Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

カテゴリ: イベント・その他

人はなぜ誰かと誰かが似ていると発見すると嬉しいのでしょうか?

自分だけかと思ったのですが、私と同じように似ている人を見つけるのが好きな友人もいます。
彼は仕事の打ち合わせに来た初対面の女性の部下に「にしおかすみこに似てるって言われない?」などと言って、ヒンシュクを買っているそうです。
バカな上司ですね~。

また、そっくり捜し専門サイトもあるので、結構同好の士はいるみたいですね。 

ここ数年で他人の空似部門でそっくりベストワンはオードリー若林のそっくりさんでした。
この人は声も似ているので、ちょと訓練すれば十分若林君の影武者が務まると思います。

nise wakabashi
 
ここまで似てなくても、その気になって探せば似ている人はたくさんいます。 
女子サッカーの試合を見ていた時に、なでしこジャパンにそっくりさんを発見しました。
フォワードの高瀬愛美選手は、芸人パンサー尾形に似ています。
特に試合中の真剣な顔が似ている。
高瀬選手本人も似ていると思うと言っていたので、公認そっくりさんです。

 takase aimiogata panther

それから一瞬そっくりというのもあります。
ある角度で、ある表情をした時だけそっくりになるというタイプです。
 若い頃の池上季実子(女優)は右斜め45度で、キムタクになります。
彼女がまだ十代の頃に出演した「冬の華」という映画をご覧になれば納得がいかれるかもしれません。

ikegamikimiko

最近発見した一瞬そっくりは、元タカラジェンヌの遼河はるひさんです。
彼女が正面を向いてニッと笑うと、川合俊一が一瞬出てきます。
 
ryoga

 ま、どうでもいいんですけど(笑)。
 


 

終戦記念日の前後は多くの戦争に関する話題がメディアでも取り上げられます。

昨日は映画「硫黄島からの手紙」を放送していました。
以前に見た覚えはあったのですが、なんとなくまた見ていました。

この時代に生まれてなくてよかった、というのが偽らざる感想です。
実に無茶苦茶な戦争に巻き込まれて、虫けら同然に殺されていく兵隊たち…。

職業軍人はまだしも、徴兵で駆り出された一般市民たちはほんとうに可哀そうです。

もし自分だったら、どこかの時点で逃げ出そうとすると思います。
そして、この映画にもあったように脱走兵として後ろから撃たれて死ぬんだろうなあ。

それでも、半ば強要みたいな自決で死ぬよりはマシのような気がします。

この映画は、戦争の悲しさや虚しさをよく語っていると思います。

 それから、数日前ですが報道番組で元日本兵の戦争体験を取り上げていました。

私も満州で兵隊をしていたあるおじいさんから、いろいろと背筋も凍るような話を聞いたことがあります。 

なかでも、気にくわない上官を仲間と共謀して生き埋めにしてしまったというエピソードには驚きました。
「満州は冬になると土がカチカチに凍るから絶対にばれないんだ」
そううそぶいていた極悪元古参兵も、若くして亡くなった自分の息子の話をしたときは涙をボロボロ流していました。

 戦争という環境下では殺人をはじめとする諸々の犯罪はごくあたりまえの日常になる、ということを学びました。

元日本兵の方々も高齢化が進み、その証言は貴重です。
良かったらご覧ください。

 NEWS23 シリーズ若者たちの戦争(6) ~94歳 元日本兵の証言







硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) [DVD]
渡辺謙
ワーナー・ホーム・ビデオ
2007-04-20

 

今回このテーマで記事を書くにあたり、あちこちのサイトを覗いてみたのですが、アカウント停止を食らうケースが一番多い事由はbotting/leeching(inaction/bot)のようです。
 
bottingは、ツールを使ってタンクを自動で操作する行為ですが、まあこれはそれほど一般的ではないようです。
ほとんどのケースは、leechingつまりタンクを戦場に放置すること(AFK)によるもののようです。

AFKを常習的に行い、それをほかのプレイヤーに通報されるとアカウント停止の処分が下されます。
 
私はAFKを故意にやったことはありませんが、スペックの低いパソコンでプレイしているので接続不良でAFKの状態になってしまうこと(いわゆるクラ落ち)はしょっちゅうあります。
この場合、私はもう一度ログインし直して、できる限り戦闘に参加するようにしています。
戦場に戻った時にはすでにわが戦車が亡き者になっていたということも相当数あります。
それでも、アカウント停止の処分を受けたくないのならば、できる限り戦場復帰を試みることをお勧めします。 
 
