円安で輸入食材が高騰してまして、牛肉は1.5倍らしいです。
ゲストは大橋未歩さん、
澤部佑さん。
日本では、きれいに残さず食べることが美徳。
しかし世界にはボロボロこぼれる料理が存在。
そこで今回は世界のボロボロ料理を相手に、いかに日本人らしくきれいに食べられるかに挑みます。
タイトル。
進行澤部佑。
オープニングでちょっとした放送事故を起こした大橋未歩w
最初のボロボログルメはタイから。
クンサローン。
宮廷料理なので高級レストランでないと食べられない。
下味をつけたエビにビーフンを巻いて揚げたもの。
普通に食べたら揚げビーフンがボロボロ落ちる。
タモリ、口で落ちそうになるビーフンを阻止。
吸いながら食べた?
大橋が挑戦。
タモリ式吸い食い。
咳きこむw
吸いこんだ揚げビーフンが喉を直撃したな。
二口目。
吸い食い。
吸い食いの継承者現る。
残りは一気に口にほうばる。
本場の人はどうか?
クンサローンを咥えたまま笑うw
なんとか持ちこたえて一口目終了。
二口目はビーフンだけ攻める。
しかし、本体のエビ落下という致命的なミス。
後はもうボロボロこぼしながら食べる。
どちらがきれいに食べたか判定。
タイ、痛恨のエビ落とし。
初戦は日本勝利。
えーーーっ。
「ボロボロ落としてすみません」はタイ語で何と言う?
こう言います。
男性と女性では言い方が異なる。
考えてみれば日本語も性別で言い方が違うもんね。
では、2戦目いきます。
2戦目はフィンランドから。
ティッパレイパ。
脳みそ?
お菓子ですw
日本でいう柏餅的なその時(5月1日)だけのお祝いのお菓子。
ヨハンナさんはハーフなのか?
秘伝の吸い食いで落とさない。
大橋はボロボロ落とす。
対決には澤部が挑戦。
時折破片が皿に落ちるカチンという音が…。
対するヨハンナさん。
ポロポロ。
「口が小さいからアンフェア」
切れ気味w
切れ気味w
破片が場外に飛ぶ。
結果は明らか。
日本2勝目。
日本で驚いた食べ物。
金払って焼き鳥の皮食べるのが信じられない。
軟骨もしかり。
手間かけて調理したものはうまいんだろうが、確かに小生も皮も軟骨も好んでは注文しない。
フィンランド語で「ボロボロ落としてすみません」。
はい、皆さんで。
最後は南米ボリビアから。
ロクサナさん。
在日22年じゃ、人生の半分ぐらいは日本でしょ。
サルテーニャ。
こういうのスペイン語圏の国にはありがち。
パンもしくはパイ皮の餃子。
そんな格言があるのか。
確かにどちらも口と舌が器用に動かないとダメだが…。
澤部初サルテーニャ。
肉汁アッツアツ。
餃子じゃなくて小籠包だったか。
キスのうまい下手が判定されるのにプレッシャーを感じている大橋w
端っこをちょっと齧って、中の肉汁を吸いながら食べる。
大橋が挑戦。
肉汁流し込み作戦。
肉汁枯渇。
皮が肉汁を吸って、ちょうどいい塩梅に仕上がっていた。
テレビ的には失敗。
本当はこのように中にスープたっぷり。
正しい食べ方。
① 先端をかじり穴をあける。
② 先にスープをいただく
③ 残った皮と具材を食べる
ということで、対ボリビア戦はノーコンテスト。
2勝1無効試合で日本勝利。
最後に〆のコメント。
フィンランドは×かと思った。
フィリピンのど田舎に行ったら、「覆水盆に返らず」とプリントされたTシャツ着た爺さんがいた。
今はアニメの影響か外国人の発音がきれい。
最後のサルテーニャは事前のレクチャーがないと危険だな。
次回予告。
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