Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

2015年05月

自宅のサザンカに毛虫が大量に発生しました。

毎年5~6月に毛虫が出ることは知っていましたが、今年はやけに多いような気がします。
調べてみると、サザンカについている毛虫はチャドクガの幼虫であることが判明しました(チャドクガの幼虫は9~10月にも発生します)。

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サザンカ(ツバキ)に毛虫がいるかどうかは地面を見るとよくわかります。
黒もしくは濃緑色の丸い小さな糞が落ちています。 
一見黒っぽい砂のようにも見えますが、チャドクガの幼虫の糞です。

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とにかく私は見つけ次第高枝切りバサミで毛虫が付着した枝葉を切除してしまいます。
切除した枝葉はすぐにゴミ袋にいれます。
低い位置にいるモノは普通の園芸用の鋏でも切れますが、毛虫との距離が近いとヤツラの毒毛を浴びる可能性があります。

高枝切りバサミは軽量をおススメします(特に女性、高齢の方)。
ライザップに半年通った私でも(ウソ)長時間重い高枝切りバサミを持っているとかなり腕が疲れます。







先にお話したチャドクガの毒毛が散るため、気をつけているつもりでも、この駆除作業が終わった後は首や腕が痒くなります。
皮膚が弱い人は長そでやタオル、軍手で肌を防御することをおススメします。

地面に落ちた毛虫付き枝葉は、できれば長いハサミのようなものでつまんでゴミ袋に入れるのが良いかもしれません。
(ダイソーで柄の長い万能トング売ってました)


サザンカは値段が安いので生け垣などによく使われるそうです。
そのせいか、自宅の狭い敷地でもサザンカが6本もあるので、2、3週間ほどで45リットルのゴミ袋がパンパンになりました。
ゴミ袋は口をちゃんと閉じてください。
ヤツラは生きていると脱走します。

5、6月は次々と新しいチャドクガの幼虫が孵化するので、毎朝のようにチェックしなければなりません。
小さな毛虫なので見て見ぬ振りをするのも一つの方法ですが、ここから巣立ったチャドクガがまたここに戻って卵を産みつけるかもしれないと思うと、やはりここで悪循環を断ち切らねばなりません。
それに道路に面した側にあるサザンカは毛虫がついていると通行人にも迷惑です。

毛虫はいつも目に付くところにいるわけではありません。
むしろ目につきにくい葉の裏側などに付着していることも多い。
それから、木の幹のところにびっしりついている時は枝切りバサミでは対処できません。

こんなときは殺虫剤が有効です。

私は、キンチョール、フマキラー、ゴキジェットを試しましたが、いすれも有効です。
ゴキジェットはゴキブリ退治用なので他二つよりも殺傷力が高いような気がします。
殺虫剤を噴射した直後は変化はありませんが、しばらくすると悶絶して落下します。
糸を出して吊り下がるやつも多いので、長い棒状のもので糸を切ってください。

糞は落ちているのに姿が見えない、という場合は殺虫剤を噴霧しておきます。
翌日になると毛虫の死骸が地面にたくさん落ちています。

ただ、殺虫剤を使うと他の虫も殺しますし、植物への悪影響が心配という方にはおススメできません。

追記:数年にわたり毛虫退治を続けたため、このところあまり毛虫を見なくなりました。
そのせいなのか、冬になるとサザンカがたくさんの花をつけ、近所の方々にも褒めていただけるようになりました。(2018年3月14日)


















←少し値は張りますが、これだと毛が飛ばないらしい

 
 

先週の続きです。

今週は小手指車両基地から、池袋へ回送電車を運行。 

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貸切車両も黄色い6000系にチェンジ。
本来ブルーの車体を黄色にラッピングした特別仕様です。

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メンバーも先週と同じ。
メガネ率が異常に高いw

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黄色い6000系の記念すべき初乗り。
2016年3月まで運行するそうです(黄色い6000系は1編成のみ)。

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この電車は他の路線にも乗り入れるので、横浜の方まで行くらしい。
黄色い西武電車が横浜へ…。
地味に夢のようだ。 

