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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:サラダ

「バラの世界」の案内人は”バラ色の人生を送る主婦”元木はるみさん(55)。

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30近い3人の息子さんとはあまり会話がない。

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あまり女子力が強めだと、男子と会話の接点がなくなりますw

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バラ好きの義理の祖母のバラを引き継いだのがきっかけ。

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バラ沼に引きずりこんだおばあ様w

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元木さんのお宅拝見。
バラでいっぱいのお庭。

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約250品種のバラが植えられている。

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元木さんご自慢のポールズ・ヒマラヤン・ムスク。

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14年かけて育てたそうです。

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はるみの野望→ポールズ・ヒマラヤン・ムスクで家を覆いつくすw

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14年前、バラの似合う家に改築。

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現在では元木さんの理想を7割方かなえた庭になりました。

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玄関に向かう途中で痛い目に遭うスタッフ。

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玄関周りにはバラのトゲが無数にあるので気をつけよう。

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元木家の人々は横向きになって出入りするw

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リビングルームからバラの後ろ姿を楽しむ。

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バラだらけの家は意外とマツコに好評。

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「家=日当たり」は日本人の習性。

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バラの遮光カーテンはオシャレ。

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インドアデブは陽射しが嫌いw

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目的は異なるが、バラ同盟結成w

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バラの花は1年のうち2週間程度しか咲かない。

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バラは手入れが大変というイメージはある。

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花屋さんで売っているバラは全品種のごく一部。

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元木さんのお家には花屋さんにはないバラがある。

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原種も大好き。

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素敵な名言w

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お上(厚労省)は1日350グラム以上の野菜の摂取を推奨しています。

 350グラムの野菜と言うと、これだけです。↓

 yasai350

まあ、食べられない量ではないですが、結構意識して野菜を取らないとこのノルマはクリアできません。
特に一人暮らしの人には難しい。
野菜を買ってきて少し食べて冷蔵庫に入れておくと、いつの間にかしなびてたりします。
 
そこで、野菜不足を補うために市販の野菜ジュースのお世話になります。
私も毎朝一杯いただきます。

では野菜ジュースだけを飲んでいれば安心かと言えば、そうもいかないようです。
市販の野菜ジュースは加工の段階で、いくつかの栄養素(便通に大事な不溶性食物繊維、疲労回復に必要なビタミンCなど)を壊してしまうそうです。
また、噛むこと自体(咀嚼運動)も健康維持に欠かせない要素なので、栄養士さんは野菜をそのままとることを勧めています。

「野菜ジュース、成分比較」で検索すると、市販の野菜ジュースの成分比較をしているサイトがいくつか出てきます。
貧血気味の人は鉄分が多い野菜ジュース、便秘がちの人は食物繊維が多く含まれているものと、おのおのの体調に応じてジュースを選ぶといいのかもしれません。

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あこがれの手作り野菜ジュースは3回挫折しました

野菜をそのままと言うとサラダが浮かびますが、私はサラダがあまり好きではありません。
食べられないことはありませんが、義務感95%で食べてます。
男はだいたいサラダは嫌いです。

cisar
シーザーサラダはおいしいけど、カロリーが…

では野菜が嫌いかと言えば、そうでもありません。
野菜のないカレーやスパゲッティ・ナポリタンは寂しすぎます。
タンメンや皿うどんの野菜抜きは考えられません。
もしトンカツや生姜焼きにキャベツの千切りがついてなかったら、誰でも何かしらのアクシデントが発生したと思うでしょう。
たまに無性にキュウリやカブの糠漬けが食べたくなります。

でも野菜料理って、自分で作るとなると結構面倒です。
私は味噌汁に野菜を投入したり、浅漬けの素で野菜の漬物を作ったりしています。
ブロッコリーもほんとうは好きじゃないけど、体のためにせっせっと食べてます。

