今日は渋谷にございます東京スクールオブミュージック、音楽専門学校ですね、こちら卒業生はAKB48などの楽曲提供をしているそうです。
ゲストはReiさん、
小峠英二さん。
今回のテーマは、作業音。
実はよく耳を澄ますと、一つ一つの工具がシャープで気持ちいい音を奏でているのです。
そこで今宵は次世代の音楽クリエーターを輩出する東京スクールオブミュージックを舞台に、
電動工具の気持ちいいサウンドを聴き比べ。
さらに電動工具を使ってライブ演奏に挑戦します。
タイトル。
本編スタート。
街で聴こえる環境音。
最近野良猫が減ってきてあまり聴かなくなったなあ。
オヤジのくしゃみ。
これも減ってきた。
昭和オヤジの減少?
では、本題の建設現場の作業音を聞いてみましょう。
無機的でシンプルにうるさい。
建築現場見学が趣味のタモリ。
このコも工事現場を見るのが好き。
すかさず新たな企画、工事現場巡りを提案する小峠。
音が気持ちいい工具を紹介するのはハイコーキの川西さん。
ハイコーキの掃除機持ってます。
そういえばハイコーキは掃除機のバッテリーがあれば他の電動工具にも使えるはずだけど、電動工具を使う場面はないです。
音も職人の腕次第なのか。
では、メンバーのご紹介。
まずは電動ドライバー。
タモリがやってみる。
ネジの締め付けや穴あけに使います。
コードレス仕上げ釘打ち機。
これを初めて知ったのはアメリカ映画で、武器として使ってた。
Reiが釘打ちに挑戦。
タモリも志願。
平たく言えば電動やすり?
にしても工具は本格的でお値段もそれなり。
掃除機はちゃっちくて安かった。
タモリがやってみる。
割と工具好き。
他にもいろいろチェックしましたが、割愛。
いいお値段。
あ、これほしい。
家電の接触不良の原因になってる埃やゴミを吹き飛ばしたい。
ブロワデカいな。
エアダスタとセッションするブロワ。
いよいよライブセッション。
演奏に必要なバックトラックを制作してくれたTSMの神農くんと大村くん。
横野先生と森谷先生もサポートしてくれました。
横野・神農組と森谷・大村組の2チームに分かれ、作業音・工具音を使ってそれぞれ違う曲を制作。
使用した作業音と工具音。
横野・神農チーム。
森谷・大村チーム。
偶然か必然か、地味チームとポップチーム。
校内チーム対抗戦みたいな形になったので、お互い対抗意識がすごい。
森谷・大村組は西葛西校チームというのか。
こういう音もの企画はまとめブログの限界を感じる。
西葛西チームのバックトラックはとにかくうまくきれいにまとめてました。
タモリの評価も好意的。
電動ドライバーの音はキックドラムの音。
だいぶ加工してきれいに仕上げてある。
それでは工具を使ってセッションナウ。
だいぶ作業音感薄めてるなあw
バックトラックとギターだと、普通に音楽。
肝心の電動ドライバーの出番で音不発w
やり直し。
また不発。
早く言えよw
3度目の正直か、2度あることは3度あるのか。
作業現場のそばで音楽流しているようにしか聞こえんw
こういう楽器に見える。
もしくは新型バズーカ砲。続きまして渋谷校チームの楽曲。
楽曲のコンセプトはロボットたちが働く未来の工事現場。
こっちは素材の音を生かしている。
タモリの評価そんなでもなかったが、こっちの人には好評。
よくわからないけど、この音もプラス。
小峠の4拍子すすり。
バックトラックに小峠のすすりを加える。
本人自画自賛だが、雑音にしか聞こえんw
Reiは秘密兵器持参のセッション。
こうやって使う。
ではやってみよう。
タモリはブロワ、小峠はトンカチで参戦。
ウィーーン。
バックトラックに作業音が入っているせいか、工具音が入っても違和感がなかった。
アンコールリクエスト。
邪魔にならないように気を遣う小峠。
結果存在感ゼロw
最後に番組テーマ曲を工具音でお届け。
オリジナルは1950年代なのよね。
ここだけみると何をやってるかわからない。
ブロワ人気あるな。
今回は小峠も元気よくトンカチを叩く。
バックトラックに作業音があると、何となくまとまる。
次回予告。
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