高校生にも見えるし、30過ぎにも見える。
昭和と平成のテレビ番組編成の一番大きな違いかもしれない。
今メジャーな生の歌番組はMステぐらい?
世代を問わず「昭和ポップス」は共有されていた。
良い悪いではなく、確かに昭和はそうだった。
昭和のヒット曲は、同世代ならなんとなく知っている。
コロナ以前の世界。
海外でも日本の昭和ポップスは人気。
聖子・明菜・キョンキョン 平成生まれに人気の理由
寄居出身の高橋さん。
親戚が寄居に住んでいたマツコ。
寄居は関越自動車道の通過点というイメージ。
高橋さんのお父さんはバンドマン、お母さんはマザー牧場のジングルを歌ったことがある。
平成はグループアイドルが主流。
昭和のアイドルは一人でステージに立つ。
マツコの松田聖子論。
デビュー当時の松田聖子。
「青い珊瑚礁」は大ヒットしたな。
「チェリー・ブラッサム」に聖子の圧倒的な歌唱力を感じたマツコ。
昭和アイドルには一家言あるマツコ。
昭和イントロ・ベストテン
今はイントロがない曲も多い。
イントロを飛ばす人も多い。
一方70~80年代は、
数多くのイントロが生まれた。
「ザ・ベストテン(1978~1989)」で使っていた本物のランキング・ボード。
ゴダイゴの銀河鉄道999を聴きながら夜明けの中央自動車道をドライブしていたマツコ。
平成生まれが選ぶ昭和の名曲イントロベストテン。
第10位 君は1000%/1986オメガトライブ
第8位 夢芝居/梅沢富美男
今のコはガミガミジジイの梅沢富美男しか知らないもんな。
編曲は桜庭伸幸氏。
派手な和風イントロが多いな。
ヒロシ&キーボーに何があった?
第7位 ルビーの指環/寺尾聰
昭和は歌番組の演出が派手だった。
当時、街は「ルビーの指環」一色だったわ。
昭和ポップスは編曲命。
我が意を得たり。
ピンクレディーの「サウスポー」。
都倉俊一が作曲・編曲したオリジナルを聴いたことがあるけど、絶対ヒットしなさそうだった。
無名の音楽ディレクターが編曲し直してミリオンセラーになる。
編曲家のお仕事。
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