自陣に高ティアの戦車がAFKしている状態で接戦を落せば、誰だって怒りを覚えます。
アカウント停止云々以前にマナーの問題だと思います。

akaban
これがアカウント停止の画面 
見えにくいが下に赤字でアカウントの停止とその理由が表示されている

次にアカウント停止処分を受けるケースはFF(Friendly fire)もしくはTK(Team kill)、つまり味方を撃破する行為です。

誤射でもアカウント停止になった人もいるようですから、注意しましょう。
その方の場合は、1日のうちに連続して誤射により味方を撃破してしまったようです。
私も通算では7、8回は誤射で味方を殺してしまっていますが、連続ではないし、必ず謝罪をしているので今のところ問題になったことはありません。
誤射したら、すぐにsorryとチャットしておきましょう。
相手がまともな人間なら、状況を理解して通報するようなことはしないはずです。 

最近はFFを誘発させるような行為を仕掛けてくる悪質なプレイヤーもいるようです。
後ろから押してくる、二台の戦車で挟んで走行妨害するなどです。

大分前ですが、provinceで高台から狙撃をしていたら、後方から格上の味方に小突き回されてがけ下に落ち、最後は窪地に押し込まれてタンクは上を向いていました。
とどめにそいつに「go(行け」)とお許しをもらい、涙でprovinceの青空が滲んでいました。
いじめられっ子の気持ちがよ~く解りました。

味方から嫌がらせをされたら、運が悪いと思ってあきらめた方が得です。
味方を撃てば、損をするのは100%自分の方です。
どうしても腹の虫がおさまらないのなら、相手の妨害行為を皆に知らせて通報するように呼びかけましょう。
この際大事なのは、誰がやったのかをちゃんと覚えておくことです。
タンクの車種は重複することがあるので、ユーザーネームを記憶しましょう。

例)Report ****, he pushed me again and again
(しつこく俺を押してきた****を通報してくれ)

Insult/provocation(侮辱もしくは挑発)でアカウント停止になったという人のケースはいまだ見聞したことはありません。
まあ、あまりにひどければそういうケースはあるのかもしれませんが、我々日本人はゲーム中おおむね寡黙で謙虚です(笑)。
(追記:あまり頻繁にやっていると、1日チャット禁止などの刑に処せられるようです)

それから、complain に out of game  threatという項目が加わりました。
これは脅迫的な内容のメールを送りつける行為などだと思われます。
明らかに証拠が残る行為ですから、どんなに頭に来ても罵詈雑言はゲームプレイ中だけにした方がよさそうです。
逆に送られたら、WOTに転送してあげましょう。

chi to
日本人なら一台ぐらいは日本の戦車をガレージに置いていると思います 
 日本製は射撃の精度が高いような気がします。

アカウント停止の期間ですが、これは違反内容によって異なるようです。
例えば、TKなどは初犯は1日、2度目は1週間、3度目は1か月と回数を重ねるにしたがって期間が延びるようです。
一方、禁止MODの導入などは重罪とみなされ、非常に厳しい処分(永久アカウント停止)が下されるようです。

*追記:6月になって、私もついにアカウント停止の処分を受けました。
理由は<inaction/bot>
故意ではないAFKを避けるためには、もっとスペックの高いPCを購入するしかなさそうです。
2015 6月4日

*現在新しいアカウントで1から出直しています。
2015 6月14日

*あまりにもアカウト停止が長いので、運営に問い合わせ(WOTではチケットを切ると言うらしい)しました。
翌日、永久アカウント停止というショッキングな返信が帰ってきました。
ただし、ゴールドとプレミアム車両を除くすべてを削除した状態でなら1度のみアカウント復活が許されるという事でした。
少しですがゴールドも残っているので、復活をお願いしました。
初犯なのにいきなり無期懲役はひどくない?、という抗議だけはしておきました。
以上、ご参考までに。
2015 10月24日

WOT 低スペックによる低fps、動作が重い,クラ落ち、AFKなどの症状について

オンラインゲーム ワールドオブタンクス

 WOT チームメイトとの闘い方(チャット編)
 
WOT~SWAMP他
 
 
WOT 敵と戦う~実戦編 




 


 

私は卒業旅行を2回しています。
しかも、両方とも私の卒業旅行ではありませんでした。
私は大学受験で一浪したので、先に大学を卒業する友人たちの卒業旅行に付き合ったのです。

