Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

2015年01月

6番目は、「じゃがバターふりかけ 北海道 株式会社HP 540円(税込) 55g」。

北海道産ジャガイモ100%のポテトフレークをバター風味に調理したふりかけ。
1gあたり8.3円。



タモリさんがこのふりかけをお湯で溶かして練ったところ、ジャガイモそのものになったようです。
直太郎「これ、今日イチかもしれない」

7番目は、「タコライス風味ふりかけ 沖縄県 沖縄ハム総合食品 410円(税込) 48g」 

サルサソースの味を再現。
かけるだけで白いご飯がタコライス風に。
1gあたり8.5円。


直接そのまま食べると、ピリ辛のようです。

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8番目は、「ふりかけポンズ 愛媛県 旭合名会社 459円(税込) 60g」。

毎時15年創業の醤油醸造会社が作ったユズとすだちの果汁を使用した食べるポン酢。
1gあたり7.6円。

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お問い合わせ→産直ショップ・みずき

タモリ「こういうの、あっていいね」
直太郎「これ、すごいおいしい」

いよいよトリ前、「いか昆布 兵庫県 澤田食品 平均小売価格213円(税込) 40g」。

極限まで薄くスライスしたイカに昆布とオキアミを合わせた、ふわっとした口当たりのふりかけ。
1gあたり5.3円。
このふりかけも全国ふりかけグランプリに入賞しています→月曜から夜ふかし 全国ふりかけグランプリベスト5




直太郎「ビールでいったら、これが一番合う」
浦風親方「これ今までで一番指でまとめやすい(笑)」
山根「今までご飯の影がチラついていたけど、やっと酒に合ってくれた」

トリは、「粉雲丹 福井県 天たつ 10800円(税込) 40g」。

国産バフンウニと塩だけで作られる越前名物汐うにを粉末にした贅沢なふりかけ。
1g作るのにバフンウニ3個必要。
1gあたり360円。

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お問い合わせ→天たつ

浦風親方「もう(口の中)うにですよ」
矢作「これはお米だね」
タモリ「死んだ祖母さんに食わしてやりたかった」

最後はそれぞれがお気に入りのふりかけをチョイスして、ご飯にかけていただきました。

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タモリ:梅の実
直太郎:いか昆布
山根:タコライス風味
浦風親方:下仁田ねぎ
矢作:じゃがバター


今回はふりかけをつまみに酒(ビール)を飲むという趣向です。
全国からいろいろなふりかけを取り寄せ、どれが酒のつまみに合うかを試食します。

ゲストはおぎやはぎの矢作、アンガールズの山根、浦風親方、そして、下戸の小木の代わりに”親せき”の森山直太郎さんが参加します。 

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まず最初のふりかけは、「魚味噌ふりかけ 大分県姫島 味の蔵 350円(税込) 45g」。
 
姫島産のタイ・ハモ・カナガシラを味噌で味付けしてフレーク状にしたものにひじきとあおさを配合したふりかけです。
 1gあたり8円。

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お問い合わせ→物産おおいた

ふりかけはお腹いっぱいにならないから、つまみに良いという声もあり、「魚味噌ふりかけ」もまずまずの高評価でした。
 
 次は、「梅の実ひじき 福岡県太宰府 えとや 648円(税込) 150g」。

厳選した肉厚ひじきと歯ごたえの良い梅の実を合わせた爽やかなふりかけ。
これは全国ふりかけグランプリでも上位入賞した逸品です。→月曜から夜ふかし 全国ふりかけグランプリベスト5
1gあたり4.3円。



タモリ「うまい」
直太郎「これはふりかけの範疇を越えてますね」

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3番目は「瀬戸風味 広島県 三島食品 362円(税込) 45g」。

