鬼束ちひろさんのことはそんなに知りませんでした。
ドラマ「トリック」のエンディングで流れていた「月光」を歌っていた人。
同居している男性に暴行を受けたことがある。
ビジュアルも割とイケている人。
それくらいです。
「月光」はいい曲ですね。
心が洗われて、人を無垢の原点に立ち帰らせてくれるような作品です。
一時期、かなりエキセントリックな感じになったということも、ちょっとだけ知ってました。
そこで、そのへんを確認するために前回出演のアウトデラックス(2013 5月)を見てみました。
なるほど…。
今とはだいぶ違いました。
まるで悪霊が憑りついているような感じでしたw

before
アーティストは作品を作るときには神が降りてくる、とよく言いますが、鬼束さんに間違って良くないものが降りてきてしまったのかもしれません。
アウトデラックス的には前回の方がぶっ飛んでいて面白かったと思いますが、オーディナリー(普通)になった現在は見ていて安堵感を覚えます。
前回は健康に興味なしと答えていたたロックな彼女も、今回は家族の健康に幸せを感じる一般女性になっていました。

after
本人もさすがに人が自分をどう見ているのかは気になるようで、「鬼束ちひろ」で検索したら”精神異常”とか”精神崩壊”というワードが一緒に出てきたのでショックで泣いたそうです。
「秋本志保さんとどっちがアウトですか」という、有名人が大好きな秋本さんが聞いたら泣いて喜ぶような質問もしていました。
どうも鬼束さんは、秋本さんよりは自分の方がまともだと思いたいようですww
「私、結構エンターテナーなんですけど、やることは裏目に出ちゃうんですよ」と本人が言っていましたが、前回の出演では彼女なりの演出をしていたつもりだったのに、やりすぎてしまったというところも少しあるのかもしれません。
お化粧や髪の色は普通になりましたが、セーターは江頭2:50で、ガーター付きのストッキングというロックテイスト…ベースの鬼束ちひろはそんなに変わっていないような気もします。

それにしても、あの若さで仲本工事さんを知っているとは驚きでした。
ドリフターズのメンバーで一番目立たない人だし、体操コントしてたのは昭和40年代だぞ。
やはり、ただ者ではありません。

子供の頃、ドリフで一番好きでした
才能に恵まれた人は羨ましいですが、アーティストとして感性を研ぎ澄ませて神の降臨を待たなければいけないし、コマーシャリズムのプレッシャーをうけながら一般人としても生きていかなければならないし、心のバランスを取るのはすごくたいへんそうです。
本人は仕事があるから子供は産めないと言っていましたが、無責任な立場からはなんとなく子供を産んでほしいような気がします。
神様はわかりませんが、天使の降臨はあるかもしれません。
ドラマ「トリック」のエンディングで流れていた「月光」を歌っていた人。
同居している男性に暴行を受けたことがある。
ビジュアルも割とイケている人。
それくらいです。
「月光」はいい曲ですね。
心が洗われて、人を無垢の原点に立ち帰らせてくれるような作品です。
一時期、かなりエキセントリックな感じになったということも、ちょっとだけ知ってました。
そこで、そのへんを確認するために前回出演のアウトデラックス(2013 5月)を見てみました。
なるほど…。
今とはだいぶ違いました。
まるで悪霊が憑りついているような感じでしたw

before
アーティストは作品を作るときには神が降りてくる、とよく言いますが、鬼束さんに間違って良くないものが降りてきてしまったのかもしれません。
アウトデラックス的には前回の方がぶっ飛んでいて面白かったと思いますが、オーディナリー(普通)になった現在は見ていて安堵感を覚えます。
前回は健康に興味なしと答えていたたロックな彼女も、今回は家族の健康に幸せを感じる一般女性になっていました。

after
本人もさすがに人が自分をどう見ているのかは気になるようで、「鬼束ちひろ」で検索したら”精神異常”とか”精神崩壊”というワードが一緒に出てきたのでショックで泣いたそうです。
「秋本志保さんとどっちがアウトですか」という、有名人が大好きな秋本さんが聞いたら泣いて喜ぶような質問もしていました。
どうも鬼束さんは、秋本さんよりは自分の方がまともだと思いたいようですww
「私、結構エンターテナーなんですけど、やることは裏目に出ちゃうんですよ」と本人が言っていましたが、前回の出演では彼女なりの演出をしていたつもりだったのに、やりすぎてしまったというところも少しあるのかもしれません。
お化粧や髪の色は普通になりましたが、セーターは江頭2:50で、ガーター付きのストッキングというロックテイスト…ベースの鬼束ちひろはそんなに変わっていないような気もします。

それにしても、あの若さで仲本工事さんを知っているとは驚きでした。
ドリフターズのメンバーで一番目立たない人だし、体操コントしてたのは昭和40年代だぞ。
やはり、ただ者ではありません。

子供の頃、ドリフで一番好きでした
才能に恵まれた人は羨ましいですが、アーティストとして感性を研ぎ澄ませて神の降臨を待たなければいけないし、コマーシャリズムのプレッシャーをうけながら一般人としても生きていかなければならないし、心のバランスを取るのはすごくたいへんそうです。
本人は仕事があるから子供は産めないと言っていましたが、無責任な立場からはなんとなく子供を産んでほしいような気がします。
神様はわかりませんが、天使の降臨はあるかもしれません。
