ゲストはナイツの塙宣之さん、土屋伸之さん。
第1世代はコント55号・ザ・ドリフターズ・てんぷくトリオなど。
第2世代はタモリ・ビートたけし・明石家さんまなど。
ナイツは第5世代。
今回は若手芸人たちの舞台裏での苦労話にスポットを当てます。
太田プロダクションの納言。
ケイダッシュステージのトム・ブラウン。
吉本興業のダイアン。
タイトル。
収録前に若手芸人たちはタモリにネタを披露しましたが、その部分は放送されませんw
今回はネタ以外での不満をぶちまける会です。
① ライブ会場についての不満
下北スラッシュはスーパーの上にある貸しスペース。
パーテーションで区切ってあるだけなので、控室の音がダダ漏れ。
ネタ合わせができない。
照明も家庭用の蛍光灯。
中野のライブ会場は客席側にトイレがない。
お客さんはトイレのたびに楽屋側にやってくる。
お金がなくて、後輩の1Rの部屋で単独ライブ。
本番までユニットバスの中で待機w
幕間のVTRは家庭用テレビで上映。
近所迷惑にならない声のボリュームでネタw
吉本興業は日本各地でお笑い劇場を運営。
よしもと西梅田劇場:
大阪駅前にあった屋根がテントの劇場
ネタがすべっていると、駅のアナウンスが聞こえてくるw
ジャズのコンサートツアーでグランドピアノの脚がない会場があった。
しかたないので座布団に座ってピアノを弾くw
② 集客システムについての不満
お笑いライブのチケットはチケット販売サイトなどで購入するのが一般的。
若手芸人の場合、客が芸人に直接チケット取り置きを依頼して劇場で受け取ることもある。
今はラインやSNSでやり取りをして取り置きをする。
お笑い好きはアカウント名がヘン。
例えば横チン刑事w
でも恥ずかしいのか、受付では本名を言う。
「ないです。…え、もしかして横チン刑事さんですか?」
「そ…そです」w
手売り:
劇場前などで声をかけチケットを売る
自分で発券したチケットを手売りする。
売れなかった分は自分がかぶる。
ネタ作り担当とチケット手売り担当の分業制w
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