一つ目は中学時代からの友人、T君の卒業旅行でした。
彼の愛車白いコスモに乗って、延々と北を目指す旅。
早春の東北、宿も決めない行き当たりばったりの自動車旅行でした。

cosmo
 マツダ・コスモ 旅行中、橋の欄干にぶつけてT君に激ギレされたのも今は良い思い出

この時の記憶は、断片的に、スライド・ショーのようによみがえります。

初めて目にした鉄鋼の町、釜石市の風景がセピア色だったこと。

龍泉洞という鍾乳洞のチケット売り場のお姉さんが妙に艶めかしかったこと。
 
浄土ヶ浜の海が静かでとてもきれいだったこと。

仙台市内でT君がOLさんを危うく轢きそうになったこと。
 
 印象に残ったことは鮮明に覚えているのですが、点と点を繋ぐ線がまるでありません。
例えば、龍泉洞に行ったのは確かなのですが、どんなところだったのかはまったく覚えていません。

こうしてみると、人生はほんとうに夢のようです。

T君とは2、3年前に軽井沢に行きました。
彼とは大学卒業以来2度目の旅行です。
T君は離婚して独身(その後再婚)、私もずいぶん前に奥さんと死別して独身です。

彼ご自慢のフォルクスワーゲン・カブリオレに乗せてもらい、道端を歩く女性の品定めを二人でしていました。
50過ぎてもやっていることは昔と同じです。

fw
オープンカーのビートル 女性にモテたい気がアリアリの車

二つ目の卒業旅行は、大学の親友N君とでした。

二人で石川県の金沢に行ったのですが、覚えている思い出は一つだけです。

N君のお父さんは政府系の金融機関に勤めていたのですが、N君が金沢に旅行に行くと聞いて、金沢支店の元部下に連絡して街を案内してもらうよう取り計らってくれました。

お父さんは、無事都市銀行に就職も内定した一人息子の卒業旅行に何かしてやりたかったのだと思います。

金沢旅行の二日目の土曜日、お父さんの元部下さんに街の案内を頼むため、N君は一人で某金融公庫の金沢支店に行きました。

私とは待ち合わせ場所を決めて、落ちあうことになりました。

きっと案内付きの車で私を拾いに来るのだろうと予想していたのですが、約束の時間になってもN君は姿を見せませんでした。

どうしたのだろう…。
やきもきしているうちに、ようやく待ち合わせ時刻を30分ほど過ぎてからN君がぽつりと一人で姿を現しました。

「どうしたんだよ}
「…うん」
「案内の人は?」
「…それなんだけど、ちょっと手違いがあったみたいで…」
申し訳ないと思っているのか、重たい口ぶりでしたが、彼がぽつぽつと話す事情を聴いてようやく合点がいきました。

彼が支店に行くと、部屋に通され一人の男性が応対してくれたそうです。
その人は何やら書類を携えていて、その書類を見ながら、「アラガキさんですか」と尋ねたそうです。
彼の名字は新垣で、ほんとうはニイガキと読むのですが、アラガキと読む人の方が多いのでその場では特に否定せず彼は「ええ」と答えました。
「今年金融機関に就職される…?」
このあたりからN君も少し妙だとは感じたそうですが、まさしく彼は都市銀行に今年就職する身です。
「はい」と答えるしかありません。

ここから二人の会話が進んだのですが、どうも話がかみ合いません。
しばらくして、双方とも自分が想定している自分とは違う人間が目の前にいることに気づいたそうです。

そして、事の真相がわかりました。
実はその支店ではたまたまN君と同じ姓の新垣君を採用することが内定していて、先方はてっきりそのアラガキ君が支店を訪ねてきたと思い込んでいたのです。
内定が決まっているはずのアラガキ君が中途半端な時期に支店に来たので、支店の人は内定を断りに来たと思ったのかもしれません。
だから、「金融機関に就職される?」などという持って回った言い方をしたのでしょう。

事情が分かった相手は平謝りに謝って、すぐに案内の車を手配させると言ってくれたらしいのですが、決まりが悪くなったN君はそれを断って逃げるようにして支店を後にしたそうです。

「なんだよ、せっかく案内してくれると言ってくれたのに」
私は文句を言いながらも、しばらくの間大笑いさせてもらいました。

人が少ない休日の土曜に世間知らずの学生がアポを取ったので、このようなアンジャッシュのコントのような展開が起きたのだと思います。

前述したしっかり者のT君と違い、N君はスイッチを切ってオフの状態になると恐ろしくぼんやりしています。
N君とはその後何度も旅行に行きましたが、笑い話には事欠きません。

rx7
 バブル期のちょっと前に買ったN君の愛車 RX7 












 

