこのセットと考えられている。

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でも、なぜ富士山の手前に三保と海がある構図が好まれたのか?

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それは高低差を見るとわかる。

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高低差に対する温度差w

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高低差があるのは波や風が石や砂を運んでくるから。

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伊豆半島の下田市には風でできたサンドスキー場がある。

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松の木が傾いているのも風のせい。

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