Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

2018年04月

明治時代になると、京都の発展とともに新しい美が生まれます。

a2

タモリさんたちは白川沿いから北に500メートルほど離れた場所に向かいます。

a1

京都で人気の散策スポット、哲学の道

a3

哲学者の西田幾多郎がもの思いにふけりながら散策したのが名前の由来かな~?w

a4

テーマをおさらい。
「美しき”ニッポン”の始まりは東山の奥にあり!?」

a5

今日は鴨川と白川、2つの川を見てきた。

a6

2つの川は北から南に向かって流れているが、ここの流れは逆。

a8

これは人工の川(疎水)。

a9

この水は琵琶湖から来ている。

a10

明治23年、京都の近代化を目的に引かれた「琵琶湖疎水」。

a11

この水は灌漑や物資の運搬に使われ、

a12

さらに水力発電による日本初の路面電車を走らせた。

a13

そして、この琵琶湖疎水が日本の新しい美をもたらした。
タモリさんたちは琵琶湖疎水が流れ出てくる場所に移動します。

a14

勢いよく流れ出る琵琶湖疎水。

a15

ブラタモリが全国に行くようになった最初の回で琵琶湖疎水を紹介していた。

a16

タモリはその時宇多田ヒカルの物まねをしていたw

a17

実はこの辺りは政財界のそうそうたる面々の別荘地。

a18

しかし残念ながら、完全非公開。

a19

ブラタモリパワーで特別に許可をもらう。

a20

許可をもらったのは「對龍山荘」。

a21

タモリさんたちは200メートル移動して對龍山荘へ。

a22

對龍山荘:元薩摩藩士の別荘を呉服商人の市田弥一郎が改修
現在は大手インテリア会社(ニトリ)が所有している

a23

比叡山を借景にしている庭。
借景:外の自然を庭園の風景に取り込む手法

a24

對龍台:建物・庭園・自然が一体の景色になるように設計されている

a25

続きを読む

鴨川と高野川の合流地点からスタート。

a1

合流地点を地元の人は鴨川デルタと呼ぶ。

a2

ドラマなどによく出てくる飛び石。

a3

現在位置。
銀閣寺から西に2キロ離れた場所です。

a4

案内人は京都高低差崖会の梅林秀行さん。
案内人としてはブラタモリ最多出演。

a5

橋を渡って、東山が一望できるスポットに。

a6

大文字山。

a7

大文字山といえば送り火。

a8

大文字山は奥東山にあります。

a9

大文字山の地形と美しき”ニッポン”は深いかかわりがある?

a10

ここ(鴨川のほとり)は家庭で居場所を失った男たちが来ている?

a13

最近はすぐ家に帰りたくないサラリーマンが、駅のホームなどで缶チューハイを飲んでいる。
これをフラリーマンという。

a11

ベンチに座っていたのはフラリーマンではなく、大文字山を解説する大谷大学の鈴木寿志先生でした。

a12

江戸時代の大文字山の絵図。

a14

京都の人は大文字山を「見る」とは言わない。
「拝む」と言う。

a17

京都の中心部に住むと、大文字山の「大」は「K」に見える。

a15

絵図で見ると、こういう具合。

a16

京都の市街地からもよく見える高くとがった山の形。

a18

この高くとがった形は東山独特の地形。

a19

なぜ大文字山は高くてとがっている?

a21

ブラタモリの洗礼。

a22

大文字山と比叡山。

a24

二つの山の間はなだらかな弧を描いている。
この形が重要。

a23

大文字山から東に向かって尾根が続いている。
比叡山も同様。

a25

固い部分が残った?