WOTでのゲームの楽しみ方はいろいろあると思います。

もし、戦場で無双(超人的な活躍をすること)したい、とにかく勝率をあげたいとお考えなら、ゴールドを購入することをお勧めします。
WOTも商売ですから、お金を払うお客様には気持ち良くゲームできるようにしています。
金弾積んだり、付属品をつけてタンクや乗組員を強化すれば、やはり戦場ではぐんと有利になります。 
 私のISU-152君は、金弾積んだ同格の戦車に正面を撃たれて一発で消えました。

私自身は一応ラマーの付け替えに必要なゴールドは購入しましたが、額にして500円程度です。

私の場合は、パソコンのスペックが問題です。
私が使っているパソコンのスペックは最低基準を下回っているので、ちょっと調子が悪いと泥沼の中で戦っているような感じです。
もっと調子が悪いと、戦場に登場した時にはすでにタンクは天に召されています。
まあ、チームメイトにしてみれば迷惑な話です。

comet
ウチの問題児1 コメット君 とにかく砲が弱くて格下でも打ち負けることがある

ゴールドやパソコンのスペックという要素は置いておいて、このゲームでは基本的にどう戦えばよいのか?

私も勝率をあげるためチームの勝利のために懸命に戦ってきました。
滅私奉公という言葉がありますが、勝利のためにわが身を犠牲にすることもしばしばありました。
ただ、機械のシステムが戦闘内容を判定しているので、せっかくの献身的貢献もまったく評価されないことは少なくありません。

まあ、それでも自分なりに楽しんでいればいいやと思っていたのですが、このゲームは格上になるほど経費がかさむようにできています。
師範や師範代になるといろいろと物入りになる日本の茶道・華道と同じシステムです。
NOOBな私でもさすがにゲーム数の累積ととともにガレージにあるタンクたちが徐々に出世してきたので、クレジットの懐具合が苦しくなってきました。
このままだとクレジットが増えるどころか減り続け、ゴールドの購入を余儀なくされます。
そういう意味でもWOTのゲームシステムは良くできています。

kingtiger
ウチの問題児2 キングタイガー君 カッコいいけど、弾代がかさんで勝っても赤字のことも

そこで、簡単にタンクを潰すような無謀な戦いは避け、自分のタンクを大事にする戦い方に路線変更しました。

ゲーム数をこなしていると、しばしば深く考えずに前線にふらっと出て、むざむざ敵の餌食になるような失敗をしていたのですが、これはクレジットも経験値も全く稼げない最悪の結末(大赤字)です。
また優勢なゲームでも調子に乗って敵陣深くに乗り込むと、思わぬ伏兵に大ダメージを与えられてしまうこともよくあります。
うかつに前に出ない、これは自分のタンクを大切にするうえでとても重要です。

さらにバトルを上手に戦い抜いて生き残るためにはミニマップのチェックが重要な鍵になります。

常にミニマップで敵味方の状況を確認しつつ、どういう形で戦うかをイメージしながらタンクをコントロールします。
停車するときは必ず遮蔽物を利用します。
前に出る時は、後方に支援がいるかどうかを確認します。

初級者と上級者の違いはミニマップをちゃんと見ているかどうかの違いのような気がします。
目の前の敵にとらわれていると、横や後方から来た敵に気づかず撃破されたり、デイフェンスがおろそかになって数的に優位でもキャップ負けを喫したりします。
極端に言えば、左目でスクリーンを見て右目でミニマップを見るぐらいのイメージでゲームをする必要があります。

このように慎重にプレイをして、被ダメージを少なくして戦っていると、自然にサバイブ率も高くなりますし(敗戦の時は生き残りは難しくなりますが)、クレジットの赤字も防げるようになってきます。

一見チームプレイではなく、わが身を大事にする利己的な戦法に見えますが、最後まで戦場に残って戦うことはなによりも大きなチーム貢献になります。

それに常にチームプレイを強く意識しているのは日本人だけのような気がします。
所詮はシステムでふり分けられたその場限りのチーム(外人混成部隊)ですから、あまり自分のやり方(チームプレイ)にこだわらず、状況に応じて柔軟に対応することが得策だと思います。

一つ一つのバトルを丁寧に戦って無駄死にを減らせば、自然と勝率も上がってゆきます。

しかし、勝負は時の運。
味方のふがいなさを嘆いても仕方ありません。
負け戦でもしっかりクレジットをゲットいたしましょう。

t54e
ウチの問題児3 T54E様 とにかく車両修理費がお高い高級車 図体がデカくて扱いづらい

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 WOT チームメイトとの闘い方(チャット編)
 
WOT~SWAMP他

WOT アカウント停止になる理由と期間










 

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