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2014年03月


私は特に苦手な食べ物はありませんが、子供の頃はいくつか嫌いな食べ物がありました。

例えば、ほうれん草。
でも、これは古典的名作アニメ、ポパイによって簡単に克服されました。

おじいちゃんにポパイみたいにほうれん草を食べれば強くなれるよ、とそそのかされ、その時からほうれん草が食べられるようになりました。
単純なんですかね、私。

popeye

上の絵のようにポパイはほうれん草の缶詰を握りつぶして、豪快に一気飲み(?)してました。
当時日本ではほうれん草の缶詰は入手困難。
仕方なくほうれん草のお浸しとかつついてました。
アメリカでは今でも普通に売られているそうです。

spinach

缶詰の中身を写真で見ましたが、排水口のゴミ受けに引っ掛かっていた1週間前のほうれん草の切れ端を集めて缶に詰めたような感じです(笑)。
何人かの日本の勇者がこのほうれん草の水煮にチャレンジしたそうですが、やはり食べられたものではないそうです。
そもそもこれはじかに食べるものではなく、パスタなどの料理に混ぜて使うそうです。

それから、チーズも苦手でした。
これもあの名作アニメ、トムとジェリーがチーズ嫌いを治してくれました。

tom&jerry

毎回登場する穴の空いたチーズがとてもおいしそうだったのです。
もちろん、私が子供の頃は穴の空いたチーズなどありませんでしたから、仕方なく6Pチーズなんかを齧ってました。
今ならちょっと気の利いたスーパーか食料品店に行けば売ってますね。

cheese
 チーズの王様 エメンタールチーズ

食べ物ってイメージが大きいと思うので、良いイメージが定着すれば好き嫌いはなくなるのではないでしょうか。

bugsbunny

ニンジンと言えば、彼(バッグス・バニー)ですね。
久ぶりに動画を見ましたが、今見ても面白い!



ブロッコリーを食べ終えて、太い茎をゴトッとごみ箱に捨てるたび、私は小さな良心の呵責を覚えていました。
野菜クズにしてはでかすぎる…なんかモッタイナイ、と。

そして、今日ついにこの問題の決着をつけることにしたのです。
ブロッコリーの茎、やっけよう。

まずパソコンで料理法を物色です。
何とクックパッドには、1000を優に超えるブロッコリーの茎レシピがあるではありませんか。
キンピラだのポタージュだのうまそうな料理がありましたが、家には必要な食材や調味料がありません。

もっとシンプルにできるレシピはないだろうか。
メンドクサイし…。

そこで目を付けたのが、浅漬けです。
私はエバラの回し者ではありませんが、家には浅漬けの素だけはあったのです。
エバラ おいしいレシピ
簡単だから、もし失敗してもリスクは小さいし…へへッ。

まず冷蔵庫から茎を取り出して、皮をむきます。
外側の緑がなくなるまで包丁とピーラーで皮を削るので、おおよそ茎の三分の一は消失します。
根元の方が少し黒ずんでいたのでそこはカットしました。
こうして白っぽいうまか棒ができあがります。

次に淡い緑黄色の茎を3ミリ程度の厚さに薄くスライス。

CA390364

この生のスライスを1枚試食した時点で、私は勝ったと思いました。
結構いけるのです。
クセもなく、ほのかに甘みもある。
花蕾(からい)の生よりずっと食べやすいのです。

スライスした茎を軽く茹でます。
今回は1分半茹でてみました。

茹であがった茎をビニール袋へ。
そこにエバラ浅漬けの素を適量投入。
軽くもんで冷蔵庫にぶち込みます。
レシピによると20分も寝かせれば完成だそうです。

1時間ほど寝かせてから器に盛りつけます。
色味もいいです。

CA390368

試食。
うん、OKです。
歯ごたえも良く、クセはまったくありません。
ちょっとウドに似ています。
スライスして茹でてあるので、寝かせる時間は20分で十分なようです。

クセがないので、お浸し、みそ汁の具、炒めもの、なんでもいけると思います。
以上、ブロッコリーの茎、おいしくやっけました。

私は前の東京オリンピックの開幕式をこの目で見た生き証人です(笑)。
当時6歳でした。
母親に連れられ、国立競技場に行きました。

選手の入場行進はほとんど覚えていません。
私が覚えているのは、ジェット機が飛行機雲で五輪を描いたことと、無数の風船と鳩が空に放たれたことです。
あの風船はどこに行くのだろう…。
そんなことを思いながら秋の空(10月10日)を見上げていました。
子供らしいでしょ。

1964 東京オリンピック開幕式」でググってみたら当時の映像が見つかりました。
        ↑映像観たい方はここをクリック

改めて映像で選手の入場行進を見てみましたが、やはり当時の入場行進はフォーマルな雰囲気があります。
選手たちは整列を乱さず行進し、天皇陛下のロイヤルシートの前では帽子を取って敬意を表します。
今見るとこういうきちんとした感じも悪くないと思うのですが、当時の若者はこういったかた苦しい大人文化に反発して、この少し後にヒッピーや長髪に代表される若者の文化(カウンターカルチャー)を生み出しました。

さすがにヒッピーは死語になりましたが、カウンターカルチャーはいろいろな形で生き続けています。
例えば、この頃のオリンピック選手の入場行進がだいぶカジュアルになっているのも、スノーボードの選手が音楽を聴きながら競技をしてもOKなのも、カウンターカルチャーが大人と戦ってきたお蔭だと思います。

