Halohalo online

特にテーマは決まっていません。 興味のある記事があれば、ぜひぜひお立ち寄りを。

タグ:バイキング

テレビをつけたら、女芸人の友近さんが新世界でロケをしていました。

とうとうフジの昼番組バイキングは新世界の力を借りることにしたようです。
大阪の新世界と言えば、変なオッチャンがウジャウジャいることで有名な土地です。
新世界は強力なフォースを持っていますが、コントロールが難しく危険だとも言われてます。

友近さんはギターを抱えている60ぐらいのオジサンに曲を弾いてもらおうとしていましたが、オジサンがなかなかいうことを聞かず、しょうもないことをしゃべリ続けています。
マイクを持つ友近さんの眉間には終始シワが寄ったままでした。
(私は見てなかったのですが、この前にオジサンは友近さんのホッペにチューを再三トライして、友近さんをブチ切らせていたようです)

このままでは画面が持たないと判断したのでしょう。
カメラはいったんスタジオに戻されました。
「私は(ロケに)絶対行きたくなーい」と、江角マキ子さんが宣言。
МCのエグザイルのイケメン(名前忘れました)も「なんかゾッとしました」と応えていました。

今度は夜のニューヨークの街をバックにすみれさんの姿が映し出されました。
ニューヨーク・ロケとは思い切ったことをやったものです。
それともすみれさんがニューヨークに用があり、そのついでなのでしょうか。

すみれさんは人ごみの中から髭面をクリームだらけにしてカップケーキを食べている太めのオジサン(35ぐらい?)を発見しました。
これから友達の誕生パーティに行くところらしく、両手にカップケーキがたくさん入ったショッピング・バッグを持っています。
なぜ顔がクリームだらけなのかと聞くと、あとで食べるために顔に置いてあるんだと答えていました。
本場のアメリカン・ジョークですが、このオジサンは確信犯のような気がします。

続いて二人連れのドラッグ・クイーン(女装したゲイ)を発見。
日本にはオネエタレントがたくさんいて見慣れているせいか、この巨漢ゲイたちへのインタビューは普通に見えました。
というか、すみれさんは会話をするので精一杯に見えました。

カメラはスタジオに戻されます。
レギュラー陣のタレントがなんだかんだ感想をしゃべり、再びカメラは新世界へ。

友近さんは横丁の商店街を歩き、道行く人に愛想を振りまいています。
この間だけは普通の街のロケに見えました。
少し歩いたところで(ここは打ち合わせ済みだと思いますが)立ち飲み屋の客のおじいさんにインタビュー。
平日の昼に立ち飲み屋が賑わっているのもさすがですが、カウンター内で働いているオバちゃんたちが二人ともサングラスをしているのが新世界です。
テレビに映れない事情があるのでしょう。

おじいさんは友達だというアーコデオン弾きのオネエちゃんの伴奏に乗って歌を一曲歌いました。
ほのぼのムードです。
今度は順調です。

気をよくした友近さんは、さっき声をかけてくれた焼肉屋のオジサンのところに行くと言い出しました。
気さくな感じのオジサンだったのでいろいろ話してくれると思ったのでしょう。
これが間違いでした。

焼肉屋のオジサンは友近さんがマイクを向けるとしょうもないオヤジギャグを連発し始めました。
プロの友近さんは何とか処理しようとするのですが、それを遮ってオジサンはまたオヤジギャグを連打します。
友近さんの眉間にまた深いシワが寄りました。
動物と子供は思い通りにいかないという業界の格言があるそうですが、これに新世界を加えるべきでしょう。

カメラはいったんスタジオに戻り、すぐにニュ-ヨークへ。

今度は関節をくねらせながら踊る黒人ダンスパフォーマーを紹介していました。
とてもまっとうなロケですが、面白くはありません。
しかし、すぐに面白くなりました。
ダンサーが踊っているところに、変なオジサンがフレーム・インしてきたのです。

50くらいのオジサンは痩せこけて髪も髭もボウボウ、典型的なホームレスの風貌ですが、破れた黒っぽいレオタードを着てその上に白いブラジャー(ヌーブラ?)をつけていました。
緑色のなんだかよくわからないカチューシャもしています。

