最近音楽業界では定額で聴き放題というサービスが注目されている、というお話。

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ゲストはハライチのお二人と、

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マーティ・フリードマンさんと高嶋政宏さん。 

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今回は音楽ネタですが、超マニアックにアフリカン・デスメタルの紹介です。

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タモリ倶楽部的にはお金がかかっているセットw

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解説は濱崎誉史郎さん。
先進国のデスメタルに飽き足らずアフリカ大陸に手を伸ばした熱狂的デスメタル・ファン。
本業は出版社勤務。

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濱崎さんが選んだアフリカン・デスメタル・ベスト10。

第10位 スクラッチ(モザンビーク)

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資源国として豊かになったモザンビークが生んだスーパースター・バンド。

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マーティ「ちょっと80年代の日本のポップスに似てない?」
澤部「アルフィぽいっ」
タモリ「デスメタル…かな?」
濱崎「ハードロックに近い…でも自分たちでは見栄張ってデスメタルって言ってるんですよ」

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アフリカにはCDという概念はなくスクラッチは商業的な音楽配信はしていないそうです。
でも、国民的に人気の高いバンド。

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スクラッチ人気楽曲の歌詞紹介。

「嫌なら忘れて」

俺はモノにした×9
ああ この女は受け入れてくれない

俺を愛するには何をしてほしい、愛しい君
何ができるだろうか、俺を愛してくれるには?

ジーンズを買ってきてほしいの
チュナ・ベイビーを買ってちょうだい
お米を一袋買ってきて
週末、母さんに持って行ってあげたいの

まるで俺が絶望的な貧困を生み出したかのようだ
嫌なら忘れて

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メイクを施したメタルぽいっPVもあります。
さすがアフリカなので屋外で撮影するだけで、雰囲気が出る。

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高嶋さんによると、オザンナ(イタリア)というバンドの影響を受けている?

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ファッションはブラックメタルの影響を受けて、歌の内容は恋愛、自分たちはデスメタルと名乗っているという3つの矛盾w

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濱崎さんはスクラッチのメンバーとSNSを通じて交流しています。
マーティ・フリードマンが日本にいることは知っていたそうです。

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第9位 アイアン・スリヴァ―(ガボン)


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高嶋「レニー・クラヴィッツだな、これ」
濱崎「日本のビジュアル系すごい好きで、自分たちのジャンルとしてはゴシックって言ってるんですけど、ぜんぜんゴシックじゃないwwで、いろいろ聞いたらガゼットとかオレンジ・レンジが好き」

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濱崎「この人たちまだ2曲ぐらいしか出してない。でもフェイスブックでは自分たちの写真をいっぱいアップして…音楽が好きというより、バンド活動をしたい人たちに見えて…」
 
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第8位 フィードバック(モーリシャス)


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