声を出して楽しめる読み聞かせ絵本4冊

「声こそ絵本の最大の魅力」と言いながら声ガラガラw

a48

福澤流喉ケアをしながら、続行。

a49

「これはのみのぴこ」

a1

詩人の谷川俊太郎と平野レミのご主人の和田誠というゴールデンコンビ。

a2

「これはのみのぴこ」から始まり、のみのぴこの周辺の世界が重層的にどんどん広がっていく。

a3
a5

これを読んでいると、子どもが言葉を覚えて合唱してしまう。

a6

作者の谷川俊太郎は聞き心地を大切にして絵本を作っているため、自然と子供が覚えて反復してしまうという。

a7

最後はほかののみにたどり着く。
またここから世界が始まる?

a8

無限ループに恐怖を感じるw

a9

「おいしいおと」

ポホッモワーンムッチムッチムッチ
この音は何を食べている音?

a10

ヒントはマツコの好物。

a12

正解はごはん。

a11

カコッホッカルカルカル。

a13

ヒントはこの絵の中にある。

a14

正解は春巻き。

a15

作者の三宮麻由子さんは目が不自由なため、耳で感じたリアルな音を表現している。
三宮さんは実際に自分で食べ物を食べ、耳に伝わる咀嚼音を文章にしている。

a16

ほうれんそう
ズック ズック ズック ズック ズック ズックズ

a17

わかめ
ピララルッ リョリュ リョリュ リョリュ リョリュ

a18

「オニのサラリーマン」

a19

なぜオニがサラリーマンに?w

a20

地獄カンパニーに勤める赤鬼の日常を描いた絵本。

a21

「今度居眠りしたらきみボーナスカットやからね」

a22

ブラック企業に勤めるお父さんが読んだら泣くんじゃないか?w

a23

社会の厳しさを描いた本だが、関西弁を使うことで柔らかく聞こえ子どもの耳になじみやすい。

a24

おにごろし(日本酒の銘柄)のロックを飲むオニw

a25

おでんの屋台に群がる地獄のサラリーマンw

a26

「パンツのはきかた」

これも作:岸田今日子、絵:佐野洋子というゴールデンコンビ。



パンツはね
はじめに かたあし
いれるでしょ



それから
もう かたっぽ
いれるでしょ

a27

それから
きゅーっと
ひっぱって

そこまで
できたら

たちましょう

a28

そうして うえまで
ひきあげて

つっかえたらば
できあがり

あーあ
せっかくはいたのに
うらがえし

a29

声が夜明けのオカマw

a30

見逃さないマツコw

a32

何で今日に限って…w

a33
続きを読む