Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:アナと雪の女王


宮本のアレw

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ゆいPの顔芸w

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ゆいPのケツに食らいつく大島親方。

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やられたらやり返すw

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2013年、デンマーク。
イモト車の中で腰をやってしまう。

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ぎっくり腰をググる石崎D。

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写真でイモトを笑わせようする悪いDw

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2012年アメリカ、スイカ爆弾。
輪ゴムを1952本巻いたところでスイカが破裂。

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ナイスリアクションw

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2013年ネパール、マナスル登頂キャンプ。

寒くて泣きそうなイモト。

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ただ…

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天国じじい誕生w

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泣きながら笑うイモトw

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2013年アメリカ、出川じみ~にグニッw

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出川訳、アヒルw

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昔タモリさんが「(出川は)クラスにいそうで、いない」と言ってましたが、確かに。
 
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 2014年香港、ヘルメットおじさんブラック。

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宿泊ホテルをディスるw

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350ml缶専用w

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 うす~いクローゼットw

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 タレントさんならネタにできるけど…1泊いくらなんだろう?

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今回のゲストは女優・歌手の松たか子さん。
ママの宮沢りえさんは松さんとは野田秀樹さんの舞台で共演したことがあり、当時妊娠中だった宮沢さんは”男前”の松さんにいろいろ助けてもらったそうです。
松さんと言えば、「アナと雪の女王」の”ありのままで~”ですが、厳しい歌唱修行を続けてきて、声帯を潰したことが2、3度あるそうです。
その松さんにとってのアイドルは松田聖子さん、宮沢さんも小学生の時に聖子ちゃんカットをしていたそうです。 

matu matuda
そう言えば、最近こんなCMありますね

そこへ岩手でジャズ喫茶を経営している吉原さん(タモリ)が登場。
ジャズという音楽はなく、ジャズな人がいるだけ。
「歌う」とは「歌うことをやめること」。
つまり、「語るように歌う」。
などなど独自の音楽論を語ります。 

松さんは真面目な人なので完璧に仕上げて歌を歌うが、少し音を外してもいいくらいの気持ちで歌ってみてほしい、というのが吉原さんのリクエストでした。

話は音楽から、時間の概念という哲学的なテーマに移ります。
「刻々と変わる人間に”ありのままの自分”」はありえない、と吉原さんが言いだし、それに対し松さんは「”ありのままで”は一瞬の間によぎった”ありのままの自分”について歌う何分間だと思う」と話します。
さらに松さんは「ミュージカルではリアルな時間な流れとは異なり、刹那の瞬間を数分間使って表現したりすることがある」と語り、それは受けて吉原さんは「時間という概念を持つのは人間だけで、人間は(音楽によって)時間を延ばしたり縮めたりしている」と話します。
「人間は刻々と自分を過去のものにしている」というのが吉原さん(タモリ:早稲田大学第二文学部西洋哲学専修除籍)の結論でした。

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最初のミニコーナーは、世界の音楽旅行~ボサノヴァ。
ギタリストは伊藤ゴロ-氏(ボサノヴァの世界では第1人者らしい)。
例によってタモリさんがデタラメのボサノヴァを雰囲気たっぷりで歌います。

再びバーのセットに戻ります。
松さんの知り合いのミュージカル嫌いの有名人が松さんのミュージカルを見に来たことがあり、舞台が終わった後に褒めてもらったというエピソードを披露します。
お昼に「いいよ!」と言っていた人という話になったところで、吉原さんはトイレに逃げてしまいました。
タモリさんはミュージカルは嫌いでも、松たか子さんのことはお好きなようです。

 ミニコーナー二つ目は日本古典文学講座第3回「百人一首」。
「かさぶたのめくれる端に 置く干物 しらきりとうし 夜ふいに蹴る 中納言家主」
この元歌は「 かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持」のようです。
この教授(タモリ)が言っていたように、ほんとうに百人一首の6番の歌でした。
 
最後のトークでは岩手のわんこそばの話から、スープの話になり、吉原さんが知っているスープ専門の先生の話になります。
この先生はスープの作り方を教えながら、グチグチと怒るそうです(この先生は辰巳芳子先生という説もありますが不明)。
吉原さんはJRの車内誌に自分の店が掲載された時、オバちゃんたちが団体で押しかけてきて店でおしゃべりを始めたので頭に来て前衛ジャズを大音量でかけたそうです。
吉原さんのジャズ喫茶は岩手に実在する「ベイシー」がモデルだと思われますが、実際飛行機の機内誌にベイシーが掲載されているのは見たことがあります。

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数週間前に「アナと雪の女王」のテレビCMを見たのですが、その時の主題歌(Let it go)の歌声にオオッとなり、”歌 松たか子”というテロップを見てまたオオッとなりました。

私には松たか子が歌を歌うというイメージがなかったのです。

その後なぜか松たか子バージョンの「アナと雪の女王」のCMをなかなか見ることができず、とうとうユーチューブをググりました。



で、やっぱり、松たか子の歌は評判いいみたいですね。
25カ国語バージョンで比べるとわかるのですが、松たか子のエルサは「可憐」です。
松たか子の歌声が、キュートなビジュアルのエルサとマッチしています。
可憐にして芯の強いヤマトナデシコ・エルサが誕生しています。




実は松たか子のドラマや映画はあまり見たことはありません。
昔、何かのCMで松たか子が鉄棒で遊んでいて、それを見ていた男の子が「パンツー丸見えー」とからかうシーンと俳優の古田新太氏が芝居中に松たか子にカンチョーをした(笑)というエピソードは頭のなかにあります。
松たか子には男の子(オッサン)がからかいたくなるような雰囲気があるのでしょうか。
男子が女子をからかうのは親愛の表現、もしくは控えめな求愛行動です(ただからかっているだけの場合もあるけど)。

他の歌い手に比べて特にうまいというわけではないのでしょうが、松たか子のチャーミングな歌声と女優として培った豊かな表現力が人を惹きつけるのでしょうね(なんかエラソーでスミマセン)。
失礼ながら御年36才でこの可憐な美声が出せるのは、やっぱり梨園の育ちの良さというものでしょうか…。

肝心の本編はまだ見てないですが、「アナと雪の女王」、そのうち見たいと思います。
「塔の上のラプンツェル」も良かったし…。
ディズニー・ファンタジーでオジサンも乙女になります。
あ、なんか女装する人の気持ちがわかるような…(笑)。

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