ゲストはハライチの岩井勇気さん、澤部佑さん、
高橋優さん。
今回のテーマは拍手。
人間は拍手でどれだけ大きな音を出せるのか?
今回は様々なジャンルから”拍手のプロ”を集結。
人類が到達できる拍手の限界に迫ります。
タイトル。
すっかりおなじみのフォーメーション。
世界で一番拍手を促してきた男。
イイとも時代ね。
日本人に裏打ちはムズイ。
今回拍手のメカニズムを教えてくれるのは、豊橋技術科学大学の飯田先生。
先生の専門は空力音。
たとえば、自動車の風切り音。
自動車が空気を切ると後方に空気の渦ができて音が発生する。
拍手も空力音の一つ。
拍手の大きい音の出し方
① 手をくぼませてなるべく多くの空気を集める
② 叩く瞬間は手を密着させ空気を完全につぶす
ペチ…。
理論と実践は別物ですw
3人の拍手の大きさはどうか?
澤部は90.8㏈。
手がでかい高橋優は98.7㏈。
タモリは91.8㏈。
ここからどれだけ拍手のポテンシャルを引き上げられるのか?
4人の拍手のプロたちから、拍手の極意を学びます。
一人目のプロは日本フィルハーモニー交響楽団から。
打楽器一筋53年、福島喜裕さん。
福島さんは我が国におけるクラッピング・ミュージックの草分け。
拍手界の重鎮の技を伝授してもらいましょう。
① 打ち付けられる方の手を少し曲げくぼみを作る
② 打つ方の手の指を揃えて空気を爆発させるイメージで叩く
③ 打つ方の手は固定せずスナップをきかせる
④ 打つときは加速させ手を戻すときは減速させる
福島先生のお手本。
思ったより小さいw
まあ、音を大きく出すプロではないからな。
クラッピング・ミュージックにも挑戦。
一人二役で異なるリズムを叩く。
まず一定のリズムを練習。
ボケ担当は空力学の飯田先生w
5人が一定のリズム。
福島さんだけがリズムをずらす。
岩井のエジキになる飯田先生w
次のプロは神社から。
杉並区の5つの神社を管理する宮司、斉藤剛さん。
神職につく際、ひたすら柏手の練習を一か月。
そうだったのか…。
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