ディレクターに促されたのでしょう、すみれさんは恐る恐る近づいてオジサンにインタビューを始めました。
オジサンは”かなり風変りな人”でしたが、凶暴性があるようには見えませんでした。
しかし、すみれさんは明らかにビビッていました。
スタジオにいる芸人たちが面白がって「すみれさん、離れて!」と叫ぶと、すみれさんは本当にオジサンから遠ざかり始め、カメラの枠の中にオジサンだけがぽつんと取り残されました。
それでもオジサンはテレビに出られたのが嬉しいのか、陽気に手を振っていました。

番組も終盤に入り、今日のロケの大賞を発表する時間になりました。
大阪とニューヨーク、二つのロケ現場が同時に映し出されます。
友近さんと何やら話し込んでいる焼肉屋のオジサンと、救いを求めるような目でカメラを見つめるすみれさんの隣にご機嫌なレオタード・オジサン。
この時はさすがに新世界のオジサンがごく普通の人に見えました。

案の定、女芸人の大久保さんはニューヨークに軍配を上げました。
大賞に選ばれたことがレオタード・オジサンに伝えられると、オジサンは興奮気味に喜んでいました。

今日のバイキングは見ていて最後まで退屈しませんでした。

二世タレントで美人で英語が堪能なすみれさんは正直あまり好きではなかったのですが、初めて好感が持てました。
新世界は自分なら仕切れると豪語していた小藪さんに、来週は西成区あたりに行ってほしいです。
”飛田新地料理組合”でお昼ご飯を食べてくるというのはどうでしょう(笑)。


偉大な国民的番組「笑っていいとも!」を打ち切らせたのだから、新番組はそれなりの勝算を持って臨んでいるはずという期待も虚しく、私は初日で興味を失いました。
ダイオウイカの捕獲って…。
食用にもならないただの大きいイカ、誰が関心持つのですか?

ika
スーパーのイカは安いが下処理を思うと手が出ない

視聴率も日を追うごとに低下しているようです。

私は長年の習慣でお昼はチャンネルを8に合わせるのが癖になっているので、食事をしている間だけは「バイキング」が放映されています。
他のチャンネルも似たような番組だし…。

人海戦術みたいに毎回毎回MCもコメンテーターも変わっているので(あ、だから料理取り放題のバイキングなのね)、何の印象も残りません。

ただ、坂上忍がMCをやる月曜日だけはちょっと面白い。
彼は「ブスは嫌い」という振り切った発言で人気を集めましたが、クセがあるだけに嫌いな人も多いようです。
世間のブス(だと自分で思っている人)を完全に敵に回しました。
したがって、坂上忍のMCは世間の評価も二つに割れそうな気がします。

あ、ブスで思い出しましたが、ハリセンボンの近藤春菜さんが朝の連ドラに出てますね。
脇役ですが、とても良いアクセントになってます。
今後彼女の役がふくらむことを期待してます。

imagesYOU1KQI0

話を戻しますが、月曜はサンドイッチマンのロケも面白い。
地引網で獲った魚をその場で料理するというコーナーですが、こういう少年的発想の企画は私は好きです。
クロダイを料理する予定が、獲れなくて舌平目になったり、料理に時間がかかりすぎて時間つぶしにやっつけで地元の名産品を紹介したりという、ヤラセのないドタバタ感が面白かった。
ただ、2回目は演出もサンドイッチマンのボケも前回と同じようで、デジャブを見ているようでした。

それにしても、今日の番組後半、浮気が発覚して恋人と破局になった松方弘樹の息子が出演していましたが、あれはどうなんでしょう。
単に女にだらしがない男の釈明をテレビで流す価値があるのでしょうか。

これからフジが番組のテコ入れをするのかどうかわかりませんが、このままだと海賊船バイキングは沈没しそうな気がします。

imagesR9TFZQ48
今からでも遅くない。タモリさんに謝って新いいとも!を10月から始めよう。







このページのトップヘ