オースティン・スティーブンス氏は南アフリカ出身の爬虫類学者、写真家です。
子供の頃から数々の珍しい爬虫類のコレクションをしていて、とにかくヘビやトカゲが大好きなようです。
爬虫類系のムツゴロウ先生と考えればほぼ間違いないでしょう。
オースティン・スティーブンス氏(64)
爬虫類を熟知しているので危険な毒蛇も至近距離で写真を撮れるプロフェッショナルですが、ここで紹介されたドキュメンタリーはどれもこれも演出過剰(やらせ)です。
アミメニシキヘビを沼から引きずり出して襲われたり(自分の腕を噛ませたり)、コモドオオトカゲに追いかけられたり(なぜか2ショットの映像がない)、アナコンダ(自分の体に巻きつけて)と格闘…。
ドキュメンタリーというより、ほとんど映画を見ているような感じでした。
スティーブンス先生 VS アナコンダ
爬虫類のプロでなければできないようなことをやっているのは解るのですが、そのせっかく熟練の技も演出過剰でダイナシになっているような気がします。
一度「やらせ」を疑ってしまうと、これもあれも「やらせ」ではないかと疑い始め、視聴者は興ざめしてしまいます。
スティーブンス氏は「ガラスの檻の中で36匹の毒蛇と107日間を過ごす」というギネス記録を持っているそうですが、この栄光の記録さえも《毒蛇の牙、抜いてあったんじゃ…?》と疑ってしまいます。
ギネス世界記録にチャレンジ中
テレビだから、ある程度の演出はしょうがないでしょうが、かえって面白みが半減するようなミエミエのやらせ
はいかがなものでしょう。
ところで、スティーブンス氏のコモドオオトカゲとの追いかけっこを見て、かつて「世界の果てにイッテQ」で見た、イモトアヤコさんとコモドオオトカゲと対決を思い出しました。
腰を縄でくくって、縄の端に鶏の肉を縛り付け、それをコモドオオトカゲに追いかけさせる、というアホな対決ですw
有名な場面ですから、ご存知の方も多いと思います。
対コモドドラゴン戦については、日本のイモトはスティーブンス先生に圧勝しています。
イモト VS コモドドラゴン
子供の頃から数々の珍しい爬虫類のコレクションをしていて、とにかくヘビやトカゲが大好きなようです。
爬虫類系のムツゴロウ先生と考えればほぼ間違いないでしょう。
オースティン・スティーブンス氏(64)
爬虫類を熟知しているので危険な毒蛇も至近距離で写真を撮れるプロフェッショナルですが、ここで紹介されたドキュメンタリーはどれもこれも演出過剰(やらせ)です。
アミメニシキヘビを沼から引きずり出して襲われたり(自分の腕を噛ませたり)、コモドオオトカゲに追いかけられたり(なぜか2ショットの映像がない)、アナコンダ(自分の体に巻きつけて)と格闘…。
ドキュメンタリーというより、ほとんど映画を見ているような感じでした。
スティーブンス先生 VS アナコンダ
爬虫類のプロでなければできないようなことをやっているのは解るのですが、そのせっかく熟練の技も演出過剰でダイナシになっているような気がします。
一度「やらせ」を疑ってしまうと、これもあれも「やらせ」ではないかと疑い始め、視聴者は興ざめしてしまいます。
スティーブンス氏は「ガラスの檻の中で36匹の毒蛇と107日間を過ごす」というギネス記録を持っているそうですが、この栄光の記録さえも《毒蛇の牙、抜いてあったんじゃ…?》と疑ってしまいます。
ギネス世界記録にチャレンジ中
テレビだから、ある程度の演出はしょうがないでしょうが、かえって面白みが半減するようなミエミエのやらせ
はいかがなものでしょう。
ところで、スティーブンス氏のコモドオオトカゲとの追いかけっこを見て、かつて「世界の果てにイッテQ」で見た、イモトアヤコさんとコモドオオトカゲと対決を思い出しました。
腰を縄でくくって、縄の端に鶏の肉を縛り付け、それをコモドオオトカゲに追いかけさせる、というアホな対決ですw
有名な場面ですから、ご存知の方も多いと思います。
対コモドドラゴン戦については、日本のイモトはスティーブンス先生に圧勝しています。
イモト VS コモドドラゴン