
岐阜県東白川村は日本で一番つちのこの目撃談が多く、毎年5月には懸賞金126万円の捕獲イベントが開催されます。
そして、ここには日本で唯一のつちのこ資料館があります。
何があるのかと言えば…

つちのこの模型や、つちのこに似ている木w

この資料館で最も貴重な資料は、昭和63年に今井時郎さんがつちのこを目撃した時のあらまし。

つちのこを15分間観察した時の再現レポートです。
これによると、今井さんがつちのこに石をブッケてみると、つちのこは赤い口を開けて今井さんを威嚇したそうです。
そして、その後、今井さんは”暗うなるし、放って帰った”そうです。
暗くなるので帰った、というところがリアルですw
ちなみに、兵庫県千種町ではつちのこ生け捕りに3億円の懸賞金を出すそうです(いないと思ってるなw)。

大阪には大阪城以外にもう一つお城があります。
それが東大阪市にある小坂城。

イソノ理容という理容室の屋上に建てられた小さな城。
店主にして城主の磯野健一さんが、廃材を使ってコツコツと20年の月日を費やして作り上げたそうです。
その総工費はなんと5万円。

「金は出さずに、頭を使っていろいろ作る」のが磯野さんのテーマ。
大阪商人らしいポリシーです。

黄金の茶室は金色の色紙を使用。
製作費1000円。

ただ、金の茶碗だけは、お湯を入れると色紙がはがれてしまったので、金箔を貼り10万円したそうです。
金の茶碗>お城の総工費w
小坂城は一般の人でも無料で見学できるそうです。

それが、アトリエ・ロッキー万華鏡館。
目玉は中に入れるタイプの巨大万華鏡”SPACE WALK”。
長さ13メートル、高さ3.5メートル。

中に入って写真を撮るとこんな感じになります。

でも一番人気は、顔が模様になる万華鏡。

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