a26

どちらの尾根もホルンフェルスという岩石でできている。

a27

ホルンフェルス:地下でマグマの熱の影響を受けてかたく変化(変成)した岩

a28

続きを読む

京急川崎駅から電車に乗る一行。

a1

京急川崎駅は旧式の行き先表示(パタパタ)が現役。

a2

ドクターイエローが入ってくる?w

a3

ゲージは同じ。

a5

これは…。

a4

貨物車両デト11。

a6

デト11に乗り込む一行。

a8

南田大興奮w

a9

デト:デ=電動車 ト=トラック(屋根なし貨車)

a10

デトは神奈川新町から南のエリアを不定期に往復している。
川崎ではまず見ることのない激レア車両。

a11

デトが川崎にいることは、(DeNAの)筒香選手のバントくらいあり得ないw

a12

ここで女性目線を求められても…w

a13

大久保さんは2回乗車したことがあるそうです。

a14

新町検車区に向かって出発。

a15

上り線を下っている。

a16

このポイントで切り替わる。

a17

普段はまず使わないポイント。

a18

乗車車両から見たデト。

a19

特別に組んだダイヤなので飛ばしてます(時速90キロ)。

a20

ところでビンゴの方は残り2つ。
さほど珍しくないのになぜか巡り合わせが悪い800型と1編成しかない貴重な2000型。

a22

続きを読む

今週は、先週の続き。
メンバーも同じです。

a3

タイトル。

a4

大久保さんのアナウンスで出発。

a5

往きに通ってきた本線連絡線。

a7

最初の見どころは、かつてあった六郷橋駅。

a8

二代目の六郷橋駅の跡が残っているそうです。

a9

六郷橋駅のホームの痕跡。

a10

六郷橋駅を抜けると急カーブ。

a11

撮り鉄が鈴なり。

a12

ホームにも待ち構えていた。

a13

向こうから何かやってきた。

a14

京急車両ビンゴ継続中。

a15

残りは3つ。

a16

1500型のようだが、V車かチョッパ車か?
制御器の発生音に耳を澄ませる面々。

a18

京急社員の大久保さんがすれ違ったのはチョッパ車と認定。
1500型チョッパ車クリア。

a17

ダブルビンゴ達成。

a19

次の見どころは、味の素専用鉄道門跡。

a20

かつてこの門に続く専用支線があった。

a21

現在工事中のエリア。

a23

東門前駅から小島新田駅の手前まで、地下化の工事が進行中。

a22

一行を乗せた車両は産業道路駅で停車。

a24

ある目的のために駅を降りる。

a25

もうすぐなくなる巨大踏切の見学。

a26

渋滞を防ぐために地下化がすすめられた。

a27

続きを読む










今回の欲望は靴磨き。
全国靴磨き大会で優勝した大阪の靴磨き職人、石見豪さんに家の靴を磨いてもらいます。

a1

ハイヒールモモコはマツコ&有吉認定の大阪№1キャバ嬢w

a2

モモコの靴。

a3

ルブタン、ジミーチュウ。

a4

グッチ、ルブタン、グッチ、ルブタン。

a5

イメルダ・モモコの靴棚。

a6

長男の大学入学祝にモモコがプレゼントしたグッチの革靴。
結構履きこんでます。

a7

石見さんの靴磨き道具。

a8

工程① 汚れ落とし

馬毛ブラシで表面のチリを落とす。

a9

さらにクリーナーを使って汚れを落とす。

モモコ「シンナー的な?」
石見「ああ、シンナー的な…懐かしいと思うでしょうけど」
モモコ「なんでやねん!」
さすが大阪w

a10

工程② クリームで保湿&色付け

指を使ってクリームを靴の革に浸透させます。

a11

普通に頼むと当日仕上げ3500円。

a12

豚毛ブラシで仕上げる。

a13

モモコのダンナさん。
現在ちゃんこ屋経営。

a14

工程③ 鏡面磨き

普通職人でも1時間かかるが、石見さんはこのスピードが速い。

a15

使うのは油分やロウを多く含む固形のワックス。

a16

指でワックスを塗り、布で仕上げる。

a17

所要時間15分で完成。

a18

モモコのシャネルルームw

a19

続きを読む

このページのトップヘ