前回放送のお掃除グッズシリーズ(12月21日放送1月18日放送)が好評につき、今回は東急ハンズの調理グッズの紹介です。
ナビゲーターはお掃除シリーズと同様、ジューシーズの松橋くんとサバンナ高橋くん。

まず最初に紹介するのは、「復刻版プロピーラー」。

復刻版プロピーラー
(有)和田商店


復刻版は刃がカーブしているので、食材がより切りやすくなっているそうです。
刃は日立銀紙5号を使用、包丁と同じ刃なのだそうです。
このプロピーラーを使えば、細くふわったとしたキャベツの千切りを簡単にスライスできます。
私も復刻版ではない古い同タイプのプロピーラーを持っていますが、確かに切れ味が良いので重宝しています。

プロピーラーでキャベツをスライスする際に使っているまな板も紹介されました。
 「リンス&チョップ プラス」は折りたたむとザルのようになり、そのまま食材を洗える優れものです。



 続いて紹介されたのは、「パイナップルスライサー&ウェッジャー」。



《使い方》

①パイナップルの葉を切る
②スライサーの中心部を芯に差し込む 
③レバーを時計回りに回す
④レバーを引き上げる
⑤縁のカッターを下ろす

芯取り・横にスライス・一口大にカットの3役を一度でこなすので、一口サイズにカットされたパイナップルができあがっています。 
残った皮の部分は容器としても使用できます。

さらにリンゴの皮むき器、「アップルピーラー」。



 《使い方》

①リンゴの芯部分を釘にさす
②レバーを回す

これだけでリンゴの皮がキレイに剥けます。

丸ごとのリンゴをさらにカットしたい場合は、「アップルカッター」を使います。








カッターを上から下におろすだけで、芯を除いてリンゴが8等分にカットされます。

次は、食品の保存グッズ「クリッカ」。
市販の袋を真空パックできる商品です。



《使い方》

①袋にバルブを取りつける
②袋の間口をクリップで留める
③専用ポンプでバルブから空気を抜く
 
真空パックされた食品は酸化が抑えられるため、鮮度が落ちにくいそうです。
これを見ていて、モヤシを真空パックしたくなりました。

《クリッカを使った応用レシピ》

表面を焼いたビーフの塊を真空パックして、炊飯器の保温設定で40分保温。 
手作りローストビーフができあがります。 

続いての商品は、「泡マスター」。
気の抜けたビールにワンプッシュするだけで、生ビールのようなクリーミーな泡のビールに変身します。

泡マスター
日本炭酸瓦斯株式会社


次も泡つながりで、「ツイスパソーダ」。
水やジュースを炭酸飲料にするグッズです。
白ワインに使えば、スパークリングワインになります。




番組ではウイスキーに炭酸を入れていました。
氷を入れると、極上のソーダ割りになりそうです。

 さらに油ハネをしにくいフライパンとして、「フッカブッカ2スーパーディープパン」が紹介されました。



これ一つで、炒める、揚げる、茹でる、煮るなどが可能です。
家族でも一人暮らしでも、これが一つあれば便利そうです。
独身の坂上忍さんは、24センチをお買い上げになりました。

次のおススメグッズは「ラパーゼ ステンレス水切りかご」。


カゴの底に溶接部分が少なく、汚れがつきにくい水切りかごです。

続いては、「ティッシュボックス ルテラ」。


ボタンを押すと液が出て、ティッシュがウエットティシュになります。