最近スポーツ観戦も徐々に解禁の兆しが見えておりますが、まだ声は出してはダメだということです。

a1

ゲストはハライチの岩井勇気さん、澤部佑さん、

a2

高橋優さん。

a3

今回のテーマは拍手。

a4

人間は拍手でどれだけ大きな音を出せるのか?

a5

今回は様々なジャンルから”拍手のプロ”を集結。
人類が到達できる拍手の限界に迫ります。

a6

タイトル。

a7

すっかりおなじみのフォーメーション。

a8

世界で一番拍手を促してきた男。
イイとも時代ね。

a9

日本人に裏打ちはムズイ。

a10

今回拍手のメカニズムを教えてくれるのは、豊橋技術科学大学の飯田先生。

a11

先生の専門は空力音。
たとえば、自動車の風切り音。
自動車が空気を切ると後方に空気の渦ができて音が発生する。
拍手も空力音の一つ。

a13

拍手の大きい音の出し方
① 手をくぼませてなるべく多くの空気を集める
② 叩く瞬間は手を密着させ空気を完全につぶす

a15

ペチ…。
理論と実践は別物ですw

a16

3人の拍手の大きさはどうか?

a17

澤部は90.8㏈。

a18

手がでかい高橋優は98.7㏈。

a19

タモリは91.8㏈。

a20

ここからどれだけ拍手のポテンシャルを引き上げられるのか?

a21

4人の拍手のプロたちから、拍手の極意を学びます。

a22

一人目のプロは日本フィルハーモニー交響楽団から。
打楽器一筋53年、福島喜裕さん。

a23

福島さんは我が国におけるクラッピング・ミュージックの草分け。

a24

拍手界の重鎮の技を伝授してもらいましょう。

a25

① 打ち付けられる方の手を少し曲げくぼみを作る

a26

② 打つ方の手の指を揃えて空気を爆発させるイメージで叩く

a27

③ 打つ方の手は固定せずスナップをきかせる

a28

④ 打つときは加速させ手を戻すときは減速させる

a29

福島先生のお手本。

a30

思ったより小さいw
まあ、音を大きく出すプロではないからな。

a31

クラッピング・ミュージックにも挑戦。

a32

一人二役で異なるリズムを叩く。

a33

まず一定のリズムを練習。

a34

ボケ担当は空力学の飯田先生w

a35

5人が一定のリズム。
福島さんだけがリズムをずらす。

a36

岩井のエジキになる飯田先生w

a37

次のプロは神社から。

a38

杉並区の5つの神社を管理する宮司、斉藤剛さん。

a39

神職につく際、ひたすら柏手の練習を一か月。

a40

そうだったのか…。

a01

続きを読む