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手がかかるぬか漬けは現代ではぜいたく品

ただ、野菜の摂取量が多いほど健康なのかと言うと、必ずしもそうでもないようです。
長寿世界一を誇る、我が国の野菜摂取量は平均は上回っていますがそう多いというわけでもありません。
野菜摂取量ナンバーワンは中国なのですが、長寿ランキングはそう上位ではありません(194か国中67位)。
詳しくはこちら→野菜の摂取量世界ランキング
平均寿命は乳児死亡率などいろいろなファクターが絡んでくるので、この比較は乱暴かもしれませんが、(先進国の)現代人の病気は栄養失調よりもむしろ栄養過多が原因であることは明らかです。
いくら野菜をたくさん食べても、塩分、糖分、脂肪を取りすぎていては意味がありません。

sibou

栄養学的に見て一日350グラム程度を取るのが理想なのでしょうが、野菜ジュースの助けも借りながら、ちょっと意識して野菜を多く取るようにしていればよいのではないでしょうか。
いちいち量って食べる人もいないでしょうし…もしいたら…友達にはなれない(笑)。
 





 



人付き合いにも様々な形があります。
たいていの場合、人は相手に多かれ少なかれ好意を持ち、その人と付き合っていれば得をするという打算も持ちつつおつきあいをします。

しょせん人は打算と感情の動物ですが、常にその両者がバランスよく配合されているわけではないところに面白みもあります。

この男(女)とつきあっていると自分がダメになる。
理性で考えればこの人と付き合うべきではないとわかっていても、相手の魅力に溺れてしまう。
そんな危険な交際も人生にはあります。
私の場合、これを食べ物に例えると、アイスクリームです。
こいつとはある程度距離をおいて付き合わないと非常に危ない。

その反対で、本当は好きではない、いやもっとはっきり言えば嫌いと言ってもいいのだが、つきあっているといろいろメリットが大きい交際というのもあります。
大人になると、こういう打算が勝るつきあいというのものが多くなります。
私の場合、これを食べ物で例えるとブロッコリーです。

正直ブロッコリーを好んで食べてはいません。
食べられないほど嫌いではありませんが、決して旨いものではありません。
特に口の中でいっぱいになるあのモソモソとした食感…。
野菜のくせにけっこう存在感を主張してくるのです。

前置きが長くなってしいましたが、それでも私がブロッコリーをいただくのはとても体にいいからです。
ビタミン、食物繊維、ミネラル類が豊富な超実戦派野菜です。
ペラッペラッのレタスとはモノが違います(こっちの方がおいしいけどね)。
ブロッコリーは人当たりは決して良くないけど、実に頼もしいヤツです。

しかも、ブロッコリーには抗ガン作用がある成分が含まれていることが最近着目されています。
ガン化している細胞を正常な細胞に修復することすらできるらしいです。
しかし、ブロッコリーを茹でたり電子レンジ加熱してしまうとこの成分はほとんど摂取できないそうです。
(5分以内の蒸し調理はOK ガン予防には蒸しブロッコリー

加熱してもさほどうまくないブロッコリーは生で食べるとかなり厳しいです。
一度小さめの一房を生で口に放り込んだことがありますが、飲み下すのが大変でした。

でもせっかくのありがたい成分をできれば無駄なく頂きたい。
スムージーとかジュースにして、リンゴやバナナと混ぜてしまえば問題は解決するのでしょうが、あいにくウチにはジューサーはありません(買ったことはあるが、3ヶ月で飽きて棚にしまわれ、何かの折にリサイクルショップに叩き売った)。

で、ブロッコリーのサラダに挑戦してみました。
ウチにはドレッシングもないのでドレッシング作りから始めます。

生ブロッコリー5,6房(軸に沿って2~4分割する)

オリーブオイル 大さじ2~3
塩 適宜
レモン果汁 適宜
おろしニンニク 2分の1片

作り方はいたって簡単です。
上の材料で作ったドレッシングをブロッコリーにかけて和えます。
和えたブロッコリーを冷蔵庫に入れて半日程度寝かせます。

コツはオリーブオイルと塩は味のベースになるのでなるべく上等なものを使うこと。
作ったサラダはしばらく寝かせておくこと。
ドレッシングを吸ったブロッコリーはしんなりとして食べやすくなります。

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 お酒のおつまみにもなる、オトナの味です。








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