ロケ地は港区麻布十番。
スマホゲームの市場規模は7000億円という前ふり。

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ゲストは鴻上尚史さん、ほんこんさん、おのののかさん。

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今回のテーマはど同人アナログゲーム。
ゲーム好きの個人が開発したゲームで遊びます。

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解説はボードゲームジャーナリストの小野卓也さん。
見ての通り、由緒ある禅宗のお寺の住職でもあります。

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小野さんは約500種類のボードゲームを所有しているそうです。

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電源のいらないアナログゲームのみを対象にしたゲームマーケットというイベントがあり、東京では春と秋、関西方面では冬に開催されているそうです。
海外企業とライセンス契約してデビューするゲーム好き同人もいるそうです。

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今回は初めてやる人でもすぐに盛り上がれるようなゲームを選んでいるそうです。

トップバッターは、高橋さん。
本業はカウンセラー。

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作品名はあるみ缶(700円)。

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一言でいえば、みかんの写真のカードの神経衰弱。

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微妙に違うので、記憶するのが大変そう。

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世界でも最高難度の神経衰弱ですw

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続いて、野田さんの作品。
本業はアルバイト。

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「刺身にたんぽぽを載せるだけの簡単なお仕事です」という名のゲーム(500円)。

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刺身カード、たんぽぽ(菊の造花)、紙幣カードを使います。

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たんぽぽは刺身カードの黄色い円の中に載せなくてはいけません。

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各プレイヤーに紙幣カードを10円ずつ配ります。

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各プレイヤーはそれぞれ好きな額だけの紙幣を握り、一斉に開きます。

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一番多くの額を握っていた人が、「刺身にたんぽぽを載せる」権利を獲得。
上の場合は、おのさん。

刺身カードに載せるたんぽぽの数=全員が握っていた紙幣カードの合計額。
上の場合は3+6+3+2=14

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作業に成功したプレイヤーは、握った額と同じだけの給料を場から受け取れます。
 
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12個目で失敗。

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作業に失敗した場合は一番少ない額を握っていたプレイヤーに2円のボーナス。
今回の場合は、住職がボーナス2円ゲット。

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8ラウンド終了した時点で、一番多くの金額を持っていたプレイヤーの勝利。
 
一番多額な金額を握ったプレイヤーが複数いた場合”リア充マーカー”を持っているプレイヤーが作業するプレイヤーを指名できます。 

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リア充マーカーはゲーム開始時に一番最近就職した人が 受け取ります。

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全員無職の場合は「年長者」がリア充マーカーを受け取りますw
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