昔は大人の男が圧倒的に社会に対して権威と影響力を持っていましたが、若者がカウンターカルチャーを通してその存在を主張をし始め、さらに女性がそれに続きました(ウーマンリブ運動)。
それが東京オリンピック以後だと思います。

昨今のオリンピック開幕式に比べると、当時の開幕式は実にシンプルで素朴です。
でも、その分オリンピックの本質が伝わってくるような気がしました。

4年に一度の世界の運動会。
人類はいろいろ愚かな行為をしてきましたが、これは素敵な発明の一つですね。

images2CBXNKVC
 画像や動画だと白ですが、ちゃんと5色の飛行機雲になってました


ネスプレッソのCMはご存知ですか?
ジョージ・クルーニーが出ているシリーズです。

VIP向け高級ラウンジにて

空きかかったコーヒーカップを前に一人座る美女。
そこに近づくハリウッドスター、ジョージ・クルーニー。
「ご一緒しても…」
「…どうぞ」
ジョージ、コーヒーカップを指して
「ヴォリュート(商品名)ですか?」
「ええ…(もう飲んじゃったけど)」
「もう一杯お持ちしましょうか?」
「まあ、ご親切な方!ええっと…」
「ジョージです」
新しいコーヒーを取りに行くジョージ。
美女は自分のカップとジョージのまだ手が付けられていないヴォリュートのカップを素早く入れ替える。
そして…。
「ジョージ・クルーニーよ!」
大声で叫び、ジョージの背中を指さす。
ジョージを見つけた女性たちの嬌声が湧き上がる。
振り返り唖然として美女を見つめるジョージ。
一人でゆっくりと(ジョージの)ヴォリュートを味わう美女。

ジョージのナレーション:ネッスプレッソ、他に何か(いりませんよね)?

というのが最近の作品です(CMを字にすると疲れるゼ)。

ネスプレッソのコーヒーがあればいい、(スターの)ジョージ・クルーニーなんかいらないわ、というのがこのCMのココロです。

にしても、あこぎな女だ。
(たとえナンパ目的だとしても)親切にコーヒーのお代わりを取りに行ったジョージをはめるようなマネをしやがって。
ジョージはスケベかもしれないけど(実際女性遍歴は派手だ)、悪いヤツじゃないぞ(たぶん)。
一人で居たかったのなら、はなからジョージの同席を断ればよかったのだ。
大声で大衆を扇動できるほどのタマなのだから、それくらい上手く言えたはずだ。
何か納得いかない。
そもそも、ジョージ・クルーニーって、日本でスターと認知されているのか?
微妙だぞ。
というのが私の感想です。

このCMについてはネット上でも、不可解だという感想が多くみられます。
しかし、これだけ人の心に引っかかりを残したのだから、このCMは広告としては十分成功しているのかもしれません。

この前の作品「雨宿り編」では、
なじみのネスプレッソ販売店(だと思う)が「ジョージ様は特別ですよ」などと言いながらジョージを店内で雨宿りさせ、ついでにいつものコーヒーを持たせて帰すというものでした。

このシリーズは全体的にセレブ万歳、ビバ富裕層の匂いが漂っていて私はちょっと反感を覚えます。
ですが、インパクトのあるコマーシャルではあります。

私がネスプレッソのコーヒーメーカーを購入することはまずないでしょうが、ヴォリュート、1度でいいから飲んでみたい。

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 最新作はマット・ディモン共演、時間が止まるぞ(ますます意味わからんぞ)


最近ブロッコリーをよく食べます。

実はそんなに好きではなく今まで敬遠していたのですが、ある時ブロッコリーが安かったので買ってみました。

相変わらずモソモソした食感で、味は特になく、はっきり言っておいしくはない。
私は太い茎を握りしめ、包丁で外側の房から切り落としていきます。
だいたい1度で3~4房使います。
軽く茹でてからサラダ、あるいは麺類に入れたりみそ汁の具にしたりします。
食卓にちょっと緑が欲しいというときには、こいつはなかなか便利です。

特にうまくもないこの野菜を食べ続けるようになったのは、便通に良いような気がしたからです。
もともと便秘ではないのですが、一週間もこいつを食べていると何というか、実に理想的な***が生産されます。
「世界一受けたい授業」という番組では便秘解消に役立つ野菜第3位にこいつがランクインしていました。

とにかく栄養面ではとても優秀な野菜のようで、ビタミンCがレモンの2倍、他にもカロチン、ビタミンB1、B2、ミネラル類などを豊富に含んでいるようです。
その上こいつには抗がん作用があることでも知られています。

つまり、ミスター・ブロッコリーは話をしても全然面白くないけど、仕事は抜群にできる外資系の社員といったところでしょうか。

いろいろブロッコリーについて調べてみると、茎の部分も食べよう、ということと栄養吸収の観点から生で食べよう、ということが推奨されています。

しかしウサギではないので、生で茎を齧るわけにはいきません。
試しに、今小ぶりの一房を生で食べてみました。
青臭さとモソモソ感がパワーアップして、飲み下すのに時間がかかりました。
野菜嫌いなコがますます野菜嫌いになること請け合いです(笑)。

アメリカ人にはブロッコリーは親しみ深い野菜で、健康の象徴とされているそうです。
彼らは生のブロッコリーをわしわし食べているそうです。
こうなると、もう食べ物というより、生のサプリという感じですね。

まあ、もうちょっと勉強して新しいブロッコリー料理に挑戦してみようかと思います。
うまくできたらご報告します。

追記:ブロッコリーの茎にチャレンジしました


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"名門"ケール一族の系譜 



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