「包丁の世界」の案内人は、”日本人より日本の包丁に詳しい外国人”ビヨン・ハイバーグさん(49)。

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マツコの第一印象w

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よくお似合いでw

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包丁業界の変化。
今やプロもステンレスを使う時代。

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マツコパパはマツコママのために包丁を砥石で研いであげていた。
ステンレスの包丁も研げるそうです。

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ビヨンさんのプロフィール。
カナダ生まれのデンマーク育ち。

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17歳の時、翻訳された「子連れ狼」を読んで日本の刃物に興味を持つ。

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23歳で来日、バーテンダーなどを経て刃物メーカーに就職。
35歳の時、持っていた刃物コレクションを押収される。

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デンマークの法律が変わり、実家の刃物コレクションを押収されたそうです。

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その反動で包丁を集めまくっているビヨンさんw

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ビヨンさんが経営する大阪の包丁専門店。

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東京のソラマチにも店舗があります。

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包丁の切れ味で料理が美味しくなる理由①

断面がきれいだと空気が当たる面積が少なく酸化が遅くなる。

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包丁の切れ味で料理が美味しくなる理由②

フライパンと肉が完全に密着するため、表面が全体的に焼けて肉汁が出にくい。

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日本人はせっかく良い包丁を作っているのだから、包丁の良さをわかってほしい。

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 最強ステンレス包丁セット

堺兼近作 銀三本鍛錬 三徳包丁 22000円(税込)

肉・野菜・魚が切れる万能選手のステンレス包丁。

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三本の鉄をそれぞれ職人が鍛え上げ合わせた包丁。
切れ味抜群にもかかわらずステンレスなので錆びにくい。

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3層にすると丈夫で加工しやすく研ぎやすいため切れ味抜群になる。

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切れない包丁でもマツコが使っていた包丁よりも切れる。

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銀三本鍛錬でニンジンを切ったマツコのリアクション。
通販番組っぽくなってきたw

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力を入れなくてもスッと切れる。

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切れない包丁と切れる包丁とでは断面が違う。

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鶏肉(もも)もスイスイ切れる。

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マツコ様お買い上げ。

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多和 ダマスカスVG10ペティナイフ 12500円(税込)

ペティナイフは確かにあると便利。

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金属を何層も重ねて作ったダマスカス模様は、切れ味抜群で名品である証。

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オレンジの皮も手で剥くのと、ペティナイフで剥くのとでは味が全然違う。

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余計な皮や筋などがないため、口に入れた瞬間断面が直接舌にあたり果汁が広がる。

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