釧路湿原が湿原のままであり続けられるのはなぜか?
その秘密を探るため、タモリさんたちは湿原の西側に移動します。

その途中でバードウォッチング。

a1

丹頂鶴の親子連れ。
よ~く見ると、茶色のヒナがいます。

a2

列をなして飛ぶタンチョウ。

a3

ヒグマは怖いっしょw

a4

クマに会えるかもしれないw

a5

重装備にお着替え。

a6

ズブズブの湿原を歩く。

a7

川辺でジャンプ。

a9

川から気泡が出てくる。

a10

このあたりの土は泥炭。

a11

① 寒い地域の湿地では微生物の働きが弱く、枯れた植物は完全に分解されない
② 長い年月をかけて積み重なり
③ 泥炭になる

a12

4000年の歳月をかけ、4メートルの泥炭の層ができる。

a13

この泥炭こそが湿原を維持してきたカギ。

a14

謎の水たまり。

a15

林田アナを水たまりに入れてみる。

a16

ズブズブズブw

a18

底の感触はゼリー状。

a17

引き上げまーすw

a19

あちこちにある水たまりは、蛇行した川の跡。

a20

湿原には毛細血管のように細かく川と川の跡が張り巡らされている。

a21

泥炭は削られすいので、湿原の川は容易に流れを変える。

a22

川の流れは海側から山側に流れている。

a23

湿原の西側には砂丘があり、海側が高くなっている。
東側は山側が高いので、山側から海側に水が流れる。
これにより湿原の川の流れは複雑になり、湿原にくまなく水が行き渡るようになっている。

a24

続きを読む