鰹節・ごま・海苔・卵などを合わせた1966年誕生の超ロングセラー。
1gあたり5.4円。



山根(広島県出身)「これは定番のふりかけっていう味のふりかけです」
直太郎「すみません、ライスください」

続いて、「下仁田ねぎ入りふりかけ 群馬県 648円(税込) 80g」

ゴマふりかけに、乾燥させた下仁田ねぎがたっぷり入ったネギ好きにはたまらない一品。
1gあたり8.1円。

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 お問い合わせ→ぜいたく庵

浦風親方「こういう味のポテチがあってもいい」
タモリ「うまい。ネギ大好き」

次は、「饅太骨 福岡県 菊水 900円(税込) 40g」。

柳川名物の鰻の身と骨を粉末にし、海苔・卵と合わせた贅沢なふりかけ。
1gあたり22.5円。

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 お問い合わせ→よかもん市場

直太郎「今までの中で一番大人っぽい感じ」

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毎日のように覗かせてもらっているブログがあります。

一つはネコのブログ→こはる日和

長崎の愛猫家の方のブログで、町の野良猫たちを保護しては里親さんを見つけるボランティア活動をされています。
だから、この方のお家には飼い猫3匹と保護ネコ2~6匹が常にいます。
この方(推定アラフォー女性、夫1名)が撮った猫たちの生活の様子を見ていると、とても癒されます。 
 
ネコは飼ってみたいのですが、1人身だし、旅行好き(と言ってもここ数年行ってない)なので、あきらめています。

犬は飼ったことあるのですが、やっぱり死んだときのことを思い出すと、生き物と暮らすことを少し躊躇してしまいます。

野良猫というのは、自由きままな生活をしているようで、実はとても過酷な環境でサバイバルしているという事もこのブログで知りました。

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もう一つはフィリピンのセブ島で生活されている在留日本人の方のブログ。
セブの在留日本人のブログはいくつか覗いているのですが、毎日のようにチェックするのはこれ→続・南国お気楽一人暮らし

この方は、セブでKTV(カラオケバー)をマネージしている男性(推定アラフィフ)です。
カラオケバーというのは、日本で言えばキャバクラのようなところです。
 
お店の宣伝がブログの目的に含まれているようなので、毎回お店の女の子たちの写真をアップしています。
まあ、それも楽しみなのですが、時々家で飼っている犬や拾った猫のお話、小娘というニックネームの大工仕事が得意な女の子の話も出てきて、ちょっと熱帯私小説風のブログになっています。

何気ない日常を描いているだけですが、ブロガーの独特なユーモア感覚でちょっとニヤッとさせられるブログです。 

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 私もセブには何度か行ったことがありますが、良いところです。

あたりまえだが、いつ行っても夏。
子どもや若い人が多く、活気がある。
なぜか昭和の懐かしい雰囲気がある。
といったところが気に入っています。

もちろん、
治安が良くない。
インフラがぜい弱。
医療費が高い。
などなど、欠点も少なからずあるようです。

セブで生活している日本人たちはいろいろと苦労されてるようですが、皆さんその中でも生活を楽しんでいる様子です。


R15 地球の歩き方 リゾート セブ&ボラカイ 2014
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社
2013-12-14






僕がネコに嫌われる理由 [DVD]
ドランクドラゴン
ポリドール映像販売会社
2012-02-22


 

主婦(54)女性からの投稿、「友人が泊まりに来るが、パジャマ、タオル、歯ブラシなんでも借りようとする。これが嫌なのは私がおかしのか」と言った内容でした。

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もう少し詳しく書くと、このお友達はビールをがぶ飲みして腹が痛くなったと言ってトイレに行く、そのくせ借りたパジャマをノーパンで履く、浴室にあった体洗い用のタオルを勝手に使う、自分が使っている歯ブラシを借りようとする、という感じのようです。

話を聞く限りでは、結構ルーズな感じのお友達のようです。

バカリズムさんが若手で金がない頃にバナナマンの日村さんの家に居候していた時のエピソードを思い出しました。
シャワーを浴びた日村さんがいつ洗濯したのかわからないような汚いバスタオルで体をふき、それをバカリズムさんに差し出して「シャワー使えよ」と言ったそうです。
バカリズムさんは一応バスタオルを受け取り、体はトイレットペーパーで拭いていたそうです。
バカリズムさんは日村さんのことを尊敬していて、好きなのだそうですが、この一件だけは許せなかったそうです。

