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タグ:タオル

主婦(51)からの投稿、「先日夫が自分の眉毛切りバサミで鼻毛を切っているのを見てしまった。すぐに新しい鋏を買い、夫が知らないところに保管した。夫がずっと自分の眉毛切りバサミで鼻毛を切っていたかと思うと、怒りがおさまらない」、という内容でした。

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この投稿が不思議なのは、すでに問題は解決しているのにまだ投稿者が怒りを持ち続けている点です。 
夫はおそらく悪意もなく知らないで、妻の眉毛切りバサミを使って鼻毛を切っていた。
それに気づいた妻は新しい眉毛切りバサミを買った。
これで一件落着ではないでしょうか。 

あるいは、これは自分の眉毛切りバサミだから使わないでほしいと言い、他のハサミを鼻毛切り用として与える。
眉毛切りバサミは消毒用アルコールかなんかで消毒すれば衛生的には何の問題もありません。
が、心理的には問題があるのかもしれません…。

結局、この投稿の内容をみると、妻と夫の関係性に問題があるようです。

妻は夫が自分のハサミを使っていることに何も言わず、新しいハサミを買う。
何も言わないが、今まで自分のハサミを使用していたことについて怒りを感じている。

どう考えても妻は夫に嫌悪感を抱いているとしか思えません。
冷え切った夫婦関係ですが、こういう夫婦は世の中に少なくないのかもしれません。

これはとどのつまりが、マツコさんが言ったように離婚すればいいという話です。
そうでないと、この投稿はただのグチになってしまいます。

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タオルや洗濯物を別にされてしまう父親問題もでてきましたが、これはもう一種の精神的虐待です。

男性は中年期以降特に加齢臭が発生しやすくなるのは事実ですが、そういった生理的な問題をことさら騒ぎ立てるのは人としていかがなものでしょうか。

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女性にも加齢臭はありますし、生理時には血なまぐさい匂いを感知することもあります。

人間だって所詮は動物の一種です。
顕微鏡レベルで見れば、いくら体を洗っても数時間も経てば男も女も汚れ度ではそう大差はないはずです。

たいして不潔でもないのに他人や物を汚らしいもののように扱うのは、そうする人間の人格に問題があるような気がします。











 

主婦(54)女性からの投稿、「友人が泊まりに来るが、パジャマ、タオル、歯ブラシなんでも借りようとする。これが嫌なのは私がおかしのか」と言った内容でした。

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もう少し詳しく書くと、このお友達はビールをがぶ飲みして腹が痛くなったと言ってトイレに行く、そのくせ借りたパジャマをノーパンで履く、浴室にあった体洗い用のタオルを勝手に使う、自分が使っている歯ブラシを借りようとする、という感じのようです。

話を聞く限りでは、結構ルーズな感じのお友達のようです。

バカリズムさんが若手で金がない頃にバナナマンの日村さんの家に居候していた時のエピソードを思い出しました。
シャワーを浴びた日村さんがいつ洗濯したのかわからないような汚いバスタオルで体をふき、それをバカリズムさんに差し出して「シャワー使えよ」と言ったそうです。
バカリズムさんは一応バスタオルを受け取り、体はトイレットペーパーで拭いていたそうです。
バカリズムさんは日村さんのことを尊敬していて、好きなのだそうですが、この一件だけは許せなかったそうです。

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 多くの視聴者がサイズを心配したであろうこの一件

投稿者のお友達や日村さんは、平均的な日本人の感覚からすると、なかなかワイルドな方ではないでしょうか。

一方グローバルな視点で見ると、日本は世界トップクラスの清潔国です。
欧州で香水が発達したのは体臭を隠すためだったそうですし、毎日のように風呂に入る民族は世界でも日本人ぐらいなものだそうです。

ですから、不潔に思える上記のお二人も、世界基準ではごく平均なのかもしれません。

とはいえ、ここは日本です。
たぶんそういうワイルドな感覚に本人たちにはまるで悪気がないからかえって始末に悪い。
お友達がほんとうに好きだったら、勇気を出してノーを言い、理由もちゃんと伝えた方が良いような気がします。

不潔も潔癖も困りますが、では自分が正解なのかと言われるとまったく自信はありません。
清潔感というのは、かなり主観的な、もしくは心理的な感覚のような気がします。
 
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恋人が自分の歯ブラシを使うのが許せなかったという小説(もう頬づえはつかない)がありました。
 

図説 不潔の歴史
キャスリン アシェンバーグ
原書房
2008-09-22



 

もう頬づえはつかない
見延 典子
講談社
1978-11

 

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