Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:ゴルフ

主婦(42)女性からの投稿、「今年45になる旦那が突然”バク転をできるようになりたい”と言い出した。体操教室でバク転だけ教えるコースがある、という情報をテレビで見たらしく、”人生で一度やってみたかったんだ”と無邪気な顔で言うのだが、まったく理解できない。私はオヤジになってからリスクあることにチャレンジしないでほしいと思っている」という内容でした。
 
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これに対し、旦那の気持に一定の理解を示すマツコさん。
40を過ぎると、世間のだいたいのことが見えてきてしまう。
だからこそ、恐怖や困難を感じる未知の分野にチャレンジしてみたい。

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昔はゴルフを軽蔑していたマツコ。

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最近ゴルフにチャレンジしようと思っている。
マツコのタモリ化w

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他番組でゴルフにチャレンジ中。

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刺激がほしいミドルエイジ。

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おぎやはぎの名言w

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有吉&渡部「狩猟免許を取りたい」

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広島の実家の裏山に出没するイノシシを退治したい。

ゴルフと狩猟、英国紳士化するマツコ&有吉w

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猟銃許可証を取得するのはたいへんらしい。

① 銃に関する講習・技能試験に合格
② 所轄の警察官が身辺調査(家族やご近所に聞き取りが行われる)
③ 銃の保管場所を確認される

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40~70代に聞いた「今からやってみたいこと」

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私もオジサンになってから、サーフィン教室に参加しました。
体力的にすごくきついことが分かりましたw
トライアスロンも30代ですが、やったことがある。
どちらも一度しかやってないけど、やれたので満足。

大屋政子に憧れるマツコw
若い人知らないでしょ。

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クラシックなゴルフ・ファッションにするか、

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黄色ずくめの大屋政子スタイルでデビューか。

私はニッカボッカにサスペンダーのマツコさんが見たい。
似合うと思うw

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投稿は不採用でしたが、個人的にはオヤジのバク転を心配する奥さんの気持ちも分からなくはありません。
ちなみに、「月曜から夜ふかし」でバク転の教室を紹介していました。

良いお年を!

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丸山茂樹さんはプロゴルファーの中でも比較的知名度が高い人ではないでしょうか。
バラエティ番組にしばしば出演して、先輩プロゴルファーのモノマネなどをして笑いを取っていました。
(私を含めて)ゴルフにあまり興味がない人でも、丸山プロは明るいひょうきんな人というイメージが強いのではないでしょうか。

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そんな丸山先生の授業テーマは「暴言で失敗しないための授業」。

たぶん一部のゴルフファンは知っていたのでしょうが、多くの人たちは丸山プロに暴言グセがあることは知らなかったし、意外に思ったと思います。

いったいどんな暴言を吐いちゃったのでしょうか。
 
 マルちゃんの暴言①

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見事な暴言ですw
これはある国内の大会に参加した時、コースのセッティング(コースの整備)がちゃんとしていなかったのでプレイがうまくいかずイライラしてつい言ってしまったのだそうです。
この暴言で、おそらく日本プロゴルフ界初となる暴言による罰金を支払うことになったそうです。
 
そんな丸山プロですが、ゴルフの実績は文句なしに素晴らしい。

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アマチュア時代、小学校から大学までの学生タイトルをすべて獲ったのは、丸山プロだけなんだそうです。
 さらに、米国男子ツアーでの3勝。
米国男子ツアーで優勝した日本人はほかにも青木功プロなど数名いますが、3勝したのは丸山プロだけなんだそうです。 

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これは日本人歴代プロゴルファーの中でも最高峰にいると言っても良い実績です。
こんなに素晴らしい選手なのにそれにふさわしい脚光を浴びてないのは、もしかしたら暴言グセのせいだったのでしょうか…。

ここで、丸山プロの暴言史が年表にしてまとめられました。

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冒頭のクソ小便コースを含め、結構いろいろ言っちゃってますw
順を追って丸山先生が詳しく解説してくれました。 

マルちゃんの暴言②

まず大学時代の暴言。
丸山プロは名門日大ゴルフ部に入部したのですが、そこでの理不尽な上下関係に納得がいかず、OBの先輩につい「こんなゴルフ部辞めた方がマシ」と言ってしまったのだそうです。
この発言は現役の上級生部員に伝わり、当然厳しいお仕置きを受けたそうです。

マルちゃんの暴言③

次はプロデビュー直後の暴言。
あるスポンサーから突然契約のキャンセルをされ、頭に来た丸山プロは、メディアの前で「(そのスポンサーの)クラブをゴミ箱に捨てたい」と言ってしまいました。
本人として冗談ぽくっさらっと言ったつもりだったのだそうですが、記事になるとシリアスな感じになってしまったのだそうです。 
 
マルちゃんの暴言④

さらに1997年、国内ツアーでギャラリーに言い放った暴言。

その日は風が強く、丸山プロはパットに慎重になって、なかなか打ちませんでした。
その時、ギャラリーから「早く打てコノヤロー!」という怒号が聞こえてきました。
ブチキレた丸山プロはそのギャラリーのところまで歩み寄り、暴言を浴びせます。

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ファンの心ないヤジというのは傍で聞いても不快ですが、それにしても丸山プロも大人げないw
そのギャラリーは結構な年輩のお父さんでお酒を飲んでできあがっていたそうです。
隣にいたお母さんも謝っていたそうなので、丸山プロもこの暴言についてはかなり反省しているようでした。
 
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 とはいえ、丸山プロは別の場所でもギャラリーに暴言を浴びせています。

とある大会で、ギャラリーたちにサインをしていたら、どんどん人が集まってきてしまいした。
最初は「このへんでもう勘弁してください」と低姿勢で臨んだのですが、あるギャラリーに「なんだよっ、最後までやってくれよ!」 と言われてブチッw

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短気な人ですね~w

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