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 多くの視聴者がサイズを心配したであろうこの一件

投稿者のお友達や日村さんは、平均的な日本人の感覚からすると、なかなかワイルドな方ではないでしょうか。

一方グローバルな視点で見ると、日本は世界トップクラスの清潔国です。
欧州で香水が発達したのは体臭を隠すためだったそうですし、毎日のように風呂に入る民族は世界でも日本人ぐらいなものだそうです。

ですから、不潔に思える上記のお二人も、世界基準ではごく平均なのかもしれません。

とはいえ、ここは日本です。
たぶんそういうワイルドな感覚に本人たちにはまるで悪気がないからかえって始末に悪い。
お友達がほんとうに好きだったら、勇気を出してノーを言い、理由もちゃんと伝えた方が良いような気がします。

不潔も潔癖も困りますが、では自分が正解なのかと言われるとまったく自信はありません。
清潔感というのは、かなり主観的な、もしくは心理的な感覚のような気がします。
 
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恋人が自分の歯ブラシを使うのが許せなかったという小説(もう頬づえはつかない)がありました。
 

図説 不潔の歴史
キャスリン アシェンバーグ
原書房
2008-09-22



 

もう頬づえはつかない
見延 典子
講談社
1978-11

 

80年代はアイドル黄金期、特に単体アイドルで多くのスターが生まれました。
そして、80年代を代表するアイドルとして最初に紹介されたのが、松田聖子さん。

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夏の扉 1981 振り付け三浦亨
 
私は特にファンではなかったのですが、年齢的にリアルタイムだったので、彼女の歌声は常に身近にありました。
大学時代の合宿では、同期がラジカセで繰り返し「青い珊瑚礁」を流していました。
 
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マツコさんが彼女をショービズ・クイーンと評していたように、松田聖子さんはプロフェッショナルなアイドルだったと思います。

次のアイドルは今もバラエティで活躍している松本伊代さん。

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人を和ませるキャラクターは天性のものです。
未だに親衛隊が健在なのも、わかります(有吉反省会9月21日放送~松本伊代 親衛隊物語)。
 
そして、中森明菜さんの「十戒 1984年 振り付け三浦亨」が登場。
当時私は歌番組をほとんどみていませんでしたが、こうしてあらためて明菜さんの振り付けを見ると、アイドル中森明菜の個性が際立っていたことがわかります。

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昔の動画を見てみましたが、まさしく元祖「エロかっこいい」。
動画はこちら→十戒TATTOO
 
2001年、36歳になった彼女がフルバンドを従えてメドレーを歌っている動画もありましたが、これも味わい深いものがあります。 
中森明菜さんは、熱狂的なファンが多いのも納得のディーバ(歌姫)です。

荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー 1985 振り付け三浦亨」は当時爆発的なヒットをしたのでよく覚えています。

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特に、振り付けのステップが印象的でした。

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振り付けをした三浦先生によると、あれはマドンナを意識したものなのだそうです。
この曲とともにバブルは盛り上がってゆきました。 

おニャン子クラブは、秋元康さんがプロデュースした素人の女の子たちのアイドル・ユニット。
これ以降複数で勝負するアイドル・グループが増えていきました。
おニャン子クラブからは、工藤静香や国生さゆりといったアイドルも誕生しました。

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 セーラー服を脱がさないで 1985年 振り付け西条満

某日の「夕焼けニャンニャン(おニャン子クラブメインのバラエティ番組 1985~1987)」で、ロケ先の養豚場で売れないアイドル森口博子が張り切ってブタの背中にまたがっていたのを覚えてます。

最後はウインクの「淋しい熱帯魚 1989 振り付け香瑠鼓」

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機械仕掛けの人形のようなパフォーマンスは、笑顔を振りまくアイドルたちの中では逆に新鮮でした。

振り付け師の三浦先生によると、アイドルたちの中で松田聖子さんと中森明菜さんだけは教えられた通りの振り付けをしなかったそうです。
振り付けを自分なりにアレンジするのが彼女たちのやり方だったそうです。

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 80年代は、とてもこれだけでは収まらないくらいたくさんのアイドルたちが輝いていました。



オールタイム・ベスト-オリジナル-Special Edition(DVD付)
中森明菜
ユニバーサル ミュージック
2014-12-03






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