今日は埼玉県の草加市というところに来まして、えー作業着を着てますが、何やるんでしょうかね。
ゲストは宮下草薙の宮下兼史鷹さん、
草薙航基さん、
アンジャッシュ児嶋一哉さん。
本日の主役は安全靴。
安全靴のトップランナーミドリ安全にお邪魔して、
硬いだけじゃない最新安全靴を楽しく体感して、
番組専用の安全靴をカスタマイズします。
タイトル。
意外に長身の児嶋、178㎝。
社内にある安全靴のテーマパーク。
ほんとか?
嘘のようだが、本当らしい、
アトラクションを通して、安全靴の安全性を体感するところ。
案内はミドリ安全の鹿野博之さん。
ビッグオイリーマウンテンはヌルヌルの床を登るアトラクション。
普通のスニーカーと滑りにくい安全靴で比較してみる。
まず児嶋が普通のスニーカーを履いて登る。
オイルで床がツルツルなのでなかなか前に進めない。
次は草薙が滑りにくい安全靴を履いて挑戦。
手すりを使わずヌルヌルの床を登る。
タモリもハイグリップを履いてみる。
滑らない。
普通の靴は靴底が油の膜の上にのってしまうので滑る。
ハイグリップの靴底は油の膜を切るような溝が彫ってある。
ゆえに靴底が床に接地して滑らない。
坂の勾配の角度が変えられるんだ。
さすがに勾配54%は手すりがないと怖い。
児嶋もハイグリップの効果を体感。
次のアトラクションはバンバンソールハンマー。
叩いて靴のクッション性の高さを当てる。
靴底を叩くとその衝撃が数値化される。
自社製品で比較。
まずは靴底の見た目だけでクッション性の高い順に並べる。
タモリの予想。
1番良いのは真ん中。
同じ力で叩く。
数値が低いほどクッション性が優れている。
最初の靴は449.9。
真ん中の数値が一番低い。
タモリの予想正解。
叩いた感じからして違う。
これが一番優秀な靴底。
ヒールのところに木が入っている。
衝撃に弱かった靴底。
クッション性と靴底の硬さは違うのでは…。
次は児嶋が別の靴で挑戦。
児嶋は左端が一番優秀と予想。
順番に叩く。
微妙な差。
結論から言えば、不正解。
正解は右端。
企画クラッシャー児嶋w
タモリもやってみる。
このアトラクション自体に疑問が残る結果に…。
次のアトラクション。
要は重いものを上から落下させつま先の強度を試す。
普通のスニーカーだとつま先グシャ。
安全靴は衝撃に耐える。
オリジナル安全靴を作ろう。
指導はミドリ安全の加茂浩然さん。
まずベースとなる安全靴を選ぶ。
マジックテープで留めるタイプはイヤ。
介護の靴みたいだから?w
皆が薦めるローカットも除外。
高齢者に見られたくないらしいw
結局タモリが選んだのは紐靴のハイカット。
次は色決め。
パーツごとに色を変えられます。
宮下がタモリに薦めるコーディネート。
ボウリング場のシューズみたい。
こいつが言うと考えるのがめんどくさかっただけのような気がしてしまう。
カスタマイズの意味がない。
冷たい視線を開き直りで跳ね返す。
児嶋はトリコロールカラー。
ますますボウリング場感が…。
結局宮下のそぼろ丼カラーに決まる。
宮下のサンプルをベースにタモリがハイカットの靴で色決め。
タモリ「80年ぶりだ」
タモリ(77)の年齢ボケだが、微妙なので誰も突っ込めないw
宮下のベースとは違う。
1色増えてるし。
次はプロテクタ。
上に被せるんだ。
番組ADの作品。
つよそー。
後ろも色違いでシャレオツ。
タモリは白いプロテクタをつけることに。
タモリ倶楽部とミドリ安全のロゴマークも。
こんな感じでつける。
後日ミドリ安全でオリジナルシューズを作製。
完成品。
ロケで使われることはない安全靴。
次回予告。
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