日曜日の昼下がり、上記タイトルの番組を見ていました。
スパニチとは、TBSが日曜午後2時から1時間設けている単発特別番組枠の名称なのだそうです。
パイロット番組というか、実験的に単発で番組を放映してみて、反応がよかったらレギュラーに昇格させるみたいなことでしょうか。
10月12日はランキングにまつわるトピックスを取り上げていたのですが、なかなか興味深い内容でした。
最初は、外国人観光客に人気のある宿泊施設のランキング(トリップアドバイザー調べ)。
有名ホテルや京都の老舗旅館が上位に並ぶ中、豊島区にあるファミリーイン西向が4位にランクイン。
聞いたことない名前です。
外観も失礼ながらチープなラブホのようです。
ファミリーイン西向(さいこう)
安いホテルなら他にもいろいろあるでしょうが、何故ここが4位なのか。
人気の理由の一つはこのホテルの立地。
池袋の一駅隣の椎名町(西武池袋線)にあるということ。
日本人だとかえって知らないのですが、池袋は外国人が行きたいいくつかの有名観光スポットに乗り換えなしで行ける奇跡のアクセス・ポイント なのだそうです。
そして、もう一つの理由はホテルマンのサービス。
テレビでは二人の短パン姿のカジュアルな男性従業員が登場していたのですが、この人たちがとても親切。
近場で食事をしたい家族に近所のおでん屋さんに連れて行き、注文の仕方を教えてあげたり、音楽好きの観光客には、盆踊り会場を案内したりします。
そういった場所ではごく日常の日本人の生活に触れることができるので、彼らにはとても良い思い出になるようです。
逆に私たちが海外旅行した時に、ホテルの人が観光客が普通行かないような場所に案内してくれたら嬉しいと思います。
人気の秘密、納得です。
次は日本で一番カレーを食べる都道府県は…というランキング。
正解は新潟県。
これも理由が全く分からないので興味をそそります。
「女房にするなら越後女」という格言(?)があるそうで、それほど新潟の女性は働き者で夫に尽くすのだそうです。
働き者なので忙しく、それゆえ晩のご飯が手っ取り早いカレーになりがちなのだそうです。
なんか微妙だなあ…w
でも、新潟県は離婚率も全国最低なのだそうですから、結婚したら離れられなくなるのかもしれません。
まあ、そのことより、紹介されていたバスセンターのカレーが気になりました。
文字通りバス・ターミナルの立ち食いそばみたいなところで売られているカレーですが、お客さんはそばではなくこぞってカレーを食べに来るそうです。
昔懐かしい黄色いカレー、490円。
とんこつベースで鰹節とサバ節のブレンドだしが和の奥行を出しています。
私はそれほどカレー好きではないのですが、これはちょっと食べてみたくなりました。
赤と黄色のコントラストが妙に食欲をそそる…
3番目は遊園地入場者数ランキング。
1位東京ディズニーランド、2位USJは当然として、3位が刈谷ハイウエイオアシス。
なんだ、それ?
聞いたこともない名前にまたも興味をそそられます。
刈谷ハイウエイオアシスは、愛知県刈谷市にある新東名高速パーキングエリア内の総合レジャー施設なんだそうです。
遊園地自体はどうといことはないのですが、名古屋メシのフードコートがあったり、スーパー銭湯があったり、やけにゴージャスなトイレがあったりと、家族が暇をつぶすにはもってこいの場所です。
このデラックス・トイレが有名らしい
何より、ここの施設は一般道とも直結しているので、地元の人たちが遊びに来られます。
地元の人たちがイベントを開催できるよう、無料でスペースを開放しているそうです。
そして、実は入場者の48%は地元民。
さすがに商売上手な尾張商人です。
最後は銀行の顧客満足度ランキング。
全国区のソニー銀行、セブン銀行、住信SBIなどの中、地銀の大垣共立銀行(OKB)がランクイン。
大垣共立銀行は岐阜県大垣市にある地方銀行で、市民の7割(番組調べ)がこのOKBを利用しているそうです。
売りはカードがなくても掌(てのひら)認証で利用できるATM。
しかもATMを操作するとスロットなどのゲーム画面が出て、当たりが出るとキャッシュをもらえたり手数料が無料になったりするそうです。
支店によっては夜7時まで営業していたり、ドライブスルーの営業所もあったりと、顧客サービスはできるだけのことはすべてやってやろうという気概を感じます。
地元のイベントには女子銀行員から成るOKB45が出動し、イベントを盛り上げているそうです。
これだけ頑張っている銀行が地元にあれば、応援したくなるのは納得です。
OKB45と
OKB3で、OKB48
*もう一つ、日本で一番焼肉屋さんが多い長野県飯田市というトピックがあったのですが、その時は完全に寝てました。