 記念すべき出発を前に、いくつかセレモニーをこなします。
まずは、 「ラッピング作業をお手伝い」。
 
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へらで空気を抜きながら貼るのですが、これがなかなか難しい。
タモリさん悪戦苦闘。

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 プロに手伝ってもらいながら、なんとかラッピング終了。

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続いては「テープカット」。
端でテープを持つ人(2名)とテープをカットする人(3名)をジャンケンで決めます。

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うまいこと地味な二人(土屋、南田)がテープ持ち役になりましたw 

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続きまして、六角精児さんの新曲「西武鉄道の歌」披露。

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池袋駅のかき揚げ蕎麦と本川越駅前のホワイト餃子は旨いそうですw

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 次は車内に移動して、中吊り(広告)設置のお手伝い。
 
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10号車の先頭に番組オリジナルの中吊りも設置しました。 

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アップにするとこんな感じ。

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 メールのやりとり中に急に電話へ切り替えないで

アルバイト(27)男性からの投稿、「メールをやり取りしていたのに、いきなり電話をしてくる父に腹が立つ。しかも、電話の内容もくだらない世間話なので無意味」、といった内容です。

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この投稿を聞いてまず思ったのは、ずいぶん仲の良い親子だな、ということです。
お父さんは息子さんが大好きなのでしょう。
だから、メールだけでは物足りなくて電話をするのではないでしょうか。
まあ、電話が好きというのは男性では少数派なのかもしれません。
 
私は電話は苦手なので、メールというツールができてとても助かっています。
自分の都合の良い時に返せるのが良いし、話しにくいことでもメールだと伝えやすい(逆の人もいると思いますが)。 
仕事の用件も記録が残るので、後で”言った言わない”のトラブルにならない。 

そんなメールにも弱点はあります。
文章だと、相手の意図が読み取りにくい。
特に短文だと、ニュアンスが伝わりにくい。
その点電話だと時間当たりの情報量がメールと比べると格段に多いし、声のトーンなどで、相手の感情や言葉の真意が伝わってくるので情報の密度もまるで違います。

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まあ、そういう意味では、直接会って話をするのが一番です。
だから、状況に応じてメール、電話、直接会うを使い分けるのが賢いコミュニケーション法なのでしょう。

怒り新党の3人はLINEを使っていないそうですが、私も使っていません。
そもそもガラケーですw
別に意地を張っているわけではありませんが、スマホの料金が手ごろになったら乗り換えようかなぐらいには思っています。
ただ、今でも電話とメールで十分なので、どうしてもスマホにしなくてはならない理由があるわけではありません。

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有吉くんがLINEいじめにあった話をしていましたが、私もちょっと違いますがスマホ迫害ぽいっ体験をしたことがあります。
自分のサイト(このブログではない)がスマホでどう見えるかを確認したくてグーグル・フォーラムというサイトで確認をお願いしたことがあるのですが、”なぜお前はスマホを持っていないのか”という旨をかなりきつい言い方で咎められたことがあります。
質問には答えてくれていたので、お礼だけ述べて引き下がりましたが、スマホを持っていないことを罪悪みたいに言われたことには納得がいきませんでした。

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目には見えませんが、スマホの社会的圧力はかなり強い。
話はやや飛躍しますが、戦争って、こうやって始まるような気がします。












 

会社員(37)男性からの投稿、「人はいつオナラをすべきなのでしょうか?(以下略)」という内容です。

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この投稿には「病院でオナラをしながら受付の前を通ると、受付嬢にクサいと注意された…」というエピソードがあり、これを聞く限りでは投稿者は放屁垂れ流しの印象があります。

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もしかしたら、病院の場合は盲腸の手術の後などにオナラが出ると医師や看護師が「ガスが出た」と喜んでくれるから、病院はオナラ出し放題の場だと投稿者は受け止めているのかもしれませんw

オナラはトイレでするのがマナー的には理想なのでしょうが、基本的に周りに人がいなければOKだと個人的には思っています。

有吉くんに言わせれば、マツコさんはどこでもやってよい”規格外の人”だそうです。
確かにマツコさんはオナラが似合うというか、ブッとやっても周囲が笑って済ませられるキャラクターの人です。
もし、夏目三久さんがやってしまったら、周囲の人間は必死でなかったことにするよう努めそうですw

