濱田マリ

エリーの頼もしい味方、キャサリンを演じているのは濱田マリさん。
このところ、どう考えても亀山夫妻に毎日会っているペースでした(笑)。
これからは亀山夫妻は広島に行きそうですから、しばらくは会えないかもしれませんね。

同じ朝の連ドラでは「カーネーション」で髪結いのおかみさんを演じていました。
主人公(尾野真知子)や主人公の友達(栗山千明)を温かく見守りながらも、戦争で息子を亡くした悲しみのあまりに主人公を恨む難しい役どころでした。

hamada canation

すっかり女優としてのイメージが定着している濱田さんですが、1980年代末から90年代まではミュージシャンとして活躍していました。

バンド「モダンチョキチョキズ」のボーカリストとしての濱田マリを知っている方は、40代以上の世代でしょう。
 「自転車に乗って」というナンバーは彼女のキャラクターにあったほんわかとした曲で、私は好きでした。

hamada modachoki

濱田さんを見ると反射的に思い出す人がいます。

タレントのYOUさんです。

彼女も濱田さんとほぼ同時期に「フェアチャイルド」のボーカリストとして活躍していました。
フェアチャイルド解散後YOUさんはタレント活動を本格化させ、現在に至っています。

you

二人とも正統派の美人ではありませんが、声としゃべり方に特徴があります。
バブル崩壊後も厳しい芸能界を生き残った東と西を代表する個性派女性芸能人のお二人です。


相武紗希

文句なしのベッピンさんです。
というか、タイプですww

兵庫県宝塚市出身で、お母さんもお姉さんも宝塚歌劇団という美人一家。
美人に囲まれて生活しているお父さんはどういう心境なのでしょう。

そんな彼女も29歳、いつもまでも可愛いだけでは女優さんは続けられませんが、マッサンでは社長令嬢としてヒロインのエリーに”いけず”をする典型的なイジワルなお嬢様役を演じていました。

aibu1

とても上手に演じていたので、ほんとうに嫌いになっちゃいそうでしたww

それにしても、兵庫県は美人女優が多い土地ですね。

相武紗希の他に、北川景子、能年玲奈、平愛梨、壇れい、有村架純、松下奈緒、石野姉妹(敬称略)等々、数え上げればきりがありません。
あの愛くるしい芦田愛菜ちゃんも兵庫県西宮市出身です。

オシャレな神戸がある県だけに、洗練された美人が多いような気がします。