純喫茶とは、アルコール類は提供しない喫茶店。
純粋にお茶(コーヒ-)を飲むお店ということだそうです。
今回はそんな純喫茶の定番の軽食、トーストの新3大です。 

純喫茶の有識者は難波里奈さん。

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フェイスブックによれば、本業は会社員。
多いときは1日10軒、平日でも2軒は喫茶店をはしごするそうです。
その知識と経験を生かして純喫茶の本も出しています。

純喫茶へ、1000軒
難波里奈
アスペクト
2015-08-07


 ① 東京都・淡路町 珈琲ショパン

駅から5分、かんだやぶそばの向かいにある珈琲ショパン。
昭和8年創業の老舗の純喫茶。 

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この店の名物トースト、アンプレス450円(税込)。

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ぎっしりのアンコのホットサンド。
アンコをプレスしたからアンプレスなんですね。

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作り方は、まずお店専用のパンをカット。

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パンにアンコをどっさりのせます。

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アンコをパンで挟んだら、塩気の利いたバターをたっぷり塗ります。 

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ホットサンドメーカーでプレスして火にかけます。

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 パンを焼きながら、さらに追いバター。

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表裏3回ずつバターを塗り重ねます。

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バターまみれのアンプレス完成。

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番組ADお菓子ちゃんが試食。
「ふわっとしたパンの後にホクホクのあんことしょっぱめのバターが来て…甘いんですけど、甘すぎない。バターとあんこがちょうどよいバランス」

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 ② 東京都・平井 珈琲ワンモア

駅から1分、商店街の一角にたたずむワンモア。
昭和46年創業。
このお店は「マツコの知らない世界~パンケーキの世界」でも紹介されていました。 

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店内には地元の主婦の皆さんや、

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スポーツ紙を読みふける男性。
古き良き昭和の匂いが漂います。

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