人がいる場所だがオナラがしたくなる。
これが一番困る問題です。
ぐっと肛門に力を込めれば、抑え込めないことはありませんが、あまりガマンするのも体には良くない。
そこで、肛門括約筋を微調整させつつ、さりげなく姿勢を変え、何食わぬ顔で少しずつガスを無音で放出させる技術を会得することになります。

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しかし、音がしないすかし屁は陰性のおならです。
ブブッと音がすれば笑って済ませることもできますが、満員電車やエレベーターで臭いすかし屁を一挙に放出されると最悪です。
迷宮入りのまま、人々のやり場のない怒りがガスとともに充満します。

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年を取ると、気体なのか固体もしくは液体なのかよくわからないケースが出てきます。
これは賭けに失敗すると悲惨です。
粗相したパンツを自分で洗うのはとても情けなく悲しい…。
 
さて、スタジオの話題は、おならからゲップに移ってゆきます。

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ゲップは飲食物とともに空気を呑みこむから出るというメカニズムの話になり…

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逆に言えば、空気を呑めばゲップが出る。
ついにマツコさんは自在にゲップを出せることをカミングアウト。

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それまでしれっと話を聞いていた有吉くんもそれに乗っかり「実はオレも…」。 
夏目「それ、やるメリットってなんですか?」
女子には理解できない男子のバカ行動w

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二人は音声を消すことを条件にかくし芸をスタジオで披露。
美しい環境ビデオの画面の隅で金魚のように口をパクパクさせるマツコと有吉。

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実際に生でかくし芸を目の当たりにした夏目「イヤッ!ケホッ、ケホッ(咳きこむ)」。

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 関西のお嬢様にはそうとう破壊的なゲップだったようですww
夏目「ホントに気分悪いです」

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 マツコさんと有吉くんはともに同じ名人芸を持っていたことに運命を感じたようですw




英国紳士のおならとゲップ(コスミック文庫)
トニー・クロスビー
コスミック出版
2009-01-15


ムツゴロウ先生こと畑正憲さん(80)は動物研究家、作家、エッセイスト。
誰よりも動物を愛する男として、日本中に知られている存在です。
ムツゴロウ先生は世界中の様々な動物と触れ合い、時にはかなり危険とされる動物ともスキンシップをはかります。

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”(動物を)恐れない心が動物の心を開く”がモットーのムツゴロウ先生ですが、そんなムツゴロウ先生でも時として絶体絶命のピンチを迎えることがあります。

① アナコンダ編

1996年ブラジル。

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念願のアナコンダとの対面を果たす、というか捕まえて引きずり出す。
大興奮のムツゴロウ先生。

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 「平和なヘビ。攻撃性はあまりない」とムツゴロウ先生は言います。
しかし、アナコンダはペット(蛇)愛好家には不人気。
なぜなら、性格が悪いから。
”アナンコンダは気質には悪評があり…”(Wikiより)
飼った経験がある人の話によると、ポーカーフェイスでいきなり噛みついたりするらしい。

可愛いアナコンダを愛でるムツゴロウ先生。
しかし、愛ゆえの”事実誤認”は特に動物の場合命取り。

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抱え上げた時点で危険な匂いが…。
この直後、輪っかになった部分が、ムツゴロウ先生の頭にスポッとはまる。

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アナコンダの締め技が決まる。
顎の骨がミシミシッ…。
こうやって、ワニや牛、時には人を絞め殺します。

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タップなしの本物のデスマッチ。
アナコンダの胴体が首に入ったら、アウトです。

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姿勢を低くしても状況は変わらず。
ムツゴロウ先生絶体絶命!

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 何とか生還したムツゴロウ先生。
(救出隊が出動?この間の様子はカット)

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 ムツゴロウ先生はあらかじめ『危険でも助けに入るな』、とスタッフに伝えているとのこと。
だから、限界ぎりぎりまで映像が撮れるのでしょう。

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ムツゴロウ・ワールドは常人には理解不能。

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