珠玉のパッケージを紹介
時代や歴史を反映している地元パンのパッケージ。
長崎のカステラと広島のパンを合わせて、平和への祈りをこめる。
世界初の静止衛星が打ち上げられたことに感動して開発。
沖縄のなかよしパン。
みんなで分けて食べるからなかよしパン。
元復員兵の創業者は戦争から無事に「帰る」願いを「カエル」で表現した。
カエルの名前はしゅういちくん(創業者の名前)。
長野の牛乳パンのミステリー。
なぜパッケージが似ているのか?
真っすぐな目。
言わざるを得ないw
牛乳パンはふかふかのパンに甘い牛乳クリームを挟んだ地元パン。
60年間長野県全域で売られている。
あちこち訪ね歩き、甲斐さんがたどり着いた小林製菓舗。
牛乳パンTシャツ!
小林製菓舗のご主人の話。
第1次ベビーブームのころ、子供の成長を促すため栄養価の高い牛乳パンが注目される。
地元のパン組合が県内全域に牛乳パンを広める。
そして、牛乳パンとともにパッケージも広まった。
こうしてそっくりなパッケージが生まれた。
ご主人はパッケージのデザインをした人を知っていた。
木曽町のかねまるパン店。
パッケージの生みの親、大橋みさ子さん(90)。
牛乳パンを売りたい一心で描いた絵。
イラストの男の子にはモデルがいた。
みさ子さんの一人息子茂さん。
そっくり…か?
木曽への道のりは厳しい。
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