会社員(25)会社員からの投稿、『天丼の中に「カボチャ天」、「イモ天」の2つがあるのが許せない。「カボチャ天」、「イモ天」は自分にはデザート感覚なのでどちらか1つだけなら構わない。そもそも「カボチャ天」、「イモ天」ではご飯が進まないのになぜ入っているのか』といった内容でした。

この投稿に対し、マツコさんは、昔の家庭のてんぷらはイモ天などの野菜がベースで、魚介類はほんの少しだったと話し、有吉くんは「カボチャ天」、「イモ天」にお菓子の感覚はないという意見でした。

どうも二人は、「カボチャ天」、「イモ天」を軽く見るな、と言いたかったようです。

この話から、マツコ、有吉、夏目が選ぶ、天丼のタネベスト5が発表されました。

マツコ :キス、シシトウ、玉ねぎ、カボチャ、さつまいも

有吉  :海老、キス、シシトウ、カボチャ、さつまいも

夏目  :海老×2、キス、なす、さつまいも

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 マツコさんは最初穴子を入れていたのですが、有吉くんのシシトウを聞いて、泣く泣く穴子をシシトウに変えました。
マツコさん、有吉くんは意地で「カボチャ天」、「イモ天」をエントリーさせた感がなくもないです。
夏目さんは海老を2本入れてきました。
マツコさんに「富裕層!(夏目三久は実業家一族の令嬢)」と言われていましたが、庶民感覚ではなかなかさらっと海老をダブルにはできません。
 
ちなみに、「天丼てんや」のオフィシャル・ホームページによると天丼(並盛 500円)のラインナップは「海老、イカ、キス、カボチャ、いんげん」だそうです。

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投稿者の意見は 「カボチャ天」、「イモ天」擁護派のマツコ、有吉によって不採用となりましたが、確かにタネが5品だったら甘い天ぷら2つはいらないような気はします。
美味しいけど、ごはんのオカズには不向きです。

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