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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:トヨタ









トヨタの名車をバンバン乗り回したい

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欲望を叶えるのは、愛知が生んだ本塁打王、山崎武司さん。
山崎さんは球界きってのカーマニア。
車は6,70台買ったが、プロ野球選手になって最初に買ったソアラが一番嬉しかった。

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サポートするのはトヨタオールドカークラブの杉山泰成さん。

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最初の車は1965年発売トヨタスポーツ800。
通称ヨタハチ。

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現在の市場価格は300万円以上。

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ルーフが取り外せる。

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山崎さん試乗。

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ヨタハチを野球選手に例えると、小さくて足が速い高木守道選手。

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次は1964年発売トヨタクラウンエイト。
当時のトヨタの最高級モデル。

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現在の市場価格は約500万円。

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試乗。

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野球選手に例えると、張本勲選手。
成功者が乗る車。

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勢ぞろいしたトヨタの名車たち。

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1965年式トヨペットコロナRT40.。

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ナンバープレートの裏が給油口。

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1976年式トヨタセリカリフトバック。
市場価格約300万円。

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1979年式トヨタカローラGT。

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1987年式トヨタスプリンタートレノAE86
市場価格約200万円。

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トレノで爆走する山崎さん。

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ラストの名車はトヨタ2000GT。

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1967年発売 トヨタ2000GT

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生産台数337台。

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名古屋港からスタート。

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ここはトヨタ自動車の積み出し港。

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今朝ホテルのエレベーターでトヨタの社長に遭遇したタモリさん。

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船に車を積み込むのはギャングと呼ばれる15人1組の作業員チーム。

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10㎝間隔で車を積み込む。

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黄色い車は積み込みを終えたギャングたちを連れ戻す。

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旅のお題「名古屋が生んだ”ものづくり日本”とは?」

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案内人は、6月放送の名古屋の回でもお世話になった名古屋市教育委員会の木村有作さん。

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都道府県別製造品の出荷額。
愛知県は38年間連続日本一。

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名古屋に自動車産業が生まれたのに、大きな役割を果たした川がある。
まずはその川を見に行きます。

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タモリさんたちがやって来たのは、港から北に8キロ、町の中心を流れる川です。

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ここで自動車産業と川の関係を探ります。

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丸太が船で運ばれているのはヒント?

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ここは前回の放送でも登場した堀川
堀川:名古屋城と海を結ぶ物流のため
江戸時代初期 人工的に掘った運河

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今タモリさんたちがいる場所は江戸時代は海の近く。

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あそこは何?

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木が渡してあり、石垣がある。

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大正時代の同じ場所。
水門のようです。

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ここは白鳥貯木場という貯木場でした。

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江戸時代の初め、木曽のヒノキが木曽川を下って名古屋に集まるようになり、ここに貯木場が作られたのです。

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かつて貯木場だった

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昭和45年ごろの白鳥貯木場。

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一番栄えたころは名古屋ドーム3.3個分(16万㎡)の広さがあった。
年間60万本もの木材が集められたという記録もあるそうです。

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ところで、木材の集積地とものづくりには何か関係があるのでしょうか。

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木材が集まる名古屋では、木材を使った加工技術が発展した。

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その加工技術の一例がこれ。

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お茶を運ぶからくり人形。

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豊田章男社長自らマツコさんを工場まで送ります。 
車は500台限定のレクサスLFA。

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中古で5690万円(価格コム調べ)。

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今回見学する元町工場は東京ドーム35個分の敷地面積。
元町工場は元・町工場という意味で、創業の志を忘れまいという気持ちがこめられているそうです。
工場ができた1959年に、ここの地名は元町に変更されたそうです。

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最初に見学したのは鋼の板から車のボディを作るプレス工程。
鋼の板はボディの形にカットされた後、重さ40トンの型抜きでプレスされます。 
出来あがったボディは仕上げに人間の手で磨かれます。

マツコさんは工場内の運搬・移動用のスクーターを試乗。

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次に見学した工程はバンパー組み付け。

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ここの工程でまっさきに目を引いたのは、女性従業員がキレイなこと。

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作業着姿で働く女性は、よけい美人に見えます。

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敷地内にある食堂に移動。
マツコさん来訪を祝して特別メニューが用意されていました。

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作業着姿のマツコさん。

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成り行きで隣に座った社長と会話する破目になる若者。
社長は気さくな感じですが、ちょいちょい目が怖いw

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食事の後は、溶接工程を見学。
1台700万円のロボットが約800台も稼働しているそうです。

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ここではパトカーも作っています。

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最後は組み立て工程。
約1万2000点の部品を取り付けて自動車が完成します。

近未来エコカーMIRAIの製造ライン。
今は13人の手作業で1日3台製造しているそうです。

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穴あけ作業を体験させてもらう。

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水素で走るMIRAIをテスト試乗。
加速感がすごく、マツコさんが思っていたよりスポーティだったようです。

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トヨタは水素自動車の普及のため、他社にこの技術の特許を無償で提供しているそうです。 
ちなみにMIRAIは新車価格723万円(価格コム調べ)。





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