ゴメンナサイ。
スパニチとは、TBSが日曜午後2時から1時間設けている単発特別番組枠の名称なのだそうです。
パイロット番組というか、実験的に単発で番組を放映してみて、反応がよかったらレギュラーに昇格させるみたいなことでしょうか。
10月12日はランキングにまつわるトピックスを取り上げていたのですが、なかなか興味深い内容でした。
最初は、外国人観光客に人気のある宿泊施設のランキング(トリップアドバイザー調べ)。
有名ホテルや京都の老舗旅館が上位に並ぶ中、豊島区にあるファミリーイン西向が4位にランクイン。
聞いたことない名前です。
外観も失礼ながらチープなラブホのようです。
ファミリーイン西向(さいこう)
安いホテルなら他にもいろいろあるでしょうが、何故ここが4位なのか。
人気の理由の一つはこのホテルの立地。
池袋の一駅隣の椎名町(西武池袋線)にあるということ。
日本人だとかえって知らないのですが、池袋は外国人が行きたいいくつかの有名観光スポットに乗り換えなしで行ける奇跡のアクセス・ポイント なのだそうです。
そして、もう一つの理由はホテルマンのサービス。
テレビでは二人の短パン姿のカジュアルな男性従業員が登場していたのですが、この人たちがとても親切。
近場で食事をしたい家族に近所のおでん屋さんに連れて行き、注文の仕方を教えてあげたり、音楽好きの観光客には、盆踊り会場を案内したりします。
そういった場所ではごく日常の日本人の生活に触れることができるので、彼らにはとても良い思い出になるようです。
逆に私たちが海外旅行した時に、ホテルの人が観光客が普通行かないような場所に案内してくれたら嬉しいと思います。
人気の秘密、納得です。
次は日本で一番カレーを食べる都道府県は…というランキング。
正解は新潟県。
これも理由が全く分からないので興味をそそります。
「女房にするなら越後女」という格言(?)があるそうで、それほど新潟の女性は働き者で夫に尽くすのだそうです。
働き者なので忙しく、それゆえ晩のご飯が手っ取り早いカレーになりがちなのだそうです。
なんか微妙だなあ…w
でも、新潟県は離婚率も全国最低なのだそうですから、結婚したら離れられなくなるのかもしれません。
まあ、そのことより、紹介されていたバスセンターのカレーが気になりました。
文字通りバス・ターミナルの立ち食いそばみたいなところで売られているカレーですが、お客さんはそばではなくこぞってカレーを食べに来るそうです。
昔懐かしい黄色いカレー、490円。
とんこつベースで鰹節とサバ節のブレンドだしが和の奥行を出しています。
私はそれほどカレー好きではないのですが、これはちょっと食べてみたくなりました。
赤と黄色のコントラストが妙に食欲をそそる…
3番目は遊園地入場者数ランキング。
1位東京ディズニーランド、2位USJは当然として、3位が刈谷ハイウエイオアシス。
なんだ、それ?
聞いたこともない名前にまたも興味をそそられます。
刈谷ハイウエイオアシスは、愛知県刈谷市にある新東名高速パーキングエリア内の総合レジャー施設なんだそうです。
遊園地自体はどうといことはないのですが、名古屋メシのフードコートがあったり、スーパー銭湯があったり、やけにゴージャスなトイレがあったりと、家族が暇をつぶすにはもってこいの場所です。
このデラックス・トイレが有名らしい
何より、ここの施設は一般道とも直結しているので、地元の人たちが遊びに来られます。
地元の人たちがイベントを開催できるよう、無料でスペースを開放しているそうです。
そして、実は入場者の48%は地元民。
さすがに商売上手な尾張商人です。
最後は銀行の顧客満足度ランキング。
全国区のソニー銀行、セブン銀行、住信SBIなどの中、地銀の大垣共立銀行(OKB)がランクイン。
大垣共立銀行は岐阜県大垣市にある地方銀行で、市民の7割(番組調べ)がこのOKBを利用しているそうです。
売りはカードがなくても掌(てのひら)認証で利用できるATM。
しかもATMを操作するとスロットなどのゲーム画面が出て、当たりが出るとキャッシュをもらえたり手数料が無料になったりするそうです。
支店によっては夜7時まで営業していたり、ドライブスルーの営業所もあったりと、顧客サービスはできるだけのことはすべてやってやろうという気概を感じます。
地元のイベントには女子銀行員から成るOKB45が出動し、イベントを盛り上げているそうです。
これだけ頑張っている銀行が地元にあれば、応援したくなるのは納得です。
OKB45と
OKB3で、OKB48
*もう一つ、日本で一番焼肉屋さんが多い長野県飯田市というトピックがあったのですが、その時は完全に寝てました。
